ブックマーク / www.2121designsight.jp (10)

  • 21_21 DESIGN SIGHT | 企画展「クリストとジャンヌ=クロード "包まれた凱旋門"」 | 開催概要

    2021年9月、パリのエトワール凱旋門が布で覆われると、周囲は人々の歓声に包まれました。現代美術作家クリストとジャンヌ=クロードが出会い、創造活動の一歩を踏み出したパリで1961年に構想し、悲願の夢でもあったプロジェクト「LʼArc de Triomphe, Wrapped, Paris, 1961–2021(包まれた凱旋門)」が現実のものとなった瞬間でした。 21_21 DESIGN SIGHTでは、2022年6月13日より2023年2月12日まで、企画展「クリストとジャンヌ=クロード "包まれた凱旋門"」を開催します。「包まれた凱旋門」とは、エトワール凱旋門が16日間にわたり、銀色のコーティングが施された再生可能な青い布25,000m2と、3,000mもの赤いロープで包まれたプロジェクトです。展ではこの「包まれた凱旋門」の制作背景と実現に向けた長い道のりに焦点をあて、二人の人生におい

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2022/05/18
    二人の人生において貫かれたものを紐解く。6月13日から2023年2月12日まで。
  • 21_21 DESIGN SIGHT | 「アスリート展」 | 開催概要

    21_21 DESIGN SIGHT では2017年2月17日より企画展「アスリート展」を開催します。 日々の積み重ねや試行錯誤を繰り返し、自己の限界を乗り越えていく「アスリート」。自身と向き合いながら努力を重ねることで生まれる超人的でダイナミックなパフォーマンスは、観る者の心を揺さぶります。アスリートが目標に向かって真摯に取り組む姿には、スポーツのみならず、あらゆる分野で活動する人々へのヒントが数多く潜んでいるのではないでしょうか。 私たちは、普段の何気ない動作のひとつひとつに生じる「反応し、考え、行動に移す」という一連のプロセスに、身体・思考・環境が相互に影響しあった知覚=センサーを張り巡らせています。アスリートは、日々の鍛錬によって身体能力を高めることはもちろん、自らのセンサーの感度を極限まで研ぎ澄ませることで、自身に起こる微細な変化に気づき、順応し、その能力を最大限に発揮すべき瞬間

    21_21 DESIGN SIGHT | 「アスリート展」 | 開催概要
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2016/11/20
    21_21 DESIGN SIGHTで「アスリート展」開催。為末大らがディレクション。2月17日から。
  • 21_21 DESIGN SIGHT | 「デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法」 | 開催概要

    21_21 DESIGN SIGHT では、2016年10月14日より、企画展「デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法」を開催いたします。 私たちは日々、数え切れないほど多くの製品に囲まれて生活しています。大量に生産された品はあたり前の存在として暮らしに溶け込んでいますが、実は素材や味覚、パッケージなど、製品が手に届くまでのあらゆる段階で多様な工夫が凝らされています。それらをつぶさに読み解いていくのが「デザインの解剖」です。 「デザインの解剖」は、グラフィックデザイナーの佐藤 卓が2001年より取り組んでいるプロジェクトで、身近な製品を「デザインの視点」で解剖し、各製品の成り立ちを徹底して検証する試みです。来の「解剖」が生物体を解きひらき、構造や各部門の関係、さらには条理を細かに分析していく行為であるように、ここではデザインを解剖の手段として、とりあげる製品のロゴやパッケージの

    21_21 DESIGN SIGHT | 「デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法」 | 開催概要
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2016/07/15
    身近な製品を「デザインの視点」で解剖し、各製品の成り立ちを徹底して検証する試み。10月14日から。
  • 21_21 DESIGN SIGHT | 「雑貨展」 | 開催概要

    21_21 DESIGN SIGHTでは、2016年2月26日より企画展「雑貨展」を開催いたします。 今日、私たちの暮らしのいたるところに、「雑貨」と呼ばれるモノが存在します。しかし、非常に身近であるはずの「雑貨」は、すぐ手の届くところにありながら、その定義は曖昧にして捉えどころがありません。そもそも、私たちが普段無意識に使っている「雑」という字には、「分類できないもの」「多様に入り混じったもの」という意味があります。その中でも「雑貨」というカテゴリーが生まれた背景には、時代の節目節目に外来の多様な生活文化や新しい習慣を柔軟に受け入れてきた歴史があります。その変化に応じて、暮らしの中に様々なモノを取り込んできた日人の生活史を象徴する存在が「雑貨」ともいえるのではないでしょうか。 日の高度経済成長期にあたる約半世紀前までは、「雑貨」とは、やかんやほうき、バケツといった「荒物」=生活に必須

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/12/29
    深澤直人氏がディレクションする21_21 DESIGN SIGHTでの展覧会。来年2月26日(金)から。
  • DOCUMENTS | 川上典李子のデザインコラム Vol.1各国デザインミュージアムのいま 後編

    「日のデザインミュージアム実現にむけて展」企画協力でジャーナリストの川上典李子によるデザインコラム。展のために行ったリサーチから、各国のデザインミュージアムの現状や日のデザインミュージアムの未来像を、連載でお伝えします。 >>各国デザインミュージアムのいま 前編へ 社会の変化をふまえたミュージアムであること 各館関係者のコメントから、現代のデザインミュージアムに関する重要な点がいくつか見えてきました。社会の変化にどう向き合うのかということです。ひとつが、オンラインなどのデジタル発信。前編で紹介したV&Aのアルモンド氏はこう述べます。 「V&Aのコレクションをデジタル形式でも体験できるようになっています。『創造性を刺激する』というV&A の目的を、我々が関わる全ての活動において、館内とオンラインの双方を用いてはっきり示していくことが大切だと考えています」 パリ、ポンピドゥー・センター国

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/12/21
    社会の変化をふまえたミュージアムであること。
  • DOCUMENTS | 川上典李子のデザインコラム Vol.1各国デザインミュージアムのいま 前編

    「日のデザインミュージアム実現にむけて展」企画協力でジャーナリストの川上典李子によるデザインコラム。展のために行ったリサーチから、各国のデザインミュージアムの現状や日のデザインミュージアムの未来像を、連載でお伝えします。 デザインを感じることができると同時に、生活との関係についても考える機会をつくる施設。未来に伝えるべきものを収集、アーカイブし、それら一つひとつの意味に触れる場となると同時に、今後の生活、創造活動に結びつける活動がなされる場......世界には様々なデザインミュージアムがあります。 デザインミュージアムとして計画された施設はもちろん、工芸館として長く活動してきた施設がデザインミュージアムと名を新たにしたものもあります。ニューヨーク近代美術館やポンピドゥー・センター国立近代美術館のように、デザイン部門の収蔵、研究、展示が充実した近代美術館も忘れてはなりません。 日にお

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/12/21
    日本のデザインの歩みを日本はもちろん国際的な文脈の中で整理されることが大切。
  • 21_21 DESIGN SIGHT | 「コメ展」 | 開催概要

    日々の卓に欠かせないコメの「」以外の姿にも光をあて、稲作とともに発展してきた日のコメ文化を見直す展覧会。佐藤卓と文化人類学者の竹村真一のディレクションにより、水田による環境や景観の保全、稲藁の活用、田の神信仰、太陽の動きと農事暦・祭事暦との関係など、コメをめぐるさまざまな文化・風習を紹介した。 会期 2014年2月28日(金) - 6月15日(日) デザインの手としてのコメづくり 日において、コメづくりが始まったのは縄文時代後期。弥生時代からはさらに格的になり、べ物を大量に生産する仕組みが進み、それ以降、コメづくりは多くの人のを支えてきました。今に至る大量生産の始まりです。そこにはという、直接的に命を支える問題以外にも、コメの売り買いという経済、そして変化する自然と折り合いをつけながら営まなければならないコメづくりという仕事、そしてそこから道具が発展し、自然災害などが起き

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/12/15
    私たちの生命と文化を繋ぐコメ。21_21 DESIGN SIGHTにて、2月28日から。
  • DOCUMENTS | 「私の一品」Vol.6 佐藤 卓(グラフィックデザイナー)

    企画展「日のデザインミュージアム実現にむけて展」は、来場者の皆様をデザインミュージアムの"入口"へと誘う展覧会です。 ウェブサイト上の連載では、会場を離れ、各界で活躍する方々が未来のデザインミュージアムにぜひアーカイブしたいと考える"個人的な"一品をコメントとともに紹介します。 展覧会と連載を通じて、デザインの広がりと奥行きを感じてください。

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/11/01
    お米。
  • 21_21 DESIGN SIGHT | 「日本のデザインミュージアム実現にむけて展」 | 開催概要

    21世紀のデザインミュージアムについて考える展覧会。三宅一生のメッセージ「造ろうデザインミュージアム」を一つのきっかけに設立された21_21DESIGNSIGHTの全展覧会を「FINDING」「MAKING」「LINKING」「CREATING」の4つの水脈から振り返り、日のデザインのアーカイブとその発信について考察した。 会期 2013年10月25日(金) - 2014年2月9日(日) 展の企画者にとって、すべての始まりは三宅一生氏による2003年の新聞記事「造ろうデザインミュージアム」でした。それから10年、ミュージアム設立を目指してさまざまな動きが起こる中で、私たちに何ができるのか。その答えが、これまでの展覧会と付随する活動を再構築する展です。企画は、故事に由来する「隗(かい)より始めよ」という方針で一致したのです。 デザインはこれまで、モノづくり〈MAKING〉を中心に捉えら

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/08/06
    だれもが、それぞれの思いを抱いて、未来のデザインミュージアムの入口に立たれることを。21_21 DESIGN SIGHTで10月25日から。
  • 21_21 DESIGN SIGHT | 「テマヒマ展 〈東北の食と住〉」 | 開催概要

    「東北の底力、心と光。」に続き、東日大震災を受けて企画された展覧会。東北の衣住のうちと住に焦点をあてた。デザイナーやフードディレクター、ジャーナリストで構成されたチームが東北6県の農家や職人、工房をリサーチ。合理性を追求する現代社会が忘れてしまいがちな手間と時間とをかけたものづくりを紹介した。 会期 2012年4月27日(金) - 8月26日(日) 永い年月、厳しい自然と折りあいをつけながら、生活のために伝承されてきた東北に残ると住から、私達はこれからのために、今、何を読みとることができるだろうか。伝承とは、先代のやっていることを最初は見よう見まねで身体で覚え、熟達したものが次の世代へと引き継がれていくこと。そこには、つくり方のマニュアルもなければ、丁寧な手ほどきもない。その家に生まれたら、それをすることが宿命だと身体に思い込ませ、受け継いでいく。 今、残っている素晴らしい手仕事

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/05/01
    グラフィックデザイナーの佐藤卓とプロダクトデザイナー深澤直人が、独自の視点から東北の食と住にスポットをあてたもの。
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