トップ Policy(提言・報告書) 都市住宅、地域活性化、観光 今後の大都市政策の考え方 Policy(提言・報告書) 都市住宅、地域活性化、観光 今後の大都市政策の考え方 (PDF形式/本文の目次は以下のとおり) Ⅰ.はじめに (1)経団連ビジョンで掲げた方向性 (2)都市計画をめぐる状況 Ⅱ.今後の大都市政策の考え方 1.検討対象とした都市 2.目指すべき都市構造と企業が期待する都市機能 3.3つの切り口からみた都市政策 (1)企業と生活者 (2)都市計画と各分野の政策との横断的連携 ①産業・商業:都市経済を支える産業の多様性の確保 ②子育て、地域医療・福祉:子育て支援サービスの拡充、医療・介護面での急増する高齢者への対応 ③住宅:居住者、住宅ストック、産業・地域の視点を活かす ④生活インフラ・生活環境:美しさと安心・安全の両立 ⑤観光:都市における投資と集客の好循環の実現 ⑥物流:
NHK連続テレビ小説『あまちゃん』で一躍有名になった三陸鉄道。放送終了から2年半、久慈から宮古まで北リアス線71kmをロケ地訪問した。 町を歩けば、どこからともなくあのオープニングテーマが聞こえてくる。シャッターには“あま絵”、お土産店には青いミサンガ。久慈の町は今も“あまちゃん”一色だ。ドラマ放送中は年間約33億円の経済効果があったという。放送終了後2年半、一時の“狂想曲”は落ち着いたが、 「こたつ列車に乗ったから、次は夏のお座敷列車に乗って海女の実演を見てみよう…と、“一見”の観光客で終わらず季節ごとに来てくださるリピーターが増えました」と、久慈市観光物産協会の廣内留美さん。 「復活に向けてのチャンスだ。真剣にやってもらわないと困るんだ」。力強いアキの言葉は、久慈の現在に繋がっている。 三陸鉄道北リアス線沿線は震災で大きな被害を受けた。特に陸中野田駅と野田玉川駅間の被害は甚大で、鉄道は
現在、ニュー・アルバムのレコーディングの最終段階にあると見られているレッド・ホット・チリ・ペッパーズだが、米大統領選の民主党のバーニー・サンダースにオリジナルのジングルを制作して公開している。 これはアンソニー・キーディスのインスタグラムで公開されたもので、横一列に4人並んだメンバーは手拍子に乗って「BernieSanders.com」というチャントを繰り返している。インスタグラムのキャプションには「レッド・ホット・チリ・ペッパーズから君へのメッセージがあるんだ」と記されている。 レッド・ホット・チリ・ペッパーズによる「BernieSanders.com」のジングルはこちらから。 アンソニー・キーディスはバーニー・サンダースについて以前に次のように語っている。「バーニー・サンダースって人は正直で感じがよくて、人間味があるよね。思いやりのある人間っていうかさ。だから、この人のためにできること
「お母さん今どこにいるの?家の中どんどん水だらけになってきて流されちゃうよ」「助けに行くから待ってて」――東日本大震災発生時、親子が交わしたとされるこんな「LINE」のやり取りが、ある学校でプリントとして配布されたらしい。 しかし、震災当時まだLINEはリリースされておらず、当然このやり取りもウソ。一見美談に見えるこうした「デマ」を広める心ない人たちにひっかからないよう、ネット上では注意を呼びかける声に関心が集まっている。 東日本大震災当時、LINEは存在せず 学校からの3.11についてのチラシいう趣旨の画像がツイッターに投稿されたのは、2016年3月11日。震災教育の授業中に配られたのだろうか。画像を見る限り、問題の「LINE」画像は、14年放送のラジオ番組で紹介された震災時のエピソードと並んで印刷されている。 「お母さん今どこにいるの?結衣どうしたらいい...家の中どんどん水だらけにな
頼りは月5万円の年金のみ――家賃滞納で市営住宅を強制退去させられた老人が自殺 いったいなぜ・・・ 1 名前: 超竜ボム(庭)@\(^o^)/:2016/03/14(月) 17:01:36.04 ID:hflJcGDd0 昨年五月九日、愛知県豊田市内の河川敷で、独り暮らしだった斉藤雅夫さん=仮名、当時(74)=が自ら命を絶った。 一報は警察から豊田市役所に届いた。二週間ほど前、家賃を滞納していた市営住宅を強制退去になっていたからだ。「ショックだった」。市生活福祉課で生活保護を担当し、斉藤さんと何度も接していた中野将さん(42)は振り返る。 市営住宅に住み始めたのは二〇〇一年七月、それまでの住居を火災で失ってからだ。家賃は前年の収入によって変わり、三千二百〜八千円。民間のアパートに比べれば安いが、支払いがたびたび滞った。市は一四年一月、督促しても応じないとして、滞納していた二十六カ月分、計二十
2016/3/14 時代を切り取る新刊本をさまざまな角度から紹介する「Book Picks」。毎週月曜日は「10分で読めるビジネス書要約」と題して、今、読むべきビジネス書の要約を紹介する。今回は、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)法律学教授を務めるカル・ラウスティアラとニューヨーク大学法学部教授のクリストファー・スプリグマンによる『パクリ経済』を取り上げる。本書は、ファッションやレストランのレシピなど複数の事例をもとに、他人のアイデアを模倣する「パクリ」が、経済にいかに寄与しているのかを明らかにする。2人の著者がともに「知的財産」を専門にしていることから、アイデアの拡散について法務上の観点からも取り上げられてゆく。アイデアをゼロベースで考えるのは難しい。本書を読めば、他人のアイデアを発想元にした創造が意外にも多いことに驚かれるだろう。 コピー商品とファッションのとりこたち ファッ
コンピューターグラフィックス(CG)で裸の女児を本物そっくりに描いて販売したとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造など)の罪に問われた岐阜市のグラフィックデザイナー高橋証(あかし)被告(55)の判決が15日、東京地裁であった。三上孝浩裁判長は、起訴されたCG34点のうち3点が「児童ポルノ」に当たると認め、懲役1年執行猶予3年、罰金30万円(求刑・懲役2年、罰金100万円)を言い渡した。 被告を2013年に逮捕した警視庁によると、CGを児童ポルノとして摘発した初めての事例だった。 判決は、たとえCGであっても「一般人が見て、顔や胸、性器など重要部分で実在の児童を忠実に描写したと認識できれば、児童ポルノとして処罰対象になる」との判断を示した。 その上で、今回のケースについて、「描かれた女性が実在すること」や「18歳未満であること」などの立証が検察側により十分にされているかを検討。34点の
北海道立オホーツク流氷科学センター(北海道紋別市)が主催した写真コンテストで、クジラの死骸の上に男性が立ち、ガッツポーズをしている姿を撮影した作品が最優秀賞に選ばれた。これに対し、「生命に対する侮辱だ」などと批判が相次ぎ、同センターは受賞の取り消しも含め対応を検討している。 問題となっているのは9日に発表された第25回「オホーツクの四季」写真コンテストで最優秀賞を受けた作品「征服」。北見市の男性が撮影し、審査結果はセンターのホームページで発表されたほか、北海道新聞にも掲載。同センターによると、「生命を侮辱している」などの批判や、審査員の判断を疑問視する声などが電話で寄せられたという。また、ツイッター上でも「自然と命を冒涜(ぼうとく)しているようにしか見えない」「なんか嫌な感じ」「すばらしき『オホーツクの四季』に呆(あき)れました」などの批判が相次いだ。 コンテストには北海道を中心に、全国の
南十字星の下で オーストラリアの人口が2月16日、2400万人を超えた。国内最大の都市であるシドニーも、今年中に人口500万を突破するとみられている。 それでも、この街で普通に暮らしていて「人が多い」と感じることは、まずない。日本の20倍もある国土に、5分の1程度の人しか住んでいないのだから当然ではある。 これまで、ラグビーやテニスのような人気スポーツの試合を直前になって観戦したくなった時も、「チケット売り切れ」だったことはない(スタジアムが大きいせいもあるだろうが)。東京で地獄のような通学・通勤ラッシュを経験した身としては、「人と空間にゆとりがあるなあ」といつも感動している。 ただ、人口増加率でみると、オーストラリアのそれは、先進国としては非常に高い。今回の「2400万人超え」も、2300万人目を記録した日から、2年9カ月と2日しかかからなかった。 人口が1900万人に達した1999年に
「かがやき」の行方:下 「いらっしゃーい、北陸の魚ですよー」。仙台市の仙台三越で2月中旬、石川県の物産展が開かれた。すしや和菓子などの食べ物から伝統工芸まで57店が並んだ。今年で15回目。北陸新幹線開業を記念し、富山県のますずしやシロエビなど初めて参加する店も3店あった。 石川県が昨年4~6月に、観光客の居住地を調べたところ、前年比で最も伸びたのは関東圏の179・8%で、宮城県が179・7%と続いた。このため、県は東北でのキャンペーンに力を入れている。 しかし、気がかりなのは26日の北海道新幹線の開業だ。1年前、北陸新幹線の開業で、仙台―金沢間は、大宮駅(埼玉県)乗り換えで3時間半になった。北海道新幹線が開業すれば、函館―仙台間は約4時間から約3時間に縮まる。 仙台市の隔月情報誌「Kappo」の安藤ゆかりさん(33)は「仙台の人は、江戸時代、同様に大藩だった金沢に親近感があるうえ、仙台には
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