2019年5月30日のブックマーク (2件)

  • 秋の味覚 サンマ 早くも初セリ…背景に深刻な問題が | NHKニュース

    秋の味覚、サンマの初競りが、名古屋市の中央卸売市場で早くも行われました。深刻な不漁のため、ことしから1年を通してサンマ漁が認められるようになったためですが、30日の最高値は1キロ当たり3000円と、この10年で2番目に安くなりました。 サンマ漁は、これまで8月から12月に限って行われていましたが、ここ数年、深刻な不漁が続いているために、ことしからは年間の漁獲枠を守ることを前提に、通年での操業が認められました。 これを受けて、ことしは今月中旬から漁が始まり、28日、北海道根室市の漁港で水揚げされたサンマが30日朝、名古屋市の中央卸売市場で初競りにかけられました。 競りにかけられたのは全部で26キロと、去年の初競りの半分程度にとどまり、大きさも1匹当たり100グラムほどの小型のものとなりました。 競りでは、卸売業者の独特の掛け声に合わせ、仲買人たちが指で希望の価格を示しながら次々に競り落として

    秋の味覚 サンマ 早くも初セリ…背景に深刻な問題が | NHKニュース
    Sampo
    Sampo 2019/05/30
    最初から最後まで異常さしか感じられない
  • 市販「液体のり」、白血病治療の救世主に? 専門家驚嘆:朝日新聞デジタル

    白血病の治療で重要な細胞を大量に培養することに、東京大と米スタンフォード大などのチームがマウスで成功した。これまでは高価な培養液でもほとんど増やせなかったのが、市販の液体のりの成分で培養できたという。白血病などの画期的な治療法につながる可能性があり、専門家は「まさにコロンブスの卵だ」と驚いている。 白血球や赤血球に変われる造血幹細胞は、0・5リットルで数万円するような培養液でも増やすことが難しい。このため、白血病の治療はドナーの骨髄や臍帯血(さいたいけつ)の移植に頼る場面が多かった。 東京大の山崎聡特任准教授らは、培養液の成分などをしらみつぶしに検討。その一つであるポリビニルアルコール(PVA)で培養したところ、幹細胞を数百倍にできたという。マウスに移植し、白血球などが実際に作られることも確認した。 PVAは洗濯のりや液体のりの主成分。山崎さんは実際、コンビニの液体のりでも培養できることを

    市販「液体のり」、白血病治療の救世主に? 専門家驚嘆:朝日新聞デジタル
    Sampo
    Sampo 2019/05/30
    「こんな簡単なもので!?」で思い出すのは急性白血病を経口ビタミン剤で治療できるという発見(ATRA療法) http://www.jshem.or.jp/uploads/files/58-08_p1086-1093.pdf 。発見が中国だったため5年ほど世界的には承認されなかった。