タグ

ブックマーク / news.mynavi.jp (4)

  • 近大など、エナメル質を治しながら数秒で歯を白くする審美修復技術を開発

    近畿大学(近大)と大阪歯科大学は、モリタ製作所と共同で、歯の治療で一般的に使用する「エルビウムヤグ」(Er:YAG)レーザを用いて、歯の主成分であるハイドロキシアパタイトを直接歯の表面に付着させ、エナメル質を直しながら歯を白くする技術を開発したと発表した。 修復前のエナメル質(左)とEr:YAGレーザを用いた新手法で審美修復されたエナメル質(右)(出所:近畿大学プレスリリース) 同研究成果は、近大の津茂樹名誉教授(元生物理工学部教授)、大阪歯科大 歯学部の橋典也教授、モリタ製作所などの共同研究チームによるもの。 歯の汚れの原因は、茶渋やたばこのヤニ、コーヒーカレーなどの着色性物質の歯表面への付着だけでなく、加齢によるエナメル質の減少、内部にある褐色象牙質の増加、病気や外傷、薬剤の副作用による象牙質のコラーゲンの変色、遺伝的な変色など、多岐にわたっている。 これらによる歯の着色や変色に

    近大など、エナメル質を治しながら数秒で歯を白くする審美修復技術を開発
  • 加齢した父親の精子が子どもの神経発達障害に影響する、東北大が確認

    東北大学は1月4日、父親の加齢が子どもの神経発達障害様行動異常の原因となりうること、またその原因となる分子病態基盤として、神経分化を制御するタンパク質「REST/NRSF」が関与し、加齢した父親の精子の非遺伝的要因が子どもに影響することを発見したと発表した。 同成果は、同大学大学院 医学系研究科・発生発達神経科学分野の大隅典子教授、東北大 加齢医学研究所 医用細胞資源センターの松居靖久教授、東京農業大学 応用生物科学部 バイオサイエンス学科 動物発生工学研究室の河野友宏教授、愛知県医療療育総合センター 発達障害研究所 障害モデル研究部の吉崎嘉一研究員らの共同研究チームによるもの。詳細は、「EMBO Reports」にオンライン掲載された。 将来の健康や特定の疾患へのかかりやすさなどは、胎児期や生後早期の環境に強く影響を受けると考えられている。これまでは、主に母体の栄養状態や薬物摂取など、母

    加齢した父親の精子が子どもの神経発達障害に影響する、東北大が確認
  • 高性能pingツール「fping」の使い方

    Tecmint.comは7月31日(米国時間)、「Fping - A High Performance Ping Tool for Linux」においてfpingコマンドの使い方を紹介した。fpingコマンドはpingコマンドと類似の用途で利用するコマンド。pingと異なり複数のホストや範囲を指定して動作させることができるという特徴がある。複数のホストに対して一斉にpingコマンドを実行したいといった用途で利用することができる。 fpingコマンドの主なインストール方法と紹介されている利用方法は次のとおり。

    高性能pingツール「fping」の使い方
  • Linuxネットワークコマンド新旧まとめ

    ipコマンドの実行例 / Ubuntu 18.04 LTS これまでLinuxディストリビューションではUNIX系オペレーティングシステムでよく使われているコマンドと、Linux独自のネットワーク系コマンドが混在したような状態になっていた。最近のLinuxディストリビューションではこうしたコマンドをipコマンドに一化する取り組みを続けている。 ipコマンドにはいくつものサブコマンドが用意されており、これまで個別のコマンドで実行していた処理をipコマンドのもとに集約するような作りになっている。なお、ipコマンドはLinux系に特有のコマンドで、他のUNIX系オペレーティングシステムでは使うことができない。記事では、非推奨になったコマンドを今後使うことはお薦めできないとしている。

    Linuxネットワークコマンド新旧まとめ
  • 1