ブックマーク / ameblo.jp/joyufumihiro (12)

  • 『テロ思想の感染予防・オウムの経験から① 歴史を繰り返さないために』

    これまで、「イスラム国」に関しては発言を控えてきましたが、そのオウム真理教との相違点と類似点を最もよく知る者の一人として、そろそろ何かお話しすべきかと思い、筆を執ることにしました。 稿の最も重要な目的は、政府が認めるように、国内にも「イスラム国」の支持者がおり、昨年2014年にはイスラム国に志願した北大生の事件が発生した という重大な事実に鑑み、今後日人が「イスラム国」的な思想に感染しないようにするために、どうしたからよいかという点について、オウム真理教の経験に 基づいて、お話しすることにあります。 その前に、この問題に関する私の立ち位置をお話ししておきたいと思います。私は2007年にオウム(現アレフ)から脱会し、今現在、ひかりの輪という東西の思想哲学の学習教室の代表を務めています。 そして、このオウム信仰を脱却する過程で、オウム的なもの、すなわち、自己を絶対視し、違法手段を肯定する過

    『テロ思想の感染予防・オウムの経験から① 歴史を繰り返さないために』
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/02/09
    オウム的・イスラム国的な思想に感染しないためにどうするべきか、友人が感染し始めているとしたらどう対処すればいいか。
  • | 上祐史浩

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/05/15
    こんなところがあったんですね!
  • | 上祐史浩

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/05/15
    この夏に、自信を持ってお勧めできる、最高の聖地巡礼プログラム。
  • 『菊地容疑者の身柄確保に際して』

    菊地容疑者の身柄確保に際して、ひかりの輪の方に、取材の依頼が来ておりますが、私たちは、これについては、広報部のほうから正式なコメントを出す予定です。 また、私達は、5年前にオウム(現アレフ)を脱会し、それ以前も以後も、オウム事件の犯人の逃走には関与しておらず、オウム時代に知りえたことについては、警察の捜査にも協力してきましたので、今回の件は、警察の捜査の結果を冷静に待ちたいと考えております。 なお、脱会後に、オウム時代の反省に基づいて設立した新団体のひかりの輪においては、オウム時代の反省総括、被害者の方へのお詫びと賠償、現アレフ(旧オウム)の問題の解決などに努めてきましたので、この機会お借りして、お伝え申し上げます。 その詳細は、ひかりの輪の公式HPに記しておりますが、例えば、事件被害者や大学教授の方を招聘した外部監査委員会などを設けており、http://www.joyus.jp/hika

    『菊地容疑者の身柄確保に際して』
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/06/04
    過去のイメージ・先入観ではなく、現在の実情を理解いただけると幸いです、と。
  • 『NHKのオウム真理教特集を見て』

    私自身も出演しているNHKのオウム真理教の特集番組(NHKスペシャル・未解決事件・オウム真理教)を見ました。生放送では見ることが出来なかったので、録画したものを見ました。 NHKが独自に入手した教団内の麻原の説法の極秘テープなどが多用されていたので、相当に久しぶりに、麻原の説法・肉声を聞きました。 それは、何年ぶりのことか。私が一切の麻原の教材を破棄したのは、6年前のこと(脱会は5年前)。それ以前の数年間も既に、あまり聞かなくなっていたとは思いますが。 そして、驚いたことに、その印象は、自分自身が、全く予想していなかったものでした。 驚いたのは、その話の内容ではありません。話の内容は、当時と変わりようが無いし、その教義・思想の問題は、これまで、ひかりの輪として、長年かけて、総括・反省してきており、公式HPにも提示している通りです。 驚いたのは、かつては聞き慣れていた教祖の声・話し方でした。

    『NHKのオウム真理教特集を見て』
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/05/31
    「当時とは自分の感性が変わっているのか――麻原が怒って話している部分ではなく、優しい調子で弟子達に話している部分でさえ、いや、そういった部分こそが、不快に、怪しく感じる」。
  • 『「自分」」とは?』

    (1月15日の日記) 私達が、日常生活で、「私」、「自分」と呼んでるものは何か? これが、ブッダにとって、最大の考察の対象でした。 良く考えると、どこまでが「私」で、どこからが「私」ではないのか、 分からないのです。 呼吸によって空気が出入りしますが、当然吸ったものと同じものが 出て行くわけではありません。体の外にあった分子が体の中に入り、 体の中にあった分子が体の外に出て行きます。 そして、その中で、新たに体に入った分子が、それまで体の中にあって、 ある細胞を構成していた分子を置き換えていく。こうやって、外からの分子が、 体の細胞の中の分子を置き換え、置き換えられた分子が外に出て行く。 こうして、分子生物学の知見では、足から頭までの全ての細胞の分子が 数年で全て入れ替わるとされています。精神活動を支える脳の細胞まで 全部入れ替わるのです。 では数年前の自分と、今の自分は同じ存在か?その体

    『「自分」」とは?』
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/01/18
    数年前の自分と、今の自分は違う。体の分子は全て入れ替わり、精神を支える脳の分子も全て以前とは別。巨人軍や、AKB48みたいに。
  • 『平田容疑者の出頭について』

    平田容疑者の出頭について、団体の広報部から以下の発表をしましたので、お知らせします --------------------------------------------------------------------------------- ひかりの輪 広報部 警察庁から特別手配されていた平田信容疑者が昨日出頭し、日逮捕されたことを報道を通じて知りましたが、今後、同容疑者が、オウム事件の全容解明のために捜査当局に積極的に協力するとともに、自己と向き合って、二度と同様の事件を繰り返さないための総括・教訓を残すことを期待します。 以 上

    『平田容疑者の出頭について』
  • 『甲斐駒ヶ岳、予想以上の聖地』

    今日は、間もなく、ひかりの輪で訪問する予定の山梨県の甲斐駒ヶ岳の 麓にある駒ヶ岳神社に行ってきました。 甲斐駒ヶ岳は3000M近い高峰、日100名山の一つ。 その麓の駒ヶ岳神社は、二つあって、横手駒ヶ岳神社と、竹宇駒ヶ岳神社。 ここに祭られているのは出雲大社で有名な大国主命(オオクニヌシノミコト)。 神話上、祭ったのは、その息子のタケミナカタノミコトで、諏訪大社の神様。 ここは、なんと言っても、聖徳太子の愛馬である黒駒や白駒(天津速駒) といった名馬の産地として有名。聖徳太子が訪れたという伝説もあります。 竹宇神社には、この天馬や龍神も祭られていました。 なお、白駒は、鹿島神宮の神であるタケミカヅチノミコトの化身とも言われ、 神話上、対立して力比べをした、タケミナカタノミコトとタケミカヅチノミコト という二つの神が融合しているのも興味深い。 この地が生む名馬の秘密は、駒ヶ岳の高峰からの水

    『甲斐駒ヶ岳、予想以上の聖地』
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/12/01
    ここに祭られているのは出雲大社で有名な大国主命(オオクニヌシノミコト)。
  • | 上祐史浩

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/10/11
    スカイプが2地点を結ぶビデオ通話を提供していますが、グーグル+は多地点を接続可能。
  • 『2012年変革説・フォトンベルト・アセンションの嘘と本当』

    ご存じの方が多いかと思いますが、スピリチュアルの世界では、 2012年が大変革(ないし大破局)の年である説が出回っています。 今回は、その中の嘘と当のそれぞれを取り上げてみたいと思います。 まず、2012年に、世界がフォトンベルトに突入して、大変革が起こるという説。 よくフォトンベルト・アセンションなどと呼ばれます。多くの人が裁かれる中で、 一部の人が高次元に到達するという説もあるようです。 このフォトンベルト説は、フォトン=光子であり、フォトンベルトとは光子の帯 という意味ですが、よく言われるのが、地球が、26000年周期で、何かの 周りを回転し、定期的に、このフォトンベルトの中に入るというものです。 何の周りかというと、一つの説では、銀河の周りです。しかし、銀河系は、 直径10万光年もあり、そのため、光速で回っても数十万年かかります。 そして、現在の天文学の知識では、太陽系が銀河を一

    『2012年変革説・フォトンベルト・アセンションの嘘と本当』
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/10/10
    スピリチュアルの世界では、 2012年が大変革(ないし大破局)の年である説が出回っています。
  • 『サイババは何者だったのか?』

    何者だったのでしょう。 A 神秘性による多数の信者の獲得と、 インチキ疑惑や性的嫌がらせの疑惑など、 ある意味で現代の現人神(あらひとがみ)型の教祖の典型だったのではないでしょうか。 そして、彼の死は宗教の一つの時代の終焉、 新しいタイプの宗教の時代の到来を意味するのではないかと感じています。

    『サイババは何者だったのか?』
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/09/06
    彼の死は宗教の一つの時代の終焉、新しいタイプの宗教の時代の到来を意味するのではないか。
  • | 上祐史浩

    ジャーナリスト・田原総一郎氏×上祐史浩の対談『危険な宗教の見分け方』(ポプラ社)。なぜ、人は宗教にのめり込むのか---。「上祐さんのお話は、人間というものの弱さと強さを、この上もなくわからせてくれる。――田原総一朗」

    | 上祐史浩
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/08/30
    一喜一憂せずに、すべての勝機は、吉凶ではなく、個性だと考えて、その象意を活かすように前向きに考えるのが仏陀の思想。
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