2016年6月28日のブックマーク (2件)

  • 体内に注射できる極小カメラ、3Dプリンターで作製 独大学

    3Dプリンター。仏ラバルで開催の見市で(2015年4月8日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/JEAN-FRANCOIS MONIER 【6月28日 AFP】ドイツ技術者チームがこのほど、塩1粒ほどの大きさのカメラを作製した。これにより、画像検診や、秘密の監視活動の未来が変わるかもしれない。 独シュツットガルト大学(University of Stuttgart)の研究チームは、3つのレンズを備えたカメラを3Dプリンターで作製、直径が毛髪2分の光ファイバーの先端に取り付けた。 英科学誌「ネイチャー・フォトニクス(Nature Photonics)」に発表した研究論文によると、こうした技術は、侵襲性を最小限に抑えた内視鏡としての活用も期待できるとされ、さらには、実質的に目に見えないセキュリティー向けの監視装置や、「自律視覚」を持つミニロボットなどにも搭載できる可能性があるとい

    体内に注射できる極小カメラ、3Dプリンターで作製 独大学
    SUGIO
    SUGIO 2016/06/28
    直径0.1mmの内視鏡
  • インターネットの向こうには現実しか無かった。

    だからVRの向こうにもきっと現実しか無い。 仮想現実に対する驚嘆は第二の現実の誕生を祝う言葉ではなくテクスチャやレンダリングへの賞賛以上の意味を持たない。 そこではやはり我々の現実の延長だけが存在する。 そこでプログラミングが予測不能の行動を起こすのはそこに人の手を離れた力が介在するのではなくただ人間の見落としによってメモリに格納された数値に以上が発生しているだけだ。 インターネットの向こう側には第二の現実が誕生することはなく。 常に現実の延長線上の物語と事象があり、極めて不特定多数と回線を共有したテレビ電話の拡張版以上の存在であることはなかった。 仮想現実もそこは変わらないのだ。 我々は新しい現実を手にすることはない。 科学技術が新しい現実を我々に与えるのはまだ先の話だ。 ただただ思う。生まれた時代を間違えた、と。

    インターネットの向こうには現実しか無かった。
    SUGIO
    SUGIO 2016/06/28
    3次4次産業もけっきょく1次産業と同じ産業じゃん、根本的に違うのが良かったのに!みたいなこと? 還元主義?