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2011年2月5日のブックマーク (3件)

  • 学習能力。 - おおやにき

    金曜日に法整備支援連絡会で大阪まで日帰り出張、土日に東京法哲学研究会で東京出張、月曜の演習を終えたあと火曜日に文科省関係の展示会で説明員を務めるために前日から上京して火曜に戻る予定であのねサイコロの旅じゃないんだから(挨拶)。 Webronzaで「岡崎図書館事件はまだ終わっていない」という高木浩光氏のインタビュー記事が公開されており、まあそのなんだ見る限り高木氏がついに刑法的な因果関係とか故意過失について正確に理解するに至ったらしいのでよかったのではないか。学習能力があるだけ田島泰彦氏より優れていると評価してもよい。もちろん無料部分だけを見て言っていることなのでそのあとどうなったかまでは知るところではないが払う気もないしな。 よかったというのはまあまあ気で、こういう発言もあってあなたなんでそこまでするかという趣旨の言葉もいただいているが、いやもちろんたとえばこの方にどういう発言があったか

    SUM
    SUM 2011/02/05
  • 客層の問題 - おおやにき

    別件でこちょこちょと検索していたら、昨年の11月に朝日新聞に書いた岡崎市立図書館問題に関する記事に対して高木浩光氏がなにやら書いていたことをいまさらに発見する。でまあその、変わってないねえ。 だがここで問題にしたいのは、そのような解明を求める人々のあいだに、公的機関である図書館が提供していたサービスであるから、あるいは企業が開発・販売していたシステムだから、完全に動作するのは当然だという声が多かったことである。にもかかわらず、通常より多少負荷が高い程度の今回の自作プログラムによって動作不全を起こしたのだから悪いのは企業・図書館側だ、被疑者は悪くないという論理につながっているのだが、しかし我々は当にそう言ってしまってよいのだろうか。 (大屋雄裕「岡崎市立図書館問題から考える:完全の追求 潜む危険」『朝日新聞』2010年11月11日夕刊、名古屋社版7面) これはまったく的外れな主張であり、

    SUM
    SUM 2011/02/05
  • 作家から見た「絶版」 | ニコニコニュース

    漫画家・赤松健×小説家・桜坂洋 電子書籍対談(前編):電子書籍AiRtwo」に掲載されている、赤松健さんと桜坂洋さんの対談の一部を公開。絶版や版面権、編集権について、作家の視点で語る。【ITmedia】【拡大画像や他の画像】●作家は一次産業という来の姿に立ち返る 赤松健×桜坂洋 iPhoneiPad向け電子書籍AiRtwo」(エアツー)に掲載されている、漫画家・赤松健さんと小説家・桜坂洋さんの対談「作家は一次産業という来の姿に立ち返る 赤松健×桜坂洋」の一部を、特別編集版として公開します。●著作権、版面権、編集権桜坂 赤松さんはJコミという会社を立ち上げた。そして新しい構造の実地検証として「絶版扱いになっている作品の広告つき電子書籍化。しかも無料配布」という試みを、マンガの連載を続けながらやっていらっしゃいます。 これは読者にとっては、ひとつの究極のモデルですよね。鮮やかな回答だ

    SUM
    SUM 2011/02/05