2015年6月12日のブックマーク (2件)

  • 日本にも「サムの息子」法があれば「酒鬼薔薇聖斗」手記で儲けるなんて許されない|りんがる aka 大原ケイ

    1997年に起きた「神戸連続児童殺傷事件」で犯人とされた当時14歳だった男性が最近メモワール(手記)を書き、それがこのたび堂々と商業出版著書として刊行されるというニュースにびっくり、アメリカだったらどういうことになるか、ってなことをちゃちゃっとツイったら、予想以上に反響が大きく、Togetterでもまとめられていたのですが、私が法律の専門知識に欠ける上、認識がまちがっていた部分もあったので、ちゃんと整理してみました。 最初に断っておいた方がいいかと思うのは、個人的に私はアメリカの憲法修正第1条に謳われている「表現の自由」をとことん尊重するリベラルな考えを持つ人間で、日の法律においても同じ民主主義国家として、同じように保証されて然るべきと考えています。でもだからといって、誰のどんな発言も等しく守られていいわけではなく、ヘイトスピーチや、権力者によるハラスメントに価する言動は罰せられるべき例

    日本にも「サムの息子」法があれば「酒鬼薔薇聖斗」手記で儲けるなんて許されない|りんがる aka 大原ケイ
    SUGIO
    SUGIO 2015/06/12
    "市民的不服従(しみんてきふふくじゅう、英語: Civil disobedience)は、良心にもとづき従うことができないと考えた特定の法律や命令に非暴力的手段で公然と違反する行為である。" ウィキペディアより
  • 誰がなんと言おうと、社会は私の死を望んでいるんだ

    私が自殺すれば、皆が喜ぶんだ。 そうじゃないと、私が気持ちよく自殺できないじゃないか。 だから、誰がなんと言おうと、私は悪人で、罪人で、私の死を大勢が望んでいなければならない。 だから、これを読んでいるあなたも、私が死ねば喜ぶのだ。とにかく、喜ぶのだ。 あっ、今、「ウザいやつだな」って思っただろ?それだ、そう思ったということは、あなたは私に死んで欲しいはずなのだ!

    誰がなんと言おうと、社会は私の死を望んでいるんだ
    SUGIO
    SUGIO 2015/06/12
    自殺を盾に、読み手を人の死を望む悪者にしたてあげる発言をしつつ、好意的返答をもらおうとしている。意図が卑劣である。モラルのある読み手ほど損をする。