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ブックマーク / www.ex-ma.com (2)

  • 販促やマーケティングは必要ないのかもしれない…

    また新しい週が始まりました。 5月の最終週です。 時の流れが早いって感じです。 先週はどこで仕事していたのか、思い出せないくらい。 名古屋、福岡、東京、札幌…。 思い出した! 今週も出張が続きます。 今、これを朝の羽田空港で書いています。 まず、福岡に行きます。 その後、どこに行くんだっけ…? 沖縄、東京、名古屋、横浜… 思い出した! 今週も楽しみましょう。 ちょっと眠いですが、羽田空港のスイートラウンジから更新します。 もう「販促」とか必要ないのかも 最近いろいろな街で「エクスマ塾」をやってみて思うのですけど、もしかしたら「マーケティング」とか「販促」とかは求められていないのかな。 そういうこと。 以前のボクの塾は「エクスマ販促実践塾」でした。 反応のいい販促物を実際に作る塾。 企業の経営者やマーケティングや販促担当者が参加して、その会社に合った販促物を作るのが目的。 でも、世の中ずいぶ

    販促やマーケティングは必要ないのかもしれない…
  • イノベーションとは新しいことをするのではなく、古い常識を捨てること

    アメリカ式資主義の終焉 20世紀は企業側から見ると「大量生産」の時代でした。 同じ質の同じモノを多くの人に、より多く売る企業が成功を収めたわけで、これが「アメリカ式資主義」の考え方。 人々もモノが多いことで幸せを感じていました。 そして、このアメリカ式資主義はモノもサービスも質が同じで、大量に作り出せることが売れる条件であったため、例えばどのメーカーの自動車もほとんど同じ性能という「規格大量生産」の時代を創出しました。 だから、生産システム、商品開発、マーケティング戦略、人材育成など、すべて規格大量生産に合わせた仕組みになっていて、「個性的」であることは企業にとって不要なことでした。 ところが、21世紀のソーシャルメディア時代になって世の中は大きく変わりました。 人々がモノの豊かさや量の多さに幸せを感じなくなってくるとともに、規格大量生産よりも、「個性化」や「多様化」、「情報化」に注

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