大阪市北区天満のマンションの一室で、母子とみられる2人の遺体が見つかった事件で、室内から「最後にもっとおいしいものを食べさせてあげられなくてごめんね」とのメモが発見されたことが27日、捜査関係者への取材で分かった。 母親とみられる女性が、現金をほとんど所持していなかったことも判明。室内の電気やガスが止められていたほか冷蔵庫もなく、母子が困窮状態に陥っていた可能性が高い。 司法解剖でも女性や幼児の死因は特定できなかったが、体形などから女性は飢餓状態にはなかったとみられる。大阪府警天満署は生活苦から将来を悲観し、無理心中を図った疑いもあるとみている。 部屋から見つかった運転免許証や乳幼児医療証などから、亡くなったのは井上充代(みつよ)さん(28)と息子の瑠海(るい)ちゃん(3)とみられる。 捜査関係者によると、井上さんは昨年10月に知人の紹介で、このマンション3階の一室に入居した。仕事はしてい
バブルを知らない「不景気」が当たり前の世代にとって、 景気が良くなったからタクシー使うとか、 景気が悪くなったからタクシー使わないとか、 そういう感覚がまったく意味不明なんです。 景気回復の兆しとしてタクシーの需要回復がよく持ち出される。 先日、日経新聞に「タクシー需要 底入れの兆し 東京6年ぶりプラス」という記事が出ていた。 2012年度の話だが、観光などで個人の利用が増え、 需要が回復している反面、 法人需要は盛り上がりに欠け、本格回復にはもう少し時間がかかりそうだ、という内容だ。 この記事のトーンからいえば、 景気が良くなると法人需要が回復するのだろうか? 景気が良くなると、仕事が忙しくなるから、 タクシーの利用頻度が増えるのかもしれないし、 接待が増えて、飲み会が増えて、 タクシーで帰ることが増えるからなのかもしれないし、 単に景気が良いからという気分から、 タクシーを安易に使う人
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