2023年1月25日のブックマーク (5件)

  • 島民の2割が移住者:眠った「宝物」を探せ!若者を引き付ける隠岐・海士町

    海の島根沖に浮かぶ隠岐諸島の一つ、海士(あま)町。かつて人口流出と高齢化で無人島化さえ危惧されたが、今では若い移住者が増え続けて人口の2割を占める。移住者と地元の人々が交わり、活気がよみがえってきた。一体この島に何が起きたのか。 八方ふさがり 海士町(中ノ島)に行くには、鳥取県の境港(さかいみなと)からフェリーで約4時間。あるいは大阪・伊丹空港から、隠岐諸島で一番大きな島後(どうご)まで空路で約40分、そこから船で約1時間揺られてようやくたどり着く。秋から冬にかけ日海は荒れ、欠航はざら。海士町は、日海に浮かぶ小さな島だ。 鎌倉時代の後鳥羽上皇の配流(はいる)地として絶海の孤島のイメージが浮かびがちだが、実際は自然環境に恵まれた美しい島だ。透明度の高い海に囲まれ、ユネスコの「世界ジオパーク」に認定されただけあって、起伏が激しい。山間部を進むと、突然平野が開け水田が目に飛び込んで来る。

    島民の2割が移住者:眠った「宝物」を探せ!若者を引き付ける隠岐・海士町
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2023/01/25
    移住者も「ファンベース」みたいなものかなと思う。ファンたちが共通して持っているインサイトからどんな価値があるのかを探る。ファンを増やすのではない。ファン度を上げる。
  • 今、企業活動を「ファンベース」にシフトすべき理由 | ウェブ電通報

    急激な人口減少。超高齢化。超成熟市場。情報過多……。 企業を取り巻く環境は厳しさを増し、新規顧客獲得も困難になりつつある。そんな時代に、全ての企業が活動の根幹に据えるべき考え方が、“さとなお”こと、佐藤尚之氏が提唱する「ファンベース」だ。 全顧客の20%でありながら売り上げの80%を支える「ファン」を大切にし、企業活動の「ベース(支持母体、土台)」として、中長期的に売り上げや価値を上げていく。そこに企業が成長していく鍵がある。 今回は、佐藤氏のファンベースカンパニーと協業を進める電通の並河進氏が、ファンベースの基を聞いた。 関連記事:「ファンベース」が世界を楽しくする。営業がそれを加速する。 世界に膨大な情報があふれかえり、「伝える」ことが困難に 【ファンベースが必然な3つの理由】 1.ファンは売り上げの大半を支え、伸ばしてくれるから 2.時代的・社会的にファンを大切にすることがより重要

    今、企業活動を「ファンベース」にシフトすべき理由 | ウェブ電通報
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2023/01/25
    ファンにもっと喜んでもらって、結果としてLTVが上がり、類友に推奨してもらう土台。本当に伝わらなくなってきた今こそ。さとなおさん。
  • 平手友梨奈の「HYBE移籍」に見るK-POPの戦略 日本の音楽産業の停滞克服の一助に?:朝日新聞GLOBE+

    昨年末、欅坂46で活躍した平手友梨奈のHYBE JAPANへの移籍が発表された。周知の通り、BTSの所属プロダクションの日支社だ。今後は同社が立ち上げた新レーベル・NAECO(ネイコ)で活動をする予定だ。 HYBEは、BTSの活動停止を見越してこの3年ほど拡大戦略を続けてきた。国内では複数の企画会社(芸能プロダクション)を買収してアーティストのラインナップを拡充し、アメリカではジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデのエージェンシーであるイサカ・ホールディングスを買収して、HYBE AMERICAを設立した。 日でも、12月に9人組の男性グループ・&TEAM(エンティーム)をデビューさせ、今年はLDHと手掛けた「CDL ENTERTAIMENT」からガールズグループがデビュー予定だ。平手のヘッドハンティングも、日における拡大戦略のひとつに位置づけられる。 BTSが所属するHYBE配

    平手友梨奈の「HYBE移籍」に見るK-POPの戦略 日本の音楽産業の停滞克服の一助に?:朝日新聞GLOBE+
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2023/01/25
    さらなるヘッドハント予想。“隣国が優秀だったのはむしろ幸運なことかもしれない。”
  • 平手友梨奈の「HYBE移籍」に見るK-POPの戦略 日本の音楽産業の停滞克服の一助に?:朝日新聞GLOBE+

    昨年末、欅坂46で活躍した平手友梨奈のHYBE JAPANへの移籍が発表された。周知の通り、BTSの所属プロダクションの日支社だ。今後は同社が立ち上げた新レーベル・NAECO(ネイコ)で活動をする予定だ。 HYBEは、BTSの活動停止を見越してこの3年ほど拡大戦略を続けてきた。国内では複数の企画会社(芸能プロダクション)を買収してアーティストのラインナップを拡充し、アメリカではジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデのエージェンシーであるイサカ・ホールディングスを買収して、HYBE AMERICAを設立した。 日でも、12月に9人組の男性グループ・&TEAM(エンティーム)をデビューさせ、今年はLDHと手掛けた「CDL ENTERTAIMENT」からガールズグループがデビュー予定だ。平手のヘッドハンティングも、日における拡大戦略のひとつに位置づけられる。 BTSが所属するHYBE配

    平手友梨奈の「HYBE移籍」に見るK-POPの戦略 日本の音楽産業の停滞克服の一助に?:朝日新聞GLOBE+
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2023/01/25
    “日本のエンタテインメント産業が自力で変化を遂げられなかったのは残念だが、隣国が優秀だったのはむしろ幸運なことかもしれない。”
  • Z世代を1000文字くらいで語りたい(5)-JC・JK流行語大賞からみるコロナ禍以降の消費者意識

    JC・JK流行語大賞は、女子中高生の間で流行したものをランキング化したモノで、「ヒト・モノ・バショ・コトバ」の4つの部門に分けて発表されている。筆者は毎年、ランキングに関して考察しているのだが、2020年度、2021年度と比較して年度はランクインしているモノの傾向が少し違った印象を受けた。 それこそ、コトバ部門においては、「てぇてぇ」1「片思いハート」2「粘土加工」3など若者世代以外全く耳なじみのないモノがランクインしているのだが、一方で他の部門をみると、ヒト部門にはSnowmanの目黒蓮、モノ部門には「ちいかわ」やディズニーキャラクターの「リーナベル」が、バショ部門にも昨年オープンした「ジブリパーク」や「ミヤシタパーク」など若者以外の世代も消費しているコンテンツや場所が並んでいる。 2021年度においてはコトバ部門に関しては言うまでもないと思うが、モノ部門においても「Girls pl

    Z世代を1000文字くらいで語りたい(5)-JC・JK流行語大賞からみるコロナ禍以降の消費者意識
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2023/01/25
    2023年は「Re消費」がキーワード。特定の場所発で、特定のモノが流行していく。