「白い悪魔」こと34kgエクスパックを車に積んで、郵便局に行きました。 それにしてもこいつは重いです。 人間は誰でも物を持ち上げるとき、その素性と大きさと形状に見合ったレスポンスを想像します。 こいつはまったく外見からの想像と違った重さなのです。 本を30kg詰めたダンボールを持っても、こんなびっくり感は味わえません。 「なんじゃぁこりゃぁ!?」って感じです。 外部条件に応じた体感温度というものがありますが、体感重量というものがもしあるとすると、こいつはその重量をはるかに超えた値を叩き出すでしょう。 綿5kgと、鉛5kgなら、綿5kgのほうが軽く感じるでしょうね*1。 今日の局員も昨日のお姉さんでした。 私「エクスパックなんですけど、とりあえず重さ、計ってみてください」 と窓口に出したのですが・・・ お姉さん「おっ、重ッ(しばらく無言で格闘)」 お姉さん、持ち上げられないんです。どうやって