2015年10月19日のブックマーク (3件)

  • 損保ジャパンがCOBOL一掃を決断 金融機関が変われば、IT業界も変わる

    随分前から「もう古い」と言われ続けてきたCOBOL言語。それでも、COBOLで書かれた業務アプリケーションは、今も多くの企業で利用されている。特に金融機関では、膨大な量のCOBOLアプリケーションがバリバリの現役。金融機関でも大手ともなると、年間で500億円以上もの巨費を、COBOLアプリケーションの保守に費やすというから、驚きである。 巨額の保守費用は当然、IT予算を圧迫し、攻めのIT投資を難しくする。金融機関の場合、先端ITを活用して新たなサービスを創るFinTech(フィンテック)関連などの投資を増やさなければいけないから、由々しき問題である。来なら一刻も早く、肥大化したレガシー資産を今主流の技術基盤に移し、同時にスリム化を図る必要がある。 実際、保守業務の非効率性は目を覆うばかりだ。ある大手金融機関では、プログラムを1行直すだけでも2カ月かかる場合もあるという。あまりにも長期間に

    損保ジャパンがCOBOL一掃を決断 金融機関が変われば、IT業界も変わる
    Sampo
    Sampo 2015/10/19
    なんで“古い”COBOLを捨てて移る先がJavaなんだ。藁の家から木の家に逃げ込んでるぞ。
  • http://www.g-ishihara.com/mfc_dx_01.htm

    Sampo
    Sampo 2015/10/19
  • 海藻の大部分を燃料に 京大、遺伝子操作した酵母使い - 日本経済新聞

    京都大学の植田充美教授らは、海藻の大部分をバイオエタノールに変える技術を開発した。遺伝子操作した酵母を使い、これまで利用できなかった成分もエタノールになり、収量が3倍に増える。製造コストは1リットル当たり50円以下になる見通しで、原油安でも価格競争力を持つという。2年後の実用化を目指す。コンブの仲間でクロメと呼ぶ日近海に生息する海藻を使う。クロメは簡単に増やせるという。開発した酵母はこれまで

    海藻の大部分を燃料に 京大、遺伝子操作した酵母使い - 日本経済新聞
    Sampo
    Sampo 2015/10/19
    扱い小さいけどこれは大ニュースね。バイオ燃料用に海藻を培養する技術だけ順調に進捗してたのにその主成分をエタノール化することができずにいたのがこれまでの悩みだったから。