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生活と医療に関するSaitohのブックマーク (3)

  • 人生は、必ず「やりかけ」で終わってしまうものだから。 - いつか電池がきれるまで

    人生というのは、誰にとっても、いつ、どんなタイミングで終わったとしても「やりかけ」になってしまうものだ。 最近、一冊ののことを、よく思いだす。 僕は、一度も読んだことがない。 というか、あれこれ思いだしてしまうのが怖くて、読むことができない。 もう、20年近く前の話だ。 当時、僕の母親は重い病で入院していた。 治る可能性が限りなく低く、病勢はどんどん進行していった。 家族の一員としての立場と、医療の世界にいる人間としての客観的な状況認識のあいだで、なんだかとてもいたたまれない日々を過ごしていたような気がする。 忘れてしまったのか、忘れてしまいたいのか、詳細は、もうあまり覚えていないのだけれども。 病床で、母親は僕に、ひとつの頼みごとをしてきた。 「このあいだ、テレビで紹介されていたを読みたい。『いしのなんとか』というような題名だったと思うのだけれども……それが面白そうだったから」 母は

    人生は、必ず「やりかけ」で終わってしまうものだから。 - いつか電池がきれるまで
  • まだ一回も婦人科検診を受けたことがない20代女性がいたら是非読んで欲しい、卵巣手術した時のお話。 | STORYS.JP(ストーリーズ)

    TOP > 病気 > まだ一回も婦人科検診を受けたことがない20代女性がいたら是非読んで欲しい、卵巣手術した時のお話。 だってこわいもん。 2012年3月末、当時25歳の私は初めて産婦人科へ検診に行きました。 周りの友人が急に子宮頸がんとか言いだして、検診行った?とか聞かれて 答えがノーだと凄い勢いで受けなさいよと言われていた、 のに なかなか行けずにいました。みんなも怖いよね? 正直未知の世界が怖かったし 病院好きじゃないし(好きな人いないか) 私はきっと大丈夫だろうと自負していました。 そんな私が行こうと奮起した理由は 年内にインドネシアへ移住することを決めたから。 安心料を払うつもりで受診しに行ったのです。 (25歳になると市から無料検診の案内があるそうなんですが、なかなか実家に帰れず近くのレディースクリニックへ行きました) 子宮頸がんとかエコーとか細菌の感染とか 膣洗浄も一通り丸々

    まだ一回も婦人科検診を受けたことがない20代女性がいたら是非読んで欲しい、卵巣手術した時のお話。 | STORYS.JP(ストーリーズ)
  • PMSやばい

    PMSになった、先月から。 生理中の女はイライラしているとか思われがちだが、PMSを発症してわかった。生理中なんてぜんぜんかわいいもんだ。 PMSは生理の前、排卵後からなる。 まぁ、生理痛とか、ちょっとした気分の浮き沈みくらいだと思ってた。 そんな甘いもんじゃなかった。 先月はじめてなった。 これのイライラが死ぬほどイライラする。 体の中から怒りが爆発している感じ。 きっかけは何でもあり、突然怒りが爆発する。 意思の力でコントロールなんて無理、ほんと無理。 怒りに任せて掃除しながらほうきでばんばん床殴ったりした。ほうき折れた。 パスタのソースを作りながら怒りが湧いてきて、まぜまぜしてるのがだんだん乱暴になってへらがかけた。 怒りに任せて自分や他人を傷つけそうで怖いくらいに、怒ってる、理由もなく。 そんなにイライラして怒っている自分が恐ろしくて なんとかしようと思って深呼吸したり、タイムアウ

    PMSやばい
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