プライベートのことまで踏み込んでくる「彼女面上司」が増えている? イラスト/服部元信 パワーハラスメント――この言葉が世に出始めた頃は「俺が若い頃はそんなの普通だった」「最近の若いやつは…」と愚痴る上司がよくいたものだが、その後じわじわと普及し、今ではすっかり世間に浸透している。 では、パワハラの数は減ったのか? 意外にも、実際は違うようだ。厚生労働省の調査によると、2015年度に各地の労働局などに寄せられた「職場でのいじめ・嫌がらせ」に関する相談が過去最高を更新したというのだ。 パワハラというと、頭ごなしの叱責や理不尽な罵倒(ばとう)などがわかりやすい例だが、そんなの、まともな会社なら今どき一発アウトのはず。なのに、なぜ減っていないのだろう? 都内の専門商社に勤務する30代男性が証言する。 「うちの上司は常に連絡しないと気が済まない性分らしく、土日であっても、平気で仕事のメールや電話をし
4月にPerfumeのニューアルバム「COSMIC EXPLORER」が発売されてもうすぐ3ヶ月が経つ。 COSMIC EXPLORER アーティスト: Perfume 出版社/メーカー: Universal Music =music= 発売日: 2016/04/06 メディア: CD この商品を含むブログ (12件) を見る アルバムの発売にあたり特別プログラムが放送されたり、各雑誌にもいろいろとインタビューが掲載された。 世間へ向けての露出は少し落ち着いている今日この頃ではあるが、現在彼女たちはアルバムを引っさげて国内ツアーを開催中で、私もようやく明日そのステージを体感してくる。 国内ツアーが終われば次はそのアルバムを引っさげてアメリカへ。北米ツアーを開催し、秋には国内3カ所のドームで追加公演も決まった。 アルバム発売に絡んだメディア露出の中で、私がいちばん印象に残ったのはのっちがイン
それなりに好感を持ってる友人たちが、イケダハヤトとかはあちゅうとか樋渡とかくみんちゅとか内海聡とかの記事にいいね!していたのを発見したときの この微妙な気持ち。 この気持ちに名前を付けたい。 そして、そんな人らにいいね!つけるのやめなさいなと心から言いたいけど、面倒くさい人だと思われて嫌われたくないから言えない。
今のYahoo! JAPANって実際どうなの?ホリエモンが指摘する“ヤフーが抱える2つの欠点” カテゴリー:ホリエモンチャンネル, 堀江貴文 ホリエモンこと堀江貴文が、自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。『堀江貴文のQ&A「日本限定がウィークポイント!?」〜vol.630〜』では、ホリエモンが日本インターネット界の大御所・Yahoo! JAPAN(ヤフー・ジャパン)を徹底分析。 今回取り上げた質問は、「Yahoo! JAPANをどう評価していますか。圧倒的なブランド力と多くのユーザがいることで得られる広告収入が主な収益だと思います。新体制になってからは、PCからスマホへ徐々にシフトしているため、時代の流れに置いていかれるということはないと思います。 また、EC革命と称してヤフーショッピングの出店料を無料にしたこともプラスに働いていると思いま
image Credit :Snapchat / pestoverde on Flickr <ピックアップ> Snapchat has quietly introduced the world to augmented reality 最近、VR(バーチャルリアリティ)やAR(拡張現実)というワードを聞く機会が増えています。理由はOculusやHTC、ソニーといったVRヘッドセット主要メーカーの第一世代製品がコンシューマーの手元に届くことが最も大きいのですが、それ以外にもソリューションの発達が目覚ましいことも挙げられています。 実はこのバーチャルリアリティ自体は非常に古くから存在しており、Wikipediaの記述を参照すると1900年代中盤から研究開発が始まり、その後、ある年代であれば記憶にある任天堂のバーチャルボーイなど幾つかのブームを経て今回が2度目、3度目の波と言われています。(この
「問題があれば研修で解決せよ」というのが、シリコンバレーの新しい考え方なのかもしれない。 その最新例としてFacebookの最高執行責任者(COO)であるSheryl Sandberg氏は、同社が従業員に対し、各業務において政治的偏向を見つけ出して対処する方法を学ぶための研修を開始することを明らかにした。同社のトレンディングトピック機能が、保守的な報道とリベラルな報道を平等に表示していないとして批判されたことを受けたものだ。 この研修は、年齢、性別、国籍、民族性に基づく差別について学ぶために従業員が受ける、より広い範囲の偏見対応研修の一環だと、Sandberg氏は述べた。 「多様性については大いに配慮している」と同氏は米国時間6月22日、保守系シンクタンクであるアメリカンエンタープライズ研究所(AEI)とのインタビューで語った。「これは、われわれの業界がこれまで取り組んできた難しい問題だ」
ようこそ、イギリス「ようこそ」。イギリスのEU離脱を特集したノルウェーの最大手全国紙アフテンポステンの25日付けの表紙だ。EU加盟国の各国の言語で「さようなら」と書き連ねた一番最後に、ノルウェー語で「Velkommen(ヴェルコンメン)」と、ひっそりと書かれている。 あまり広く知られていないが、実はノルウェーはEU非加盟国だ。 アフテンポステン表紙。明るい未来にはみえない Photo:Asaki Abumi2.ノルウェーはなぜEUに加盟していないのですか 1994年に行なわれた国民投票の結果、ノルウェーはEUに加盟しないことを決定しました。主な理由としては、EUに加盟することによって国内および国際的政治政策で、国としての独自性を保つことが難しいことや、貿易・産業の分野でノルウェーの利益を十分に守ることができないことなどがあげられます。 ただし、1994年の国民投票の結果をみても反対52%、
6月23日(現地時間)の国民投票でEU離脱派が残留派を上回ったイギリス。そこで若者たちが悲痛な声を上げている。 「今日、私のような若者は、分断と孤立という不安な未来を突きつけられました」 ガーディアンの動画に登場する女性の言葉だ。 次々に声をあげる。 「16、17歳の声は聞いてもらえなかった。私たち自身より90歳の人の方が、私たちの残りの人生を決める力が強いなんて」 「なぜ、僕の将来は、二度と戻らないノスタルジーばかり追い求めて、実際に受け取っている福祉手当がわからないような世代に決められなきゃいけないんだ」 「本当に悲しく思っています。もはやユナイテッド・キングダム(結びついた王国=イギリスのこと)ではなくなってしまった。24歳の私とすると、本当に恐ろしい」 USBも使えない世代に…なぜか。EU加盟国である恩恵を若者たちは感じていたからだ。離脱派の主張は若者の心をつかまなかった。 離脱派
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