やっぱ人間人生で一回ぐらいはやっちまうんだと思うのよね。 真実に目覚めるって体験を。 インターネットで誰でも手に入る情報で情強になったと思い込んでさ。 でもそれをやったら終わるタイミングが世の中にはあるわけ。 ぶっちゃけ今の時代における反ワク、アンチフェミ、親露はマジで最悪だと思う。 人間関係を破壊する威力が強すぎる。 ぶっちゃけ過去の嫌韓は北朝鮮への警戒意識とか、中韓への見下しとかの一般的なモノから端を発してたから比較的一般的だった。 でも今の時代における反ワクは完全なるパブリック・エネミー。 アンチフェミもネットでやる分にはいいけど、リアルでやったときに印象に受けるダメージはかなり深い。 ウクライナに対して陰謀論を語りだすのは国際社会に対してのエネミーだからやった時点で「コイツはもう無理」で判定食らうと思って良い。 マジで駄目。 一時期のオウムムーブメントや学生運動と比べても「社会に全
10日ほどの出張から帰ってきたら、放置していった豆苗がぶりんぶりんに育っていた。 同居している彼が、私の代わりに毎日せっせと水をやってくれたからだ。 出張が終わる日の前々日、豆苗の調子はいかほどかと尋ねたら、「ででででーん」と歌いながら元気に育つ豆苗の動画を送ってくれた彼。 10代の頃、盗んだバイクで走り出し、しょっちゅう身体を張ったケンカしていたらしい元ヤンとは思えぬ声色と行動だ。 友人がひいきにしている居酒屋で偶然出会った彼とは、割とすぐに付き合ったのでそれ以前のことはあまりよく知らない。 でも間違いなく、毎日律儀に豆苗に水をやる人ではなかったんだと思う。それも、歌いながら動画に撮って。 豆苗だけじゃない。 私が好きな花を教えたら、街中でその花に気づくようになったらしく、咲いているスポットを逐一教えてくれるようになった。 ちょうど私の好きな花が今住んでいる市町村のシンボルらしく、シーズ
コンビニで会計する時ポイントカードを提示する。自分は財布を持ち歩かない人間なので、スマホにバーコードを表示してそれを読み取ってもらう。 そのあと今度はスマホで会計用のバーコードを表示する。このためには画面を最低2回タップし顔認証する必要がある。 この一連の動作にはどうしても3、4秒くらいかかるし、認証をミスるとさらに数秒かかってしまう。 無人レジであれば大して気にならないんだが、ファミチキ的なやつを買いたい時は有人レジを使わざるを得ず、手間取ると店員に悪態をつかれる。 今日も店員に舌打ちされながらいそいそとスマホを操作していたんだが、たかだか数円分のポイントのために焦らされるのは馬鹿らしいな。 考えてみたら数円なんて別に欲しくないのにな。
これは designing plus nine Advent Calendar 19日目の記事です。 こんにちは。ritarと申します。 今年の10月頃、YouTubeに大きいデザイン変更がありました。 アイコンの変更、角丸やレイアウトなど全体的に一新されているのですが、中でも自分が仰天したのは「アンビエントモード」という新機能です。 アンビエントモードこのモードをオンにすると、動画の下側のUI領域が、まるで動画部分から光が漏れているかのようにじんわりと色づきます。 これを見たとき自分は度肝を抜かれました。なんたってUIの領域にコンテンツの色が侵食しているのです。 これを踏まえて、最近UIと色について考えたことを、UIデザインの歴史を振り返りながら記していきます。先に要点を言うと、UIはどんどん「無色透明」になっていくと考えます。これは「技術が生活に浸透することによってUIは存在感を減らし
ウエストランドの優勝で幕を閉じた漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2022」で、初めて審査員を務めたタレント・山田邦子の採点が、大いに話題となった。山田は決勝戦終了直後、よろず~ニュースの単独取材に応じ、審査やコメントの真意、大会全体への思いなどを赤裸々に語った。 【写真】M―1の第18代王者に輝き、喜びを爆発させたウエストランド 今年の審査員は、常連のオール巨人と上沼恵美子が〝引退〟を表明していたことで、例年以上の関心事となっていた。オファーを受けたのは「夏の終わり、秋の頭ぐらいだったかな」と明かし、緊張や重圧については「全然なかった」とサラッと答えた。 同じ女性芸人のレジェンドとして、上沼の後継者とも見られた。だが山田は「私は別に『上沼枠』だとも思えないし、まあ、顔のしゃくれ具合からすると『紳助枠』だったのかな?とも思いますけど」とニヤリ。「上沼さんは大先輩ですし、その後を私が務められ
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