年末年始のお休みに、リニューアルしたTABアプリを利用して美術館・ギャラリーに足を運んではいかがでしょうか。12月26日〜1月4日の間も展示を行う美術館・ギャラリーの企画展情報を、都内近郊を中心に紹介します。 *本記事は2021年12月〜22年1月にかけての情報となります。 2022年12月〜23年1月の情報は以下をご覧ください。(追記:2022年12月20日)
2021年8月、香川県三豊市の粟島で、世界で初めてドローンによる定期輸送の航路が開通しました。背景には過疎・高齢化が進む離島でも住み続けられる仕組みを作りたいという、ある男性の思いがありました。 現在の島民は171人 過疎・高齢化が進む「粟島」 周囲約16キロ、三豊市詫間町の粟島。島まではフェリーで片道15分です。 1897年に日本最古の海員養成学校がつくられ、多くの船乗りを育てるなどにぎわいを見せていましたが……現在は島民が171人。そのうち143人が65歳以上と過疎・高齢化が進んでいます。島の小・中学校も廃校になりました。 (島民) 「もう歩いてても、避けて通らんぐらいで歩けたんじゃき、昔は。今はもう猫の子どもしかおらへん。寂しいもんや」 「ドローン」で島民の生活を便利に そんな粟島で2021年8月、世界初となるドローンの定期輸送サービス「かもめ便」が始まりました。 (かもめや/小野正
アートにとってもっとも重要な体験のひとつが、作品を通じて自己へと帰っていく内省の契機であることについては、前回書いた通りだ。そして、ベネッセアートサイト直島が展開するアートが、そのような契機を提供するうえで、過去に類例を見ない場所であることについても、改めて強調しておく価値がある。 付け加えておけば、こうした体験は、これまで芸術作品に触れるうえでの決まり文句であった鑑賞、というものとは根本的に違っている。鑑賞と呼ばれるものでは、その価値の所在は芸術作品にあらかじめ内在しており、見る者がそれを引き出すためには、一種の手引きというか、あらかじめ定められた教育的な導きが必要となる。それが必要な機会であることまでは否定しない。けれども同時に、教育的な導きである限り、その体験はどうしても画一的なものとならざるをえない。だが、内省とは教育で得られるものではない。あらかじめ用意された方向性や、ましてや手
企業向けSNSマーケティング支援を中心としたビジネス展開をする『テテマーチ株式会社』(本社:目黒区、代表取締役:上田 大介)が運営する研究チーム『サキダチラボ』は、2021年に企業がInstagramから発信したハッシュタグを通しての活動動向調査を行いました。 当社の保有するInstagram分析ツール『SINIS(サイニス)』で、今年新たに作成されたハッシュタグ、投稿件数や生活者からの反応が急上昇したハッシュタグを10,000個抽出。その中から注目ワードをサキダチラボチームがピックアップし、分析しました。 『サキダチラボ』とは、当社がこれまで蓄積してきたSNSのデータを用い、SNSが生活者にもたらす影響および、企業のマーケティング活動への実利貢献度を解明する研究チームです。 ■2021年に投稿数が急上昇した注目ハッシュタグ 〇 SDGs 2015年に国連で採択され、約6年が経った2021
Webサイトのブランド力、総合編は2回連続で「楽天市場」が首位 一般企業サイト編のトップ3は、「サントリー」「キリン」「キッコーマン」 日経BPコンサルティング調べ 「Webブランド調査2021-秋冬」 2021年12月20日 株式会社日経BPコンサルティング(東京都港区)は、3万人以上のネットユーザーが国内500のサイトを評価する「Webブランド調査2021-秋冬」の結果をまとめた。Webサイトのリニューアルの効果や製品への関心、企業の好感度への影響等を明らかにするもので、2021年12月20日に調査報告書を発行・発売した。報告書は年に2度発行している(「春夏編」「秋冬編」)。 調査結果のポイント 総合ランキングトップは、2回連続で「楽天市場」。サイト接触による「行動喚起」のスコアが突出しており、利便性の高いサイトとして高評価を獲得 調査対象500サイト中の総合ランキング第1位となったの
日本政府が公式に提供する、新型コロナワクチン接種証明書を取得できるアプリです。 お知らせ2024年2月20日:「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」のサービス終了(2024年3月31日)について国内では接種証明書を必要とする場面は殆どなく、海外渡航時でも接種証明書が必要な国は極めて少ない状況になったことから、2024年3月31日(日)をもって「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」のサービス提供を終了します。多くの国民のみなさまに利用いただき、心より感謝申し上げます。 「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」での接種証明書の発行は、2024年3月31日まで可能です。なお、2024年4月以降に海外渡航時等で接種証明書が必要な場合は、市区町村にて紙媒体で発行できます。「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」サービス終了に関する質問と回答(Q&A)も参照ください。 今後の予定は以下のとおりです。 20
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