SPYBOYのブックマーク (1,297)

  • 『日本人の感度』と『ムギイカのご飯』 - 特別な1日  

    梅雨らしい、じめじめした日々が続いています。 中庭の池で遊んでいた鴨ちゃんはいつの間にかいなくなってしまいましたが、今度は花が咲きだしました。なんて名前なんだろう(笑)。 先週末は沖縄戦の『慰霊の日』でした。 ニュースでも沖縄のことが多く取り上げられ、当時を生き残った多くの人が『戦争は絶対やってはいけない』と話していました。 悲惨な地上戦に加えて、日軍が住民を守らなかったのみならず、時には住民を虐殺したのは忘れてはいけないと思います。 こんにちは。今日は沖縄慰霊の日です。沖縄戦の記憶を語り継いでいけますように。6月22日放送の『戦後は戦前になったのか?』がTVerで無料配信中です。配信は6月30日まで。『お気に入り』登録もお願いします。是非ご覧ください報道特集#TVer https://t.co/HtBVsD1j3r— 報道特集(JNN / TBSテレビ) (@tbs_houtoku)

    『日本人の感度』と『ムギイカのご飯』 - 特別な1日  
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    SPYBOY 2024/06/28
    ありがとうございます。器は全く気が付きませんでした。我ながらがさつです(笑)。本家の菊乃井は良くも悪くも器も材料ももっと大仰です。ここは料理長が独立した店なので、値段が半分くらいなんです(笑)。
  • 『ソープワートの花 - ururundoの雑記帳』へのコメント

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    『ソープワートの花 - ururundoの雑記帳』へのコメント
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    SPYBOY 2024/06/27
  • 本「黒部源流山小屋暮らし」やまとけいこ著 - ururundoの雑記帳

    雨が続くと顔を出すのはきのこ。 今日 私を呼び止めたのは よく見かけるが 名前は知らない。 きのこの傘の下に 小人のノームが座っている。 そんな風に思うのは 子供時代に刷り込まれた きのこが登場する童話 絵のイメージだ。 NHKラジオ「石丸謙二郎の山カフェ」を聴いている。 今回は 「やまとけいこ」さんがゲストだった。 山と旅のイラストレーター 兼 北アルプス薬師沢小屋の支配人。 小屋の閉まる冬の間は 下界で絵を描いている人。 そんな経歴の人が書いた「黒部源流山小屋暮らし」 興味を持った。 読んでみよう。 www.yamakei-online.com

    本「黒部源流山小屋暮らし」やまとけいこ著 - ururundoの雑記帳
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    SPYBOY 2024/06/25
  • ドクダミの花 - ururundoの雑記帳

    つい先頃まで咲いていた花が消え 今は オフホワイトの花びらのドクダミが 「小屋」の周りに群れている。 2を手折り ガラスの瓶に挿す。 苦い香りが 空気に漂い 指に残る。 窓の向こうは強い雨で 緑が重く垂れて たまに 車のタイヤの音が過ぎ去って行く。 夏至が過ぎ 梅雨の季節が始まった。

    ドクダミの花 - ururundoの雑記帳
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    SPYBOY 2024/06/23
  • 『映画と喧嘩とメニエール病 - 素直な天邪鬼』へのコメント

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    SPYBOY 2024/06/21
  • 黒すぐりのジャム - ururundoの雑記帳

    黒すぐりの ジャム 葉っぱ 実 先日摘んだ黒すぐりの実を 白の琺瑯のミルクパンで 砂糖と水でコトコトと煮た。 濃い紫のとろりとしたジャムの出来上がり。 白の陶の蓋物に入れると 小さな宝物のような風情を感じる。 蓋物の上には小さな家。 黒すぐりはフランス語でカシス 英語名はブラックカラント(Black Currant)。 イギリスやヨーロッパのジャムでは 珍しくない物だ。 10年ほど前に 小さな苗木を買い 痩せた土に植えた。 成長が遅く 実の付きも悪かったが 今年は初めての豊作だ。 鳥は喜んで啄むかと思えば そうでもない。 山桑のまだ熟さない赤い実も。 今朝のトーストにたっぷりと載せた。 甘酸っぱく 少しハーブの様な香りがした。

    黒すぐりのジャム - ururundoの雑記帳
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    SPYBOY 2024/06/21
  • 高齢出産から7年 今年50歳 - 素直な天邪鬼

    土日は 一歩も家から出ませんでした 夫は仕事 なので 息子と2人で過ごしました 洗濯したり 掃除をしたり 息子と ベランダのスミレを摘んだり 息子の宿題をみながら ブログを作成したり 合間に ご飯べさせたり そうこうしてたら あっという間に 夕方になってしまった! 💡あっ そうそう 日曜日 父の日なので息子が 折り紙でお花を折ってました✨ 息子が作った 折紙の花 日曜日 土曜日と かわらず同じように過ごす 平日 息子は学校から帰ると 公園に行きクタクタになるまで遊ぶ 友達と追いかけっこ なので結構疲れているw 土日は 体を休ませたい そしてスマイルゼミで 勉強させたいw (これが音) 夫が帰宅して 3人でマックをべました🍔 (夫のリクエスト) 夫が息子に 『大きくなってもパパと遊んでね』 と寂しそうに言う 私 『大丈夫じゃない?ね?』 息子 『どうかな~??』 小学校2年生 まだ

    高齢出産から7年 今年50歳 - 素直な天邪鬼
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    SPYBOY 2024/06/18
  • 黒すぐりの実 - ururundoの雑記帳

    黒すぐりの実 去年のいつだったか 黒すぐりの枝をチョキチョキと切った。 葉っぱも 花も 実も寂しいのが気になったから。 そのお陰か 今年は葉の色も美しく ふさふさと波打つような姿になった。 小さな花から 黒い実が沢山付いた。 久しぶりに 両手のひらにいっぱいの実をとった。 木の鉢に入れ テーブルの上に置き完熟を待とう。 そして 白い琺瑯のミルクパンで 砂糖を沢山加えて炊こう。 丁寧にアクを取り 煮詰めて照りが出たら火を止め 熱いうちに 白い陶の蓋物に入れ こんがりと焼き バターを塗ったパンの上に たっぷりと 黒すぐりのジャムを 載せているシーンを思い浮かべる。 窓から朝の光がさし テーブルの上のカップから ミルク紅茶の湯気が ふんわりと立ち上る。 そんな事も。

    黒すぐりの実 - ururundoの雑記帳
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    SPYBOY 2024/06/18
  • 「13本のパイプ」 イリヤ・エレンブルグ著 - ururundoの雑記帳

    大事にしていたを 少しずつメルカリに出している。 いらないだから手放すのではない。 棚に何十年も並んでいて シミや焼けが出てくるのを見て 誰か読んでくれないだろうか?と 思い始めたからだ。 メルカリに出品して 数年ぶりに購入してもらえた 「13のパイプ」初版。 1957年発刊 何と67年前のだ。 著者はイリヤ・エレンブルグという ソ連の作家。 1891年 ウクライナ・キーウに生まれ 1967年 ロシア・モスクワで亡くなった。 経年劣化で 表紙に焼けやシミのできた 「13のパイプ」。 パイプ収集家が語り手となり コレクションの 13のパイプにまつわるエピソードを 次々と紹介していく話だ。 柔らかく 軽い紙の裁断の不揃いが クラフト感を醸し出し それがいい。 夫が約60年前に買ったは 「ソ連時代のに興味がある」 という学生さんに買われた。 bookoffでは 絶対に買ってく

    「13本のパイプ」 イリヤ・エレンブルグ著 - ururundoの雑記帳
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    SPYBOY 2024/06/15
  • タイムと 伊藤比呂美 - ururundoの雑記帳

    タイム 放っておけば どんどん草が伸びる6月。 その中に 小さな葉っぱ 鮮やかな緑のタイムの群れ。 20年ほど前に 知人の庭から一掴み引き抜いたのを ここに引っ越す時にも 忘れずに持ってきた。 土が合ったのか 空気がいいのか 葉の色艶もご覧の通り。 今を盛りと咲き誇る コアジサイの香りにも負けない。 一掴み切り取り 木の椀に納め テーブルの上に置くと 「小屋」の中に タイムの強い香りが満ちる。 何かを包もうと思ったわけではないが 去年2023年の 古い毎日新聞をなんとなく開いた。 詩人 伊藤比呂美氏の記事。 最近読んだの作者二人 幸田文氏 伊勢英子氏の 積極的 意欲的な行動力と文体に 少々疲れ気味だった私は 伊藤比呂美氏の ゆったりとした 語り口 内容に心が安らいだ。

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    SPYBOY 2024/06/13
  • 苦労犬🐶ポッキー - 素直な天邪鬼

    私はたくさんの動物と暮らしました マイタン akiko42life.hatenablog.com ちびしゅけ 私が働いてたペットショップの売れ残り ちびしゅけ チンチラシルバー 翔(かけちゃん) akiko42life.hatenablog.com 私には困った叔父がいまして… akiko42life.hatenablog.com 小さい叔父は 深く考えずに生き物を飼います💧 そして すぐに飼育放棄 その中にいた 苦労犬 名前はポッキー ポッキーは柴犬が入った MIX犬🐶 全身白毛にキツネ色の模様が入ったボディー🐕 友達から美味しそうと言われたw 初代飼い主 ポッキーの飼い主さんは 韓国人の男性でした ポッキーを息子 のように溺愛してたそうです ペットが飼えないマンションで ポッキーを飼い マンションを出入りする時には ポッキーに帽子を被せ服を着せて抱っこ 犬だとバレて注意をされると

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    SPYBOY 2024/06/11
  • ナデシコの花 - ururundoの雑記帳

    ナデシコ(撫子) 数年前に パラパラと蒔いた アメリカンワイルドフラワーの種。 小さな袋に 数種類の種が入っており 一斉に花が咲くのかと思えば そうではない。 青い花が咲き しばらくするとオレンジ色が咲く。 去年は白のナデシコが咲いた。 「アメリカンワイルドフラワーにナデシコの種・・・?」 そして 昨日 赤とピンクの小さなナデシコが咲いていた。 思わぬ時に 思わぬ9の花。 何か とんでもない事が起こったように 写真まで撮り その後愛でた。

    ナデシコの花 - ururundoの雑記帳
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    SPYBOY 2024/06/11
  • 花の香り 梅の実の香り - ururundoの雑記帳

    コアジサイ 淡いブルーのコアジサイと 白いウツギの花は 同時に群れて咲く。 濃密な香りは むせるようだ。 山の中 道路の脇 毎年 自分たちの領域を広げていく。 上に螺旋を描いて飛ぶ鳶は その香りに酔ったように 大空を舞う。 いつものように 可愛い声で鳴く事もなく ゆっくりと 風に乗っている。 数日前に 淡い緑の南高梅を少し買った。 白の琺瑯鍋で漬けられるだけの量。 毎年 一年分の梅を漬ける。 実を「小屋」の中で熟れさす。 熟れるにつれて 甘い香りが漂う。 オレンジと赤い色になると すももの様に齧ってみたいなあと思う。

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    SPYBOY 2024/06/09
  • 「カザルスへの旅」伊勢英子著 - ururundoの雑記帳

    大して期待もせずに 読み始めたであるのに 最初から面白く 読み進んでいる。 「カザルスへの旅」伊勢英子著。 5月15日のブログ 『見えない蝶をさがして」「チェロの木」』の作者だ。 「日常のこまごまとした事に 押しつぶされそうになっていた私の感性。 一度自分の全ての束縛から放り出してみたかった」と 伊勢英子は カザルスの住んでいた スペインの小さな村プラドへ旅立った。 カザルスは フランコ独裁政権下で故国スペインを去り 一才の権力に背を向け 永遠の亡命者を決意した。 私が説明するまでもなく 余りにも偉大なチェリストだ。 3歳からチェロを弾いている 絵作家の伊勢英子は なぜカザルスの地に行ったのか。 それは読み進めば 分かるだろう。 文章の上手さ 美しさ 生きる事への情熱。 日常の束縛から解き放たれたいと思い それをすぐに行動に起こす決断とバイタリティ。 旅をする伊勢英子の心の中は 彼女の

    「カザルスへの旅」伊勢英子著 - ururundoの雑記帳
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    SPYBOY 2024/06/07
  • 『「カザルスへの旅」伊勢英子著 - ururundoの雑記帳』へのコメント

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    SPYBOY 2024/06/07
  • モミジバキイチゴ ラーメンと冷麺 - ururundoの雑記帳

    モミジバキイチゴ 私の知っている 黄色の果実の木苺は モミジバイチゴだけ。 春の終わりに 白くて長い花びらの花が咲く。 花びらが散り どこに咲いていたのかも忘れていると 今日の様に 突然私の前に姿を現す。 山吹色の艶々とした果実。 以前のように 摘んでべたりはしない。 昨日 京都の夫の友達から 中華の「サカイ」のラーメンと冷麺が届いた。 麺を湯がく手間だけでべられる。 太麺のラーメンスープは濃厚で メンマ 焼き豚 ネギ 海苔がついている。 冷麺はスープに辛子がよく効き 細く切った焼き豚と胡瓜 これにも小さな海苔がついている。 美味しくて嬉しい 贈り物だった。

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    SPYBOY 2024/06/05
  • 山羊を見に行く - ururundoの雑記帳

    れん うちから車で15分ほどの所。 私より20歳若い友達と言うか 知人と言うか その人が 小さな山小屋を借りている。 山小屋の周辺の草を 草刈機で刈る代わりに 「山羊を2頭レンタルしたから 見にくる?」 と LINEを貰った。 ケーキを二切れ ラップに包み 軽トラで山道を走った。 白の山羊は草を喰み 黒い山羊は ブルーシートのテントから 私を見ていた。 「黒い山羊は怖がりだから」 私が小屋に入るまで テントから出なかった。 電気カーペットと電気ストーブで暖かい部屋。 育てた綿のふわふわの 沢山のコットンボールが 日当たりのいい窓際に広げてあった。 ちょうど2時間 大いに話した。 しっかり者の彼女は 私に色々と教えてくれ 私は「自分に正直に生きたい」と まるで若者が言う様な事を 恥ずかしげもなく言った。 お昼ご飯に間に合うように 「小屋」に帰った。 150年ほどの年輪の杉の上に エゴの花がパ

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    SPYBOY 2024/06/03
  • 読書『戦後民主主義-現代日本を創った思想と文化』と『冒菜!とウイグル料理』 - 特別な1日  

    やっと金曜日。ほっとします(笑)。 今週も大したことをしたわけではないし、無事に過ごせた事に感謝しなければいけないのですが、それでも週末になるとどっと気疲れが出てくる。 朝 マンションの中庭の池で遊んでいる、つがいの鴨を見てると、やたらと幸せそうに見えてしまいます。 先日、中国に出張した若い子が『上海の空港で300円で売っているジュースが美味しかったので御徒町で探したら100円だった』と言ってました(笑)。今の日の購買力はそんなものです。 中国の税関は外国人でもAIによる顔認証で完全にデジタル化されていたそうです。中国共産党はそれだけのデータを収集している。テクノロジーの面でも日は完全に後れを取っている。データなんて蓄積が勝負ですから、もう追いつけない。 nordot.app さて、ゴールデンウィークのベランダ読書の感想第3弾です。 『戦後民主主義-現代日を創った思想と文化』 戦後民

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    SPYBOY 2024/05/31
    jun_111230様、ありがとうございます。仰る通りですね。朝 鴨ちゃんを見ていると、癒されると同時にうらやましくなります。出勤前なので猶更です(泣)。
  • 『佐伯祐三 「アルルの跳ね橋」 - ururundoの雑記帳』へのコメント

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    『佐伯祐三 「アルルの跳ね橋」 - ururundoの雑記帳』へのコメント
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    SPYBOY 2024/05/31
  • 植木鉢の草たち - ururundoの雑記帳

    数年前 茶色の大きなすり鉢の底に穴をあけ 土を入れ 植木鉢とした。 そこに何の花が植っていたのか 思い出せない。 今年の雪が消え 春になり 初夏が来た。 すり鉢の植木鉢には 何種類もの草が 箱庭の原っぱのように 姿を現した。 ジギタリスの芽 黄色い花の草 薄水色の花 マムシ草のような草 名前の知らない草 等々。 好きな所に 好きなように咲いている。

    植木鉢の草たち - ururundoの雑記帳
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    SPYBOY 2024/05/27