2019年12月22日のブックマーク (6件)

  • 「創作」と「光」は似ている/作家・川上未映子さん | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    真夜中はなぜ、こんなにもきれいなんだろうと思う。 そんな印象的な一節から始まるのが、2011年に出版された作家・川上未映子さんの小説『すべて真夜中の恋人たち』。 08年に『乳と卵』で第138回芥川賞を受賞して以来、作品だけでなく、オピニオンリーダーとしても多くの人を魅了し続けている彼女に、「光とともに過ごす日常」について話を聞いた。 作家・川上未映子にとっての「光」とは 私は10年近く前に、夜の光にすごくとらわれた時期がありました。夜には光しかない。それにすごく魅了されて一小説を書きました。光は調べれば調べるほど不思議な存在です。小説を書くにあたっては、量子力学の先生に光についてのお話を伺いました。色は、物に当たって反射した光線が、その波長の違いで、視覚によって区別されて感じとられるものだといいます。光より速いものはないですし、私たちがモノを見ることができるのは光があるからなんですね。

    「創作」と「光」は似ている/作家・川上未映子さん | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
  • 4万円で全国25か所「住み放題」。アドレスホッパーが続々誕生しているらしい。

    writer profile Tomohiro Okusa 大草朋宏 おおくさ・ともひろ●エディター/ライター。東京生まれ、千葉育ち。自転車ですぐ東京都内に入れる立地に育ったため、青春時代の千葉で培われたものといえば、落花生への愛情でもなく、パワーライスクルーからの影響でもなく、都内への強く激しいコンプレックスのみ。いまだにそれがすべての原動力。 多拠点居住というサブスクリプションモデル 1か月4万円で、全国に自分の家が25か所以上あったら? 想像してみるとワクワクする話。 そんな“住み放題”という夢のような仕組みを実現したのが〈ADDress〉である。 「モノからコトへ、所有から利用へ」とはサブスクリプションモデルを語るときに よく使われる言葉であるが、それがとうとう住居というジャンルにまで到達したようだ。 「ミレニアル世代が中核を担うようになってくる2035年頃になると、 デジタルノマ

    4万円で全国25か所「住み放題」。アドレスホッパーが続々誕生しているらしい。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2019/12/22
    多拠点居住というサブスクリプションモデル。
  • 東急田園都市線の「溝の口」が住みたい街上位に選ばれないワケ | マネーポストWEB

    住んでみたい街の理想と現実には、得てして大きな差があるものだ。憧れのあの街は果たして当に素敵な街なのか? まったくノーマークだけど、実は住みやすい街は? 今回は「溝の口」(神奈川県川崎市)について、ライターの金子則男氏が解説する。 * * * 東急田園都市線は首都圏屈指の人気路線で、SUUMOの「住みたい街ランキング」の2019年版でも、BEST50に二子玉川、三軒茶屋、たまプラーザの3駅がランクイン(起点となる渋谷も入れれば4駅)。これらはいずれも急行停車駅ですが、同じく急行が停まる溝の口はランキングから漏れています。これは、いったいどういうことなのでしょうか? 鉄道は東急田園都市線と大井町線、さらに「武蔵溝ノ口」という別の駅名になっていますが、JR南武線も隣接しており、計2社3路線が使えます。田園都市線のラッシュは混雑が酷いことで有名ですが、大井町線はほぼ始発なので座れる確率も高いで

    東急田園都市線の「溝の口」が住みたい街上位に選ばれないワケ | マネーポストWEB
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2019/12/22
    東急色の薄さ。
  • デジタル時代に「新聞社」をどう残すか。ネットメディアから移籍記者 朽木誠一郎の考え

    異色のキャリアを持つ、朝日新聞社 記者・編集者の朽木誠一郎氏。医学部を卒業しメディア運営会社で編集長に就任、その後、編集プロダクションで記者・編集者としての腕を磨き、BuzzFeed Japanで医療専門記者を経験。現在は、朝日新聞社デジタル編集部に所属し、同社が運営するメディアwithnewsや、社内のデジタル領域で活躍しています。前編に続き、ミレニアル世代を代表する記者に「メディア企業で働くことの現在」について話を聞いたインタビューの後編をお届けします。 ネットメディアの「生きる道」を開拓する 徳力 朽木さんは、今は朝日新聞のニュースサイトwithnewsに所属されていますよね。具体的には、何を担当しているのでしょうか。 朽木 今はwithnewsで企画・編集をしたりイベントを主催したりといった編集者業と、記事を執筆する記者業をしながら、並行して編集プロダクションにいた経験を生かして、

    デジタル時代に「新聞社」をどう残すか。ネットメディアから移籍記者 朽木誠一郎の考え
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2019/12/22
    編集と広告の間で挑戦する。
  • 東急田園都市線の「溝の口」が住みたい街上位に選ばれないワケ | マネーポストWEB

    住んでみたい街の理想と現実には、得てして大きな差があるものだ。憧れのあの街は果たして当に素敵な街なのか? まったくノーマークだけど、実は住みやすい街は? 今回は「溝の口」(神奈川県川崎市)について、ライターの金子則男氏が解説する。 * * * 東急田園都市線は首都圏屈指の人気路線で、SUUMOの「住みたい街ランキング」の2019年版でも、BEST50に二子玉川、三軒茶屋、たまプラーザの3駅がランクイン(起点となる渋谷も入れれば4駅)。これらはいずれも急行停車駅ですが、同じく急行が停まる溝の口はランキングから漏れています。これは、いったいどういうことなのでしょうか? 鉄道は東急田園都市線と大井町線、さらに「武蔵溝ノ口」という別の駅名になっていますが、JR南武線も隣接しており、計2社3路線が使えます。田園都市線のラッシュは混雑が酷いことで有名ですが、大井町線はほぼ始発なので座れる確率も高いで

    東急田園都市線の「溝の口」が住みたい街上位に選ばれないワケ | マネーポストWEB
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2019/12/22
    東急色の薄さ。
  • なぜ男は冬富士に向かったのか? ~ネット生配信の先に~ - NHK クローズアップ現代 全記録

    たくさんの自撮り動画を配信していた男性。 名は明かさず、テツ(TEDZU)とだけ名乗っていました。 残された配信映像を丹念に確認していきます。 中でも多いのが、自転車で走りながらの映像。 テツさん 「わせ弁(早稲田の弁当屋)が、わせ弁値上がりしている。」 「早稲田インキュベーションセンター。」 会話の中にたびたび登場する「早稲田」ということば。 現地に行ってみると…。 ほど近くに、テツさんが住んでいたと思われる古いアパートがありました。 大家さん夫婦に話を聞いてみます。 大家さん夫婦 「(テツさんが滑落したのは)ただただ驚天動地。富士山に登りに行っていることも知らなかったので。」 取材班 「テツさんはどちらに住んでいた?」 大家さん夫婦 「あちらに見える、平屋建ての。」 庭先に建てられた古い離れ。 47歳で亡くなるまで、ここで1人暮らしをしていたといいます。 大家さん夫婦 「友達が出入り

    なぜ男は冬富士に向かったのか? ~ネット生配信の先に~ - NHK クローズアップ現代 全記録