ブックマーク / abirur.iza.ne.jp (4)

  • マスゴミ批判の大波に説得も反論もできない件について:イザ!

    マスコミでもマスゴミでもいいのですが、こうして一つの言葉にくくると何か実態ありげに思えるとはいえ、実際は決して統一されたものでも固定的なものでも共通の何らかの意思や意図があるものでもなく、てんでバラバラな営利企業の活動の一部門の集合体を指してそう呼ばれているだけです。 また、マスコミという言葉は、実に広い意味で使われていて、いわゆる報道部門だけでなく、テレビのワイドショーのゲスト出演者や、テレビの芸能番組、ドラマさえ包含されることがあります。 私のように新聞社にいると、報道に特化している新聞と、報道は一部門に過ぎないテレビは全く別のもの、という感覚があります。新聞とテレビに系列つながりがあることもあり、多くの人は同じようなものだととらえているのも分かるのですが。 また、同じ業態を持つ新聞社も一つひとつ違いますし、同じ新聞社の中でも記者それぞれ考え方も傾向性も大きく異なります。当たり前のこと

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/01/15
    記者なんて、報道機関なんてそんなものだという相場感がもっと広がってほしい。
  • 1年後、のだる【野田る】はどう記されているでしょうか:イザ!

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/12/14
    そのときにはもうこんな言葉は登場しないかもしれませんが。
  • 読売新聞の政治意識調査に関する雑感:イザ!

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/11/28
    自民だ民主だ政界再編だ、という以前に、もう何も期待されていない。
  • 評判の悪い「記者ぶら」についての雑感:イザ!

    日は、いわゆる「記者ぶらさがり取材」について、思うところを記します。野田佳彦首相は、菅直人前首相のやり方を真似て、毎日の記者ぶらさがり取材を「受けない」としています。主に失言を避けるためとされ、ネットなどの反応をみると「マスゴミのぶらざかり取材など受ける必要はない」という肯定的な見方と、「記者ぶらぐらいさばけないで逃げてどうする」という否定的な見解の双方があるようです。 私自身は、国民がときの首相と政府の考え方を知る機会を確保する意味で記者ぶらさがり取材は継続した方がいいと考えています。ただ、ここで長年(計8年余)、官邸担当記者をやっていたものとして「音」を語ろうと思います。 マスコミ各社がほぼ一致して継続を求めているこのぶらさがり取材ですが、正直なところ、われわれ記者にとってない方が楽で有り難い部分もあるのです。 例えば夜のぶらさがり取材は首相のキャラクターやそのときの政治状況、日程

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/10/23
    よく見えないレンズを通じてでも、はじめから何も見えないよりマシということは多い。
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