タグ

ブックマーク / biz-journal.jp (5)

  • ディズニーランド食品偽装はなぜ批判されない?巧妙手法とマスコミタブー、ディズニー信仰

    ディズニーファン読者が選んだディズニーベスト・オブ・ベスト 250号記念盤」(WALT DISNEY RECORDS)より 10月22日に阪急阪神ホテルズ(以下、阪急)が材の誤表記を発表したことに端を発する品偽装問題。その後も多くのホテルや百貨店で偽装表示の発覚が相次ぎ、大きな社会問題となっている。 中でも騒動の発端となった阪急では、社長の謝罪会見では収まらず、ついに社長辞任にまで追い込まれる事態に至っている。 だが、実はこの品偽装問題は、阪急が発端ではないことをご存知だろうか。 この事件から遡ること5カ月前、実はあの東京ディズニーランド(以下、ディズニー)で同様の不祥事が発覚していたのだ。 まず、5月17日、ディズニー施設内のレストラン「キャプテンフックス・ギャレー」で、値段が安く冷凍品などに使われていることでも知られる紅ズワイガニを、高級材の「ズワイガニ」として販売していた

    ディズニーランド食品偽装はなぜ批判されない?巧妙手法とマスコミタブー、ディズニー信仰
  • 警察庁と国交省が激怒!トヨタが首都高で“違法”自動運転を実演

    トヨタ自動車が首都高速道路で「手放し自動運転」を実演したことに対して、国土交通省や警察庁が「完全な道路交通法違反。業界のリーダーとしてあるまじき行為だ」と怒っている。トヨタは10月7日から3日間、次世代技術をメディアに公開。その際にトヨタのドライバーがハンドルから手を放し、さらにアクセルやブレーキのペダルからも足を離して自動運転する様子がテレビで全国に放映された。トヨタは首都高速での実演許可を国土交通省や警察庁から得ていたが、その許可はあくまで人間が運転する際の補助機能として認められた「自動運転」であって、同省や同庁は、現行法に鑑みて公道上で運転者がハンドルから手を完全に放す行為を認めていなかったからだ。 日での「自動運転」はこれまで、ミリ波レーダーの技術などを使って車間距離を一定に保つ機能が高級車を中心に装備されてきた。2012年には富士重工業(スバル)が、車間距離を一定に保つ機能や衝

    警察庁と国交省が激怒!トヨタが首都高で“違法”自動運転を実演
  • 楽天FBファン数100万人突破、規約違反の疑いでFB社が調査へ…無関係のアプリ経由か

    ブラック企業アナリスト」として、テレビ番組『さんまのホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)、「週刊SPA!」(扶桑社)などでもお馴染みの新田龍氏。計100社以上の人事/採用戦略に携わり、あらゆる企業の裏の裏まで知り尽くした新田氏が、ほかでは書けない、「あの企業の裏側」を暴く! 6月19日、楽天が運営するサイト「楽天市場」のFacebookページのファン数が、日人向けに情報を提供している企業・ブランドページとして初めて100万件を突破し、日一となったニュースが話題になった(『楽天市場がソフトバンクを抜いて「いいね!100万人」一番乗り、多数のコメント・シェアでモールに誘導』<日経デジタルマーケティング/6月25日/http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmgp/20130624/250129/>) 実は6月19日直前まで、「楽天市場」Facebo

    楽天FBファン数100万人突破、規約違反の疑いでFB社が調査へ…無関係のアプリ経由か
    Saitoh
    Saitoh 2013/06/30
  • 「客引きの縄張り争いで一般人が被害に」歌舞伎町を主戦場とするカメラマン・権徹が緊急警告!

    ニッポンの高度経済成長とともにあった東洋一の歓楽街、新宿・歌舞伎町。映画館の相次ぐ閉館や、ランドマークともいえた新宿コマ劇場の取り壊しによって、素人眼にもかつてのような活気が感じられなくなったこの街は、果たしてどう変わってきたのか。16年にもわたって歌舞伎町を撮り続け、先ごろ、その集大成として単行『歌舞伎町』(扶桑社刊)を上梓した韓国人写真家・権徹氏に訊いた。 –長年にわたって街を客観的な立場で見て来られて、“浄化作戦”の以前と以後で、大きな変化は感じますか? 権徹 いちばんの問題は、浄化作戦でヤクザの力が弱まったことで、客引きたちの無法地帯になりつつあるということ。ヤクザのすべてがいいとは決して思わないけど、彼らの力が及んでいたころには保たれていたはずの、ある種の秩序が崩れてしまったのは事実です。かつてはビルの隙間に隠れてコソコソやっていたようなことを、いまでは監視カメラの下で堂々とや

    「客引きの縄張り争いで一般人が被害に」歌舞伎町を主戦場とするカメラマン・権徹が緊急警告!
    Saitoh
    Saitoh 2013/04/12
  • 誰が「J-POP」を殺したのか?

    「日音楽業界は瀕死の状態だ」という言説を、音楽好きであれば(好きでなくても)一度は目にしたことがあるだろう。 CDシングルのミリオン突破は、オリコン調べによると1998年に20作だったのが2012年には5作。2012年の5作は全てAKB48の作品で、何枚もCDを買わせる“AKB商法”と批判されることも多い。 その一方でライブとグッズ販売は好調の兆しを見せているほか、映像配信にも可能性があるといわれる。 そんな日音楽業界―とりわけ、「J-POP」と呼ばれるジャンルの未来はどうなっていくのか。そのテーマに深く切り込む一冊が『誰がJ-POPを救えるか?』(朝日新聞出版/刊)だ。雑誌「日経エンタテインメント!」創刊メンバーで、音楽評論家としてエンターテインメント業界を長く見守り続けてきた麻生香太郎氏が、とある雑誌の編集者・マツオカと契約デスクのタカマツといった架空の人物を通して、音楽業界の

    誰が「J-POP」を殺したのか?
    Saitoh
    Saitoh 2013/03/20
  • 1