ご近所のブロガー、ヒビノケイコさんのブログより。 「みんなはこう思ってるんだよ!」はありえない。ウワサ、悪口に降りてゆかないない歩み方 : ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。 田舎の噂なんか屁でもない 9年前に移住して田舎で暮らすようになり、村内でのネットより早い「うわさ話」のすごさには驚いた。盛りすぎやろ!ってくらいモリモリである(笑) 何年か暮らしていると、時に嫌気がさすこともある。だけどある時、それは田舎の持つ一つの性質であり、村内のゴシップエンタメであるという単純な事実に気がついた。いいも悪いもなく「ただ、そう」という感じなのだ。 田舎の噂話のおかげで、逆に噂を信じなくなったのは素晴らしいことだと思う。 「みんなはこう思ってるんだよ!」はありえない。ウワサ、悪口に降りてゆかないない歩み方 : ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。 これ面白いなぁ、と思うのは、ぼ
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’71年、等身大の変身ヒーローというそれまでにない画期的コンセプトで誕生した特撮テレビドラマ『仮面ライダー』は、瞬く間に子供の心を捉えた。その後、生まれた多くの仮面ライダーによる“ライダー・サーガ”は平成の現在に連なり、今も子供たちの心を鷲掴みにしている。そんなヒーローの始祖を演じた俳優・藤岡弘、が、映画『仮面ライダー1号』で初代仮面ライダーとしてカムバック。いまだに仮面ライダーに強い想いを持つ藤岡は、どこに向かおうとしているのか? ――45年ぶりの単独主演。仮面ライダーを演じてどうでしたか? 藤岡:演じるというより、当時の原点に立ち戻ってやりました。45年前、私はどんな気持ちだったのか……やはり、子供に与える影響力が非常に大きい作品なんでね。子供たちは未来の日本を背負うわけですから、愛・正義・勇気を彼らの心の中にともしたかったんです。ただ、本作がもしファンを失望させるような出来なら、長年
最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 「哲学」ってむずかしいことだと思っていませんか? 「哲学」とは、「ものごとの正体を知ること」。哲学者の小川仁志さんが、身近なことを題材に分かりやすく哲学の視点から読み解きます。TVアニメ「おそ松さん」最終回を迎えましたね。「おそ松ロス」になっています・・・。 性と暴力のギリギリが生み出す笑い 現代の若者が、昭和アニメのリバイバルである「おそ松さん」を熱狂的に支持する背景には、いくつかの普遍的な要素があります。第一にそれが、笑いの持つ普遍性であることは間違いありません。しかしそのほかにも、性や暴力の普遍性が潜んでいることに着目する必要があります。 たしかにギャグ漫画にはこれらの要素がつきものです。ただ、「おそ松さん」の場合、その部分が顕著であるように思います。そこ
オタクが歳を取らないなんて大嘘だったという記事。年を取り、オタクとして十分にゲームやアニメを楽しめなくなったというお話。 中年ともなればそれなりに仕事も忙しいし家族の用事も増えてくる。おまけに若いころほどの体力や回復力もないので、そりゃあ遊びに費やす時間というのはどうしても減るし、「趣味に取り組む」のも難しくはなる。 だがオタクというのは中毒者なのだ。 漫画も読まずゲームもしない日々を1ヶ月も過ごすと、だんだんとおかしくなってくる。仕事が手につかず、集中力もなくなる。判断ミスも増えてくるし、おかしな行動に出てしまってアレ?となったりする。「疲れてるんだ、休もう」などと言って健康本に書いてあるような軽い運動と休息のつもりで泳ぎにいってプールサイドで昼寝する週末など過ごしたところで、まったく元には戻らない。 そんなとき、がっつりと漫画やアニメやゲームをやり込む。すると不思議な事にすっかり元気を
58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 筆者は、過去も現在も大まかには金融業界の人間なので、1990年代から2000年代前半にかけて、山一證券や日本長期信用銀行が破綻したり、全国の大きな駅前ごとに支店があるような大銀行が、いわゆる不良債権を抱えるだけでなく、それを隠し、しかも、十分に隠し切れもせず、ついには公的資金の注入を受けるに至った「情けなさ」を身近に見てきた。 しかし、「お金」ばかりを追っている金融業は浮わついた「虚業」だとしても、「ものづ
経営体制をめぐり対立が続くクックパッドで新たな動きが出てきた。創業者である佐野陽光執行役兼取締役や新たに社長に就いた岩田林平氏の退陣を要求するため、社員が労働組合を立ち上げた。執行部は委員長を含めた5名の予定。ベンチャー企業では、労働組合を立ち上げること自体がまれ。労組の活動自体が経営陣を退陣させることはできないが、社員が結束して経営側と闘う姿勢を示した。 「今の状況は、おかしいのではないでしょうか」 「おとなしく平和主義に見える社員が、こうした積極的な活動に出たのは驚きだった」(元執行役)。 3月24日に開かれた株主総会の翌週月曜日、全社員に向けてある社員がメールで訴えた。「今の状況は、おかしいのではないでしょうか」。メールを送ったのは、2015年4月にクックパッドに入社した、元くらしの手帖編集長の松浦弥太郎氏だ。呼応するように署名活動が始まり、国内240名超の正社員のうち、8割以上の署
本日、一部報道機関において、当社のスマートフォン向けゲームに関し、当社が資金決済に関する法律(以下「資金決済法」といいます。)に基づく規制の適用を意図的に免れ、同法に基づいて必要とされる供託を逃れようとしたかのような報道がなされましたが、そのような事実は一切ございません。 当社のスマートフォン向けゲーム内で販売されるアイテムが資金決済に関する法律の規制対象となり、一定額の供託を要することとなる「前払式支払手段」に該当するか否かに関しては、専門的、技術的な問題があり、法令上も行政実務上も判断基準が明確でないことから、現在、関東財務局とこの点につき協議中です。 なお、関東財務局から立入検査を受けていることは事実ではありますが、この立入検査は、前払式支払手段発行者に対して数年に一度定期的になされているものであり、LINE POP「宝箱の鍵」につき資金決済法上必要な届出をしなかったという疑いに起因
NHKオンデマンドでは、新しい 連続テレビ小説『とと姉ちゃん』 の放送スタートを記念して、番組の第1週の6話を、2週間限定で無料配信します。 無料で配信する回と期間は以下の通りです。 ● 第1週「常子、父と約束する」 (放送4月4日(月)~4月9日(土)) 第1回 無料期間 4月4日(月)~4月18日(月) 第2回 無料期間 4月5日(火)~4月19日(火) 第3回 無料期間 4月6日(水)~4月20日(水) 第4回 無料期間 4月7日(木)~4月21日(木) 第5回 無料期間 4月8日(金)~4月22日(金) 第6回 無料期間 4月9日(土)~4月23日(土) ※無料配信は、放送当日の午後2時ごろから開始の予定です。 ※今回の無料配信は、通常、放送後2週間配信する「見逃し番組」配信を無料で行うものですが、システムの都合上、「特選ライブラリー」の無料配信として表示されます。
桜の季節がめぐってきた。花見シーズンは、昨年最も多くの訪日客がやってきた中国からもたくさんのファンを運んでくる。中国で高まる花見ブームを前に、商機を逃すまいと日本の受け入れ側も対策を練っている。 桜の名所、東京・上野公園。1日、桜のトンネルの下は多くの花見客でごった返し、あちこちで中国語が飛び交う。上海から4人の友人と訪れた女性会社員、趙菁芳さん(30)は3度目の日本旅行。「今回の目的は桜。こんなに桜だけが咲いている場所は初めて。感動した」。桜に合わせて買ったピンク色のコートを着て、記念撮影していた。 中国の多くの旅行会社は、サイトで「桜 東京、箱根、鎌倉、大阪5泊6日旅行」「九州の花見の名所ツアー」などとPRし、色鮮やかな各地の桜の写真をふんだんに掲載している。 中国のオンライン旅行サービス大手、携程旅行網(シートリップ)の担当者は「以前と違い、サイトや微信(中国版LINE)などできめ細
2015年度に国内で最も売れた車はトヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「アクア」で、4年連続で首位だった。ただ販売台数は前年度より15・8%少ない19万2399台。トップ10でみても8車種が販売を落としており、国内で車が売れていないことを反映した寂しいランキングとなった。 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が6日、発表した。 特に苦戦したのは軽だ。昨年4月の軽自動車税の引き上げで、トップ10入りした軽の6車種はいずれも台数を大きく減らした。 メーカーは、安全装備を追加するなど小幅な改良を重ねて人気を保とうとしている。だが、トップ10で前年度を上回る台数を売ったのは全面改良した「プリウス」と、自動ブレーキを付けるなど一部改良をした「カローラ」だけだった。 一方、日本自動車輸入組合が6日発表した、外国メーカーが15年度に国内で売った新車は、前年度より0・1%増えて28万2079台
「少子化を解決せよ」の大合唱、これから産みたい女性にとっては追い風が吹いているようだが、何かモヤモヤする。外野から「産め産め」言われると、産みたい気持ちもなえそうだ。産むのは誰のためなのか。自分、家、社会、国? 2月、大阪市立中学の校長が全校集会で「女性にとって子どもを2人以上産むことは、仕事でキャリアを積む以上の価値がある」と発言、「価値観の押しつけだ」「正論だ」と賛否両論が起きた。昨年9月には菅義偉官房長官が芸能人カップルの結婚に際し、「この結婚を機に、ママさんたちが一緒に子どもを産みたいとか、そういう形で国家に貢献してくれたら」と発言し、波紋を呼んだことも記憶に新しい。 安倍政権は「1億総活躍社会」を掲げ、「希望出生率1・8の実現」を打ち出している。そんな中、女性誌「FRaU」3月号に、女優の山口智子さん(51)が子どもを産み育てない人生を選んだことに「一片の後悔もない」と語ったイン
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