2013年01月09日の記事 | ThinkPad Plus Blog
最近急にWindows8が売れていないという記事が増えてきました。これは一種のマスコミのマイクロソフトへのプロモーション費用の増額をねだっていると捉えることもできるのですが、単にそれだけではありません。あれほど流行っているというスマホだって一斉に切り替わりません。普及率が限界近くなった製品は新規購入者が少ないため、発売直後に垂直立ち上がりはありません。Windows95がブームだったころはまだ多くの人が初めてのPCを買っていた時期です。今では一人一台に近くなっているのでライフサイクルが来て買い替えるのです。OSのライセンスに関しては、PCを買わずにライセンスを購入して既存のPCへインストールすることができます。しかし、Windows8にしたところでタッチスクリーン(タッチパネルデバイス)が無いとWindows8らしさのある機能が使えなかったり、メリットがないのです。Windows8アプリの
ニュータイプTHINKPAD 「ThinkPad Helix」 CES2013発表 | ThinkPad Plus Blog
米国で開催中の世界的な家電展示会(CES 2013)に合わせてLenovoは新スタイルのThinkPad 「 ThinkPad Helix 」を発表しました。近年では先進的な人々からポストＰＣ時代の到来が予言されるようになり、タブレットへのシフトが濃厚だと考えられるようになりました。そのような中で、企業のIT管理者はPCとタブレットを持たせるべきなのか、そのコストや管理の面で頭を悩ませるようになりました。利用者のほうもWindowsを2台持つとデータ管理が大変だとか、仕事のデータをクラウドに置いて使って大丈夫なのかさまざまなことを考えなければならなくなりました。そこで、Lenovoの提案する製品が取り外し可能なタブレット端末とキーボードから構成される「ThinkPad Helix」なのです。 タブレット部分にPCの処理機能を搭載しているため、Windows8タブレットとして使用できることに
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