SAO1に関するSHI-NOのブックマーク (6)

  • ソードアート・オンライン1 アインクラッド [★★★]|絵空事の最果て

    ボドゲオフで「最近読んで面白かったものは」と聞かれて、ほとんどみんな口を揃えてこの作品を言ったと思う。もちろん私も。さて、今年の電撃大賞受賞作である「アクセル・ワールド」の川原さんの新作であります。 もともとweb小説デビューはこっちの作品みたいですよ。ちなみにweb版は未読。 しかしこれすんごく面白かったです! 私的にはアクセルより好き。正統派ストーリーだけど、綺麗に纏まっていて読みやすかったです。でもこれどうやって続編するんだ……? ソードアート・オンライン〈1〉アインクラッド (電撃文庫) クリアするまで脱出不可能、ゲームオーバーは当の“死”を意味する──。謎の次世代MMO『ソードアート・オンライン(SAO)』の“真実”を知らずログインした約一万人のユーザーと共に、その過酷なデスバトルは幕を開けた。 SAOに参加した一人である主人公・キリトは、いち早くこのMMOの“真実”を受け入れ

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    SHI-NO 2009/08/20
  • ソードアート・オンライン 1 ★★★☆☆ - ub7637と隣り合わせのHIGHな青春

    ソードアート・オンライン〈1〉アインクラッド (電撃文庫)作者: 川原礫出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2009/04/10メディア: 文庫短評近未来のネットワークMMORPGを題材にして、高橋京一郎「クリス・クロス」を現代風に再構築した内容といえる。ゲームキャラの死がプレイヤーの死に直結する過酷な舞台であるが、重苦しすぎることはなく、かといって軽くもない絶妙のバランス感覚で王道的な物語が展開されており、一気に最後まで読めた。人間関係の描写が不十分な点はかなり気になったが、世界観の構築や設定など、それ以外の部分はものすごくよく出来ているし、王道的な展開を読ませることにかけて、この作者の天性の素質は認めざるを得ないだろう。「アクセル・ワールド」とともによく売れているそうだが、それも十分にうなずける話である。感想以下、短評の内容の繰り返しとなってしまうのだが、当によくで

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    SHI-NO 2009/07/31
  • ソードアート・オンライン 1.アインクラッド : 徒然雑記

    【ソードアート・オンライン 1.アインクラッド】 川原礫/abec 電撃文庫 Amazon うおおっ、面白かったーーーっ! と最後のページまで読み終えて、じわじわとくる感慨にプルプルと震えながらを置いたのでございますが、いざこうして感想を書く段になり、その内容を改めて思い返してると……はたと困ってしまったわけで。 面白かった、確かにすごーく面白かった。が、大満足だったか、と自問自答するに至り、気づかされてしまったのですよ。自分が全然満足していないというところに。 これ、読んでて感じた作品の持つポンテンシャルからして、全然こんなもんじゃないでしょうに。 はっきり言って、非常に物足りない。この世界観が持つ可能性を生かしきれいていないような気がするわけです。たとえば、作中冒頭にゲーム機、ナーブギアの持つポンテンシャルに対して、用意されたソフトにユーザーたちが物足りなさを感じていたように。 この

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    SHI-NO 2009/04/21
  • 『ソードアート・オンライン(1) アインクラッド』読了 - 積読を重ねる日々

    『ソードアート・オンライン(1) アインクラッド』(川原礫/電撃文庫)読了。 この作者は読者の心地よいところをくすぐる絶妙なところがあるなあ、と言う認識を新たなものにした。ようするにぶっちゃけ面白かったのだが、やや粗いところもある作品かな、と思った。まあ元Web小説という先入観もある可能性があるので断言はしにくいのだが、特に、キリトとアスナの関係にはあまり説得力を感じなかった。なんかアスナがすごく都合の良い女性キャラに思えるんですよね。なんか知らんけど主人公に好意を持っちゃう系な。まあきちんと後半でなぜ好意を持ったのかと言う説明はあるのだけども、そこに行き着くまでにほとんど説明がないので、すごくご都合主義に思えてしまった(まあこのあたりにオタク心をくすぐってくれるので悪いとは一概にはいえないんだけれどもね)。 しかしもうこの作者は当に上手いなーと思わざるを得ない。もうぜんぜん不快感と言う

    『ソードアート・オンライン(1) アインクラッド』読了 - 積読を重ねる日々
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    SHI-NO 2009/04/21
  • Galleの本棚 川原礫 ソードアート・オンライン1 アインクラッド 読了

    惜しい。 世界観設定やストーリーは悪くない。むしろ変に奇をてらわないで、最後まで王道を貫いたのには個人的に好感をもてた。 しかし、主人公のキリトがアスナに惹かれる描写が弱いために、素直に王道を楽しむことができなかった。主人公の言動に対して、違和感を感じたのだ。いつの間にそこまで好きになったんだ? と。 恋愛以外に関しては文句はない。特にソードアートオンライン、つまり舞台に関する描写は良いと思う。現実のようなゲームという世界がしっかりと描かれている。 ん~やっぱり悪いところは恋愛だけだな。それさえしっかり描けていれば、もっと面白くなったと思う。この作家の今後に期待。

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    SHI-NO 2009/04/21
  • ソードアート・オンライン(1)アインクラッド - ブログというか倉庫

    ソードアート・オンライン〈1〉アインクラッド (電撃文庫)川原 礫 アスキーメディアワークス 2009-04-10 売り上げランキング : 69 おすすめ平均 MMOファンなら絶対好評 第15回電撃文庫大賞作アクセル・ワールド前日談!? 面白すぎる。 Amazonで詳しく見る by G-Tools ストーリー 時は2022年。ゲームの世界は新しい領域に突入していた。 自らの感覚や行動を全てインタラプトして、ゲームの中での行動に置き換えることを可能にする《ナーヴギア》という端末が現れたことにより、ゲームプレイヤー達はまさに実体験のようにゲーム世界を味わい、そして行動することが出来るようになったためだ。 そしてその《ナーヴギア》を利用した一つのオンラインゲームが満を持してリリースされた。 その名を「ソードアート・オンライン」。 重層的、かつ複雑精緻に形作られた世界に多くのネットゲーマー達は狂喜

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    SHI-NO 2009/04/21
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