ブックマーク / ekrits.jp (2)

  • 谷口暁彦「ゲームアートにおけるゲーム世界の自律性」 | ÉKRITS / エクリ

    ゲームアートとは何か 「ゲームアート」とは一体なんだろう。「ゲームアート」あるいは「game art」というキーワードで、Googleで画像検索をしてみると、薄靄のかかった幻想的な風景や、いかついライフルや大剣を持って立っている、鎧や甲冑に身を包んだ人物たちのイラストが数多く表示される。その画像の参照先のサイトを閲覧すれば、どれも実際に販売され、流通しているビデオゲームに関係したイラストであることが分かる。 これらのイラストは、ゲームが制作されるなかで、その制作チームに所属するデザイナーたちが、ゲームの世界観や登場するキャラクターを描いた資料であったり、パッケージやWebページのために描いたイラストだ。コンピューターゲームの進歩と認知を目標にする非営利団体、Academy of Interactive Arts & Sciencesが運営するアワード「Into The Pixel」は、そう

    谷口暁彦「ゲームアートにおけるゲーム世界の自律性」 | ÉKRITS / エクリ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2018/05/19
    自律し持続する世界としてのゲーム。
  • 久保田晃弘「ポスト人間中心時代の理性によるデザイン」 | ÉKRITS / エクリ

    インターフェイスデザインをめぐる思考実験 2015年の11月に日語版が出版された『スペキュラティヴ・デザイン』の冒頭には、著者のアンソニー・ダンとフィオナ・レイビーのデザイン宣言ともいえる「A/B」の表が掲げられている。ここで「A」というのは、ふつう理解されている肯定的なデザイン。「B」というのは、彼らが実践しているところのデザインである。 「A」のふつう理解されている肯定的なデザインというのは、例えばApple社のデザインだったり、ドン・ノーマンがいう「使いやすい」デザインだったり、もはやイノベイティブではなくなってしまった、マジョリティのためのデザインのことである。こうした伝統的な人間中心主義的デザインに対する信仰、その裏返しでありパラフレーズの技術による人間拡張主義、あるいは人間とコンピュータがシームレスに融合する、といった類のテクノロジー中心主義に対する無批判な肯定は、そのこと自

    久保田晃弘「ポスト人間中心時代の理性によるデザイン」 | ÉKRITS / エクリ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2017/08/24
    問題解決と問題発見は連続している。
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