2008年5月2日のブックマーク (6件)

  • 審判本を読む - 青赤自転車でいこう。

    これまたしばらく前に読んだなのだけど、いいタイミングだからレビューしてみる。 ピエルルイジ・コッリーナの「ゲームのルール」と、上川徹の「平常心 サッカーの審判という仕事」だ。 ◆ サッカーの審判という存在に興味があった。試合においては欠かせない役割を担いながらも、ある意味、もっとも軽視されている職業。監督の仕事を評して、「勝てば選手のおかげで、負ければ監督のせい」ということばも聞くが、審判の場合は「勝っても負けても審判のせい」だ。ときには罵声を浴び、海外では身の安全を心配しなければならないこともある。それでいて、有名選手よりも給料は安い。何を思って審判を志すんだろう!?とずっと思っていて、それが知りたくて読んでみたのだ。 さて、この2人はなぜ審判になったのか!? 答えは意外にあっけなかった(笑)。 まずはコッリーナさん。 「サッカーに対する深い愛情があり、自分には才能や技術がなく、したが

    審判本を読む - 青赤自転車でいこう。
  • SANSPO.COM > サッカー 西村主審に処分なし!FC東京-大分戦“暴言”問題

    SIK
    SIK 2008/05/02
    うやむやで終わらせることになるのか・・・
  • サポーターレベルアップ講座 「うるさい!お前は黙ってプレーしておけ!死ね!」

    サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。 またまた大事件が起きてしまった。下着ドロの方は社会的には問題だけれども、サッカー的には選手に対する西村主審の「死ね!」発言の方がはるかに大きな事件だ。 これは絶対にあっては行けない事で、事実関係が明らかとなって当に「死ね!」と言ったならば、永久追放処分も検討するべきと考える。なぜならばサッカーの主審の権限は絶大だからだ。担当を任されたゲームのコントロールを行える。主審が居ないとゲームが成立しないし、自分の判断で生活の掛ったプロ選手を退場処分にも出来る。しかもゲーム中の状況によっては「没収試合」にだって出来るんだから。 ゲーム中と終了後に関しては選手やコーチングスタッフに対して、圧倒的かつ絶対的に強い立場にある。それが選手の抗議に興奮してしまい「死ね!」とは

    SIK
    SIK 2008/05/02
    "普段、軽率に思いつきも含めて、リップサービスする人が、コメントしないんだから"たしかにw
  • 我那覇の聴聞会費用数千万も「悔いない」 - サッカーニュース : nikkansports.com

    川崎FのFW我那覇和樹(27)がドーピング規定違反の取り消しを求め、スポーツ仲裁裁判所(CAS)にJリーグとの仲裁を申し出た件の聴聞会が1日、終了した。前日4月30日から、11時間にも及んだ聴聞の結果は2~3週間後に出る予定。我那覇は「悔いはない。処分は取り消されるべき」と力を込めた。 昨年4月に受けた静脈注射が正当な医療行為だったことを証明したい思いから、我那覇は第3者機関による仲裁を求めた。英語で行う聴聞会のため、通訳費用などの実費だけで1500万円かかり、弁護士費用が加算されると費用は数千万円にのぼるとみられる。選手会やサポーターの募金は約700万円集まったが、当初求めた日スポーツ仲裁機構への申し立て費用が5万円であることを考えても、負担は甚大だ。 ただ、そこまでしても訴えたい理由があった。「僕と同じ気持ちになる選手が出てはいけない」。日スポーツ界全体を考えた行動でもあった。聴聞

    我那覇の聴聞会費用数千万も「悔いない」 - サッカーニュース : nikkansports.com
    SIK
    SIK 2008/05/02
    "当初求めた日本スポーツ仲裁機構への申し立て費用が5万円であることを考えても、負担は甚大"
  • 審判問題を考える〜2級審判員の独り言〜 (下)|Football Memorandum|スポーツナビ+

    2008年05月01日 審判問題を考える~2級審判員の独り言~ (下) 審判問題を考える~2級審判員の独り言~ (上)の続きです。 ■インフラ整備が最大の課題■ 日でプロと言えるレベルの審判は実質SRのみである。 そのSRの体たらくが招く数々の不祥事は、下カテゴリーに属する審判員達にも大きく影響を及ぼす。 日最高峰であの程度ならば、その下のレベルはもっと低い、という三段論法が成り立つのは論理的には間違いではないし、それにより2級、3級の審判員がキックオフの前から冷たい視線を浴びなければならなくなる。 実際問題、我がFC東京のサポーターがするが如く「ク○レフリー」と罵声を浴びることは少なくない。 少年少女のサッカーにおいては、子供達よりも応援する大人が熱くなり、ジャッジ一つ一つに「どこ見てるんだ」「贔屓するな」と野次られることも経験した。 欧州や南米に比べればまだまだ生

    SIK
    SIK 2008/05/02
    良エントリ/サポもルールをもっと知るべきというのは反省の念も含めて賛成
  • 審判問題を考える〜2級審判員の独り言〜 (上)|Football Memorandum|スポーツナビ+

    2008年05月01日 審判問題を考える~2級審判員の独り言~ (上) Jリーグ第9節のFC東京対大分トリニータでの西村主審の発言が取りざたされている。 これにより日の審判員は更に冷たい風に晒されることとなった。 今シーズンは開幕を告げるゼロックススーパーカップでの審判問題に始まり、新潟対京都の退場3人など、審判が主役となる試合が目立っている。 がしかし、マスコミ各紙の対応を見ていると、どうも「審判」という括りであらゆる問題をまとめて糾弾しているようにしか思えない。 「審判問題」の質が歪められている気がするので、考察を交えながら、整理をしてみたい。 尚、現段階では西村主審の問題については、暴言とされる言葉を西村氏自体が「言った」とする客観的材料が揃っていないため、「言ったと仮定して」という疑惑という形で扱っていきたい。 また、書いていたら物凄く長くなったので、上下に分け

    SIK
    SIK 2008/05/02
    良エントリ