ショップの目玉は1月に米国で開催された家電見本市「CES 2017」に参考展示されたコンセプトモデル「新4Kプロジェクター -It's all here-」だ。これはテレビラックのような台の中に備えられた4K短焦点プロジェクターで映像を投写するもので、壁に2cmまで寄せた状態で約80インチの大画面を表示できる。 このコンセプトモデルはただ「4Kを投写できる」ということではない。画面に本やCDを画面いっぱいに並べて、拡大してみて気になったコンテンツを試せるのだ。これは現実の本屋やCDショップでふらふらと散策するような体験を目指して作ったものだという。
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