2019年4月22日のブックマーク (3件)

  • 猫の楽園「青島」の想像よりはるかに厳しい現実

    まずはの数だ。島に一歩足を踏み入れたとたん、の大群が波のように押し寄せる。そしてつきまとって離れない。日全国に「島」と呼ばれる、がたくさん暮らす小さな島は幾つもあるが、ここまでの迫力のあるところはそうそうない。 豊かな自然に囲まれた静かな瀬戸内海の島に、のんびりのどかに暮らすたくさんのひと懐こいたち――そんなイメージがテレビや雑誌、そしてSNSで広まり、青島は数年前から一躍世界的に有名になった。今ではを見るためだけに、国内外からたくさんのひとがやって来る。ゴールデンウィークやお盆の時期などは大変な騒ぎで、対岸の長浜から一日二往復だけ出ている定員三十四名の定期船に乗り切れないほどだ。 だがここは当に、の楽園なのだろうか? 「あんたもを見に行くんか」 何度目かの青島訪問の際、定期連絡船「あおしま」に乗り込んだ筆者に向かって船員さんがいったことが忘れらない。 「いつも、思うん

    猫の楽園「青島」の想像よりはるかに厳しい現実
    SOLTALLOW
    SOLTALLOW 2019/04/22
    “昨年10月には210頭の猫が不妊・去勢手術済みであることが確認されたわけだが、実はそのほかに、未手術の猫が10数頭ほどいたことが後になってわかった。不満を持つ島民がこっそり隠していたのだ” あーあー
  • 中日後味悪い勝利…与田監督「審判が見てないように見えた」 判定覆るも意見書提出へ - スポニチ Sponichi Annex 野球

    中日後味悪い勝利…与田監督「審判が見てないように見えた」 判定覆るも意見書提出へ

    中日後味悪い勝利…与田監督「審判が見てないように見えた」 判定覆るも意見書提出へ - スポニチ Sponichi Annex 野球
    SOLTALLOW
    SOLTALLOW 2019/04/22
    “「我々としてジャッジを出している。異議があるなら、リクエストしてください」”“その上で「彼が下したジャッジ。答えようがない」” 審判の尊厳を最大限主張した上で当事者はバッサリ切り捨てていくスタイル
  • 【記者コラム】日本での再出発

    【4月22日 AFP】赴任国が変わるたび、当初は完全なよそ者として衝撃を受けたことを、ふと口にしたり、自分でもしていたりしていることに気付く瞬間がある。 東京ではその瞬間が数週間前に訪れた。着任して1年が経った頃だ。マスクを買おうかと、真剣に考えたのだ。 中東で8年過ごした後、昨年ここに赴任した私は、出勤途中の人々の半数が白いマスクをしているのを見てうろたえた。夫と私は、日式ニカブ(目を除いた頭部を覆うベール)だと冗談を言ったものだ。だがその時(数週間前)はインフルエンザがはやっていて、うつりたくなかった私は、マスクを買おうかと思ったのだった。 私はこれまで、いろいろな国で暮らしてきた。AFPだけでも、米国やイスラエル、レバノンに赴任したことがある。引っ越すたびに、その国ならではの驚きがあった。だが日での驚きは、これまで以上に私の神経を刺激したことは確かだ。 日はこれまでずっと、中東

    【記者コラム】日本での再出発
    SOLTALLOW
    SOLTALLOW 2019/04/22
    “中東の多くの地域では、報道官や閣僚にテキストメッセージやメッセージアプリ「WhatsApp」で連絡を取ることを、私たちは何とも思っていなかった。だが日本は、ファックスが生き延びている数少ない国の一つだ”