ブックマーク / mainichi.jp (172)

  • 東日本大震災:「見物人」増加で規制…亘理町が通行証発行 - 毎日jp(毎日新聞)

    捜索作業の妨げになる“見物人”を規制するために作られた通行許可証=宮城県亘理町で2011年4月5日、丹野恒一撮影 ガソリン供給や道路事情の改善で東日大震災の被災地への交通アクセスが改善されるにつれ、被災地への“見物人”が増え始めている。行方不明者の捜索やがれき撤去の妨げになるケースもあり、宮城県亘理町は被害が大きい地域に入る車両を規制することを決め、町長が発行する通行許可証を5日から被災者に配り始めた。 県南部の亘理町は震災で死者238人、行方不明54人の被害(4日現在)を受けた。町災害対策部によると、津波で住宅が流されたり、海岸から離れた場所に漁船が漂着するなど無残な姿の被災地に県外ナンバーの車で乗りつけ、騒ぎながら写真を撮ったりする人が最近になって徐々に目立つようになった。 先週末には、がれきをよけてようやく1車線分が確保された道路に、こうした車が数珠つなぎになる光景も見られたとい

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    STARFLEET 2011/04/05
    阪神大震災の時も問題になってたねえ…
  • 東日本大震災:NASAに管制業務移行 筑波宇宙センター - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災の影響で、宇宙航空研究開発機構の筑波宇宙センター(茨城県つくば市)の電源が停止し、国際宇宙ステーションに結合している無人補給機「こうのとり」や実験棟「きぼう」の管制業務を、同センターから米航空宇宙局(NASA)に移行したことが14日、分かった。 筑波宇宙センター側での電源の再立ち上げを検討しているが、関連機器の損傷は不明という。【安味伸一】

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    STARFLEET 2011/03/18
    震災の影響は宇宙にも及んでいたのか…
  • エジプト:「もう十分」…割れる民衆 - 毎日jp(毎日新聞)

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    STARFLEET 2011/02/03
    安易な現政権打倒は原理主義台頭の危険性も、ここは与野党大連立がベストかと。煽り立てている「革命」も蓋を開けたらアフガンも吃驚な原理主義政権が登場し、ユネスコも真っ青な全偶像の破壊という恐れもある。
  • YS11:海保最後の機体がお別れの一般公開 - 毎日jp(毎日新聞)

    海上保安庁最後のYS11で羽田航空基地(東京)に所属する「ブルーイレブン」の最後の一般公開が茨城県の茨城空港で行われた。同空港へのYS11の飛来は初めて。「ブルーイレブン」の引退により、自衛隊以外のYS11は日の空から姿を消す。 海保では69年3月に就役して以来、79年までに5機が導入された。公開された「ブルーイレブン」は69年3月に就役した1号機で飛行時間は約2万3000時間以上。航空磁気測定装置を装備し、海難だけではなく火山噴火予知調査にも従事し、災害や事件における調査や輸送業務などを幅広く担ってきた。 午後1時ごろに飛来した「ブルーイレブン」は(着陸してすぐに離陸する)タッチアンドゴーを披露してから着陸。2時すぎから始まった一般公開には航空ファンなど1000人を超える人々が詰めかけ、カメラやビデオを片手に機体の内外を隅々まで撮影するなどして別れを惜しんだ。 茨城県水戸市から来た小学

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    STARFLEET 2011/01/17
    羽田に行くと、モノレールから格納庫内で待機しているYS-11が一瞬見えたのが懐かしいな…
  • 新成人:統一選「行く」半数未満 判断基準は政策最多--50人アンケ /岩手 - 毎日jp(毎日新聞)

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    STARFLEET 2011/01/15
    岩手一区の盛岡で聞いたからこの答えということ。岩手四区では表だって言えないw
  • ひと:岡田圭子さん 携帯端末「ガラパゴス」の名付け親 - 毎日jp(毎日新聞)

    シャープの電子書籍対応の多機能携帯端末「GALAPAGOS(ガラパゴス)」。国内で独自進化したため、海外で通用しなかった日の携帯電話の特異性を、太平洋の孤島になぞらえて揶揄(やゆ)する意味で使われる。この自虐的ともとれる命名の音頭を取った。 「スマートな名前があふれる今こそ、骨太でごつごつした響きが耳に残るはず」。社内は賛否真っ二つに割れたが、い下がり役員を説得した。 こだわった理由がもう一つ。「サラリーマン化した社内にガツンと一石投じたかった」。熱く燃えて課題を乗り越えていく雰囲気にあふれていたのが、いつの間にか既存の枠組みの中でスマートに仕事をこなすのが当たり前に。「もっと進化しながら仕事してほしい」 入社して30年余。結婚、出産を経ながら一度もくじけなかったのは、仕事への熱い思いがあったから。京都市立芸術大で工業デザインを学び、デザイナーとして商品開発に取り組んできた。04年発売

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    STARFLEET 2011/01/13
    名前で悪目立ちという印象。
  • 電子書籍:世界標準、日本語も対応 EPUB縦書き可能に - 毎日jp(毎日新聞)

    電子書籍標準化団体「国際電子出版フォーラム(IDPF)」の電子書籍の閲覧方式「EPUB(イーパブ)」が来年5月、日語に正式対応することが28日、分かった。米アップルの「iPad」が採用するなど事実上の世界標準となっているが、日語などの縦書きを想定しておらず、国内では普及していなかった。日語対応したイーパブを国内の出版社や電子書籍端末のメーカーが採用すれば、開発にかかる時間や費用を大幅に抑えられ、電子書籍のさらなる普及に道を開くことになる。【宇都宮裕一、南敦子】 日電子出版協会が今年4月、日語対応を提案。その後、IDPFから内諾を得た。日電子出版協会は技術者を派遣し、日語対応のためのプログラム作成に協力している。来年5月に完成予定のイーパブ3.0は、日語の縦書きや句読点の禁則処理、ルビ表記などに対応する。同じく縦書き中国語のほか、右から左へ書くアラビア語やヘブライ語にも対

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    STARFLEET 2011/01/11
    いよいよ規格統一に向けて戦国時代が始まるのかね。昔βで失敗した身としては勝ち馬に乗るにはどうしたらいいか悩むなあw
  • ドングリ:餌不足のクマのため山にまこう 群馬・高崎 - 毎日jp(毎日新聞)

    餌不足のクマのため山にドングリをまこうと、群馬県高崎市の自然保護団体が昨秋、全国に協力を呼び掛けたところ、まききれないほどのドングリが集まった。クマが冬眠に入った今も寄せられており、大型の段ボール箱で計約300箱分、約3.5トンに達している。目覚めた時に少しでも餌の足しになるようにと、団体は春の訪れを待って再び山にドングリをまく。 呼びかけたのは「日熊森協会群馬県支部」。川嵜實支部長によると、昨秋は夏の猛暑の影響でブナやミズナラになるドングリが不作となり、各地で人里に出没するクマが相次いだ。中には駆除されたクマもいた。 こうした悲劇を少しでも減らそうと、支部は昨年10月からドングリを募集。ミズナラなどの林は市街地周辺にも多くあり、北海道から九州まで全国各地の3000人以上からドングリが寄せられた。その多くに「クマさんに届けて」「子どもと一緒に拾いました」などのメッセージが添えられていた。

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    STARFLEET 2011/01/08
    どんぐり散布は鼠を増やすだけの愚策とも。ホント熊には手渡しでw
  • あかつき:軌道再投入1年前倒し 「待ち伏せ作戦」を検討 - 毎日jp(毎日新聞)

    金星を回る軌道への投入に失敗した探査機「あかつき」について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が「6年後」としてきた金星への再投入計画を1年前倒しして、5年後の再挑戦を検討していることが4日分かった。あかつきをゆっくりと減速し、金星が追い付くのを待つ作戦で、トラブルで出力が落ちたエンジンでも実現可能な計画として浮上した。期間短縮は、機器の寿命の面でも有利に働くとみられる。【山田大輔】 あかつきは昨年12月7日に金星に最接近した際にエンジンを逆噴射して急減速し、金星の引力で進路を変えて周回させる予定だった。しかし、エンジンが計画より短い約2分半で停止。速度は十分落ちず金星を通過し、現在は太陽を回る軌道を金星より速く飛行している。 JAXAは当初、金星が太陽を10周する間にあかつきが11周し、金星が「周回遅れ」になる6年後の16年12月~17年1月に最接近させる予定だった。だが、その後の調査でエ

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    STARFLEET 2011/01/05
    こちらのプランだと小惑星接近より金星観測優先の軌道なんだろうな。とまれ地球より太陽側の宙域で5年も搭載機器が持つのか心配。
  • 木語:外交力で「大使は不在」=金子秀敏 - 毎日jp(毎日新聞)

    <moku-go> ノーベル平和賞の授賞式を取材した紙、大谷麻由美記者が「中国政府の振る舞いはダサかった」と怒っている。あの平和賞ボイコット外交のことである。反政府活動家、劉暁波氏に平和賞が贈られるとあって、中国政府が授賞式に出席しないよう圧力をかけ、17カ国が欠席した。(20日朝刊「Fromノルウェー」) どの新聞も、大谷記者と同様、中国は横暴だと非難していたように思う。例外はバンコク在住のジャーナリスト、鈴木真氏である(15日産経新聞朝刊)。中国のボイコット外交を「東南アジア」という物さしで測っている。するとなにが見えるだろうか。 鈴木氏は言う--東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国のうち、平和賞授賞式に参加したことが確認できたのはタイ1国だけ。そのタイも大使は「国に帰国中」で公使が出た。 インドネシアの大使も「国に帰国中」で欠席。フィリピンは大使の「日程が合わず」欠席したと

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    STARFLEET 2010/12/23
    したたかな中国の外交力。「次代での解決」という言に乗せられ、尖閣問題を「棚上げ」したら、そこには国力の落ち込んだ日本と勃興する軍事大国との対峙という"素晴らしい構図"が待っていた。まさに中国畏るべし…
  • 未知の細菌:DNAにヒ素取り込み成長 NASA発見 - 毎日jp(毎日新聞)

    通常の生物には有毒なヒ素を、生命活動の根幹となるDNAに取り込んで成長できる細菌を発見したと、米航空宇宙局(NASA)などの研究グループが2日、米科学誌サイエンス(電子版)に発表した。地球上の生物は主に炭素、酸素、水素、窒素、リン、硫黄の6元素で作られており、これらは生命活動に不可欠と考えられているが、この細菌はリンをヒ素に換えても生きることができるという。 ◇地球外生命探索「より真剣に」 現在知られているものとは異なる基要素で生命が存在する可能性を示すもので、生命の誕生、進化の謎に迫る発見といえそうだ。 専門家らは生命を構成するのが6元素であることを前提に地球外の生命探しを進めているが、研究グループは「どのような物質を追跡の対象にするか、より真剣に考えなければならない」と指摘している。 研究グループは、米カリフォルニア州にあるヒ素濃度の高い塩水湖「モノ湖」に生息する「GFAJ1」という

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    STARFLEET 2010/12/03
    生中継はガッカリ者多数だったな。まあ、NASAも予算を議会に承認して貰っているのでこの手のパフォーマンスしたくなるのはよく分かるw あとはSFで馴染みの臭素生物とかケイ素生物なども発見して欲しいもんだな…
  • サンデー時評:新聞・テレビ消滅論にみる「大仰」 - 毎日jp(毎日新聞)

    先夜、東京・赤坂の小料理店で女子大生と話した。早大政経学部の三年生、この店でアルバイトしながら、就活に忙しいという。 「わたし、新聞社かテレビ局に入りたいんです」 と彼女が言うので、私はまず尋ねた。 「新聞、何かとってる?」 「いえ、特に」 「一紙も」 「ええ」 「じゃあ、新聞読んでないの?」 「たまに読みますよ、大学の図書館なんかで……」 「友達も新聞とってないのかなあ」 「そうじゃないですか」 「あんた、それで新聞社に入ったとして、何やりたいの?」 「そりゃあ、記者とか」 「ふーん、記者志望ならねえ、新聞には目を通しておかないと」 「はい、これからは読みます。たびたび図書館に行って」 購読するという展開にはなりそうにない。少なからずいらついた。 「あんた、試験受けるなら、一紙ぐらいとって新聞になじんでいたほうがいいと思うがね」 「そうですか。じゃあ、とります」 大学生が新聞を読まないと

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    STARFLEET 2010/09/19
    すでに編集とフィルタリングが掛かっている新聞が「一次情報」とは言えないかと。例えば本人が手記やブログ、ustで発信することが「一次情報」では。