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子育てと教育に関するSaitohのブックマーク (2)

  • 子供に勉強してほしいなら、まず自分がやればいい。

    息子が小学校の頃、全然勉強しなかった。 「あーもうこいつマジ勉強しねぇ、勉強しろよ…」と思い何度もお説教した。 役に立つからと。お前のためだからと。 んである時言われた。 「そんなに役に立つならお父さんがやればいいじゃん。」 普通なら屁理屈言うなと済ませてしまうところだが、その時は 「まぁ確かにごもっともで」と感じてしまったので俺は勉強することにした。 とりあえず資格やら英語やらに取り組むことにした。 それから5年ほど経つが結果として息子はとても勉強するようになった。俺は給料が倍加した。 俺は技術系の仕事なんだが技術士だの工業英検だのを取得しまくった結果、とても重用されだした。 海外との取引は言葉の壁で敬遠してたところがあったのだが俺がその壁を壊した。 小さい会社なのでそれだけで年商3倍社員2倍になった。俺は重役になり報酬が増えた。 目に見えて海外出張が増えたあたりから息子は勝手に勉強する

    子供に勉強してほしいなら、まず自分がやればいい。
  • 「100点取れて、エライね!」がダメな理由

    勉強が楽しいとき親が褒めては逆効果 東大生は親から「勉強しなさい」とあまり言われないそうです。理由は簡単で、親に言われなくても勉強していたり、効率よく勉強し成績をあげている子が多いからでしょう。 しかし、彼らが親に強いられなくても勉強を続けることができたのはなぜでしょうか。 やる気を起こさせる基的な方法論として、「褒める」と「叱る」があります。「勉強しなさい」というのも「叱る」部類に入ると思いますが、「褒める」と「叱る」では、どちらが有効でしょうか。 マウスに迷路を学習させる有名な実験があります。「ゴールに餌を置いておく(=褒める)」、「道筋を間違えたら電気ショックを与える(=叱る)」、「正しければ餌、間違えたら罰を与える(=褒めたり、叱ったり)」という3つのパターンで実験を行うと、効率よく学習できるのは、「ゴールに餌を置いておく」だけなのです。 「餌と罰の両方」もダメで、罰が待っている

    「100点取れて、エライね!」がダメな理由
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