表現に関するSIRUHAのブックマーク (2)

  • 物語について - 物語好きのブログ

    過去に書かれた僕の映画小説の感想を読んでみると、僕が「物語」に求めているものが何なのわかってきた。僕が「物語」に託そうとしていることが少しづつ浮かび上がってきたともいえる。 託そうとしているものは「潤い」だ。 つまるところ、僕は自分自身の空洞を「物語」で埋めたがっている。ようするに、自分に持っていないものを虚構に委ねているように見えたのだ。現実の世界で体験することができないモノ。それがなんであれ、伽藍洞な自分を埋めたがっている、隠したがっている。自分が「空虚」なんだと自分で理解してしまわないように。空虚な自分に卑屈になってしまわないように。 物語の世界はどんな人間でも逃げこむことができる素晴らしい世界だ。現実と虚構の狭間に広がる無限の世界。それは今もなお、僕を現実に繋ぎとめてくれている。 だが物語を求め続けても僕は決して潤うことはない。潤すことができようともそれは一時的なものであって、し

    物語について - 物語好きのブログ
  • pv数をドラゴンボールの戦闘力で例えよう - フォイ JUST DO IT!

    こんにちは。 今日は私が常々思っていること、数字はぼかした方がおもしろいという説について。 テレビ番組でタレントのおのののかさんが経験人数を質問されたときに、「3.25人」と答えて芸能ニュースをにぎわしていました。元々は漫才コンビ「相席スタート」のネタから派生したトークなんですが、おのさんの言う「0.25人分」は何なのかという話題で番組は盛り上がっていました。 「若手芸人の先月の給料公開!」という煽り文句はよくテレビで見かけます。 でも私は当の数字を公開されるよりも、何かで例えられた方がお茶の間は盛り上がると思います。軽自動車2台分とか、4人家族で二泊三日の豪華沖縄旅行分とか例えられたら、見ている人は想像しますし会話も生まれます。 テレビ番組だけではなく、普段の生活にもこの法則は適用出来ると思います。 「今日のテスト何点だった?」 「エントリーシート何枚出した?」 「このプレゼントいくら

    pv数をドラゴンボールの戦闘力で例えよう - フォイ JUST DO IT!
  • 1