ブックマーク / ohtabookstand.com (3)

  • 哲学研究者・永井玲衣が語る「わたしは男になりたかった」の真意とは?

    紀伊國屋じんぶん大賞入賞作『水中の哲学者たち』で話題の永井玲衣さんによる新連載「ねそべるてつがく」。つねに何かを求め、成長し、走り回らなければならない社会の中で、いかにして「考える自由」を探し求めることができるのか。「ただ存在するだけ運動」や「哲学対話」を実践する哲学者がつまづきよろめきながら、言葉をつむいで彷徨います。「考える」という営みをわたしのものとして取り戻す、新感覚の哲学エッセイ! 目の前のひとの顔を眺めながら、わたしはこのひとの血を見たことがない、と思った。 あなたはつまらなそうに疲れたため息をつき、ぱらぱらとせわしなく新書のページをめくっていた。一ページ、二ページと進んだあと、やけに丁寧な手つきで一ページ、二ページ、三ページと引き返し、しばらくじっと見つめたあと、何の意図もなさそうにばらばらばらばらばらっと勢いよくページをめくり、もう一度ため息をついてを机の上に載せた。あの

    哲学研究者・永井玲衣が語る「わたしは男になりたかった」の真意とは?
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2022/07/20
    “わたしは「主体」になりたかったのだ。”
  • デジタルネイティブ女子が語る「若者が日本のTVについていけない訳」 - NEWS | 太田出版ケトルニュース

    塩谷舞・石井リナ・大久保楓による鼎談は今回が4回目。デジタルネイティブと呼ばれる彼女たちは、ネットとリアルの関係についてどう捉えているのか? ネットからリアルへ コミュニティを繋げる意味 リナ:最近、BLASTの読者から「リアルイベントをやってほしい!」という声をよく聞くんです。 舞:BLASTはマイノリティに光を当てるメディアだから特に、繋がりたい気持ちが強いのかも。 リナ:そうですね。先進的なことをしている人や同じ悩みを抱えている人と友達になりたいとか……。 舞:でも、リアルコミュニティを作るって難しいよね。「コミュニティに入りたい人」を集めるコミュニティは、手段と目的がひっくり返ってるなぁと思います。運営側のマネタイズが目的ならそれでよいのかもしれませんが……もし居場所が欲しい人たちのために場を設けるってことになると、主催者の求心力に頼るというか、「ファンクラブ」みたいな一方向のもの

    デジタルネイティブ女子が語る「若者が日本のTVについていけない訳」 - NEWS | 太田出版ケトルニュース
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2018/12/19
    あるだけのSNSを駆使して宣伝やコミュニケーションをすることは大事。
  • デジタルネイティブ女子はネットとどう接しているのか? 10・20・30代が語るSNS観

    塩谷舞・石井リナ・大久保楓による鼎談がスタート。デジタルネイティブと呼ばれる彼女たちは、どんなふうにインターネットと接しているのか。話題はまず、オフライン/オンラインの区別についてからです。 ミレニアルズにとって「仲良し」の尺度 舞:この3人で連載が始まりますけど……楓ちゃんと知り合ったのはSNSだよね。10代のインフルエンサーの中では発言がビジネス寄りで、気になってフォローしてて。 楓:その後、相互フォローになってご飯に連れていってもらいました。 舞:リナちゃんとは一回イベントで会って、それからやっぱりSNSで緩く繋がってたって感じだよね。 リナ:Twitterでいつも見てるんですごい会ってるような気がしちゃう。オフラインとオンラインの区別がつかなくなってきた、という感じです。 舞:そう! すっかり、仲が良いつもりになってる(笑)。私も最近、結婚パーティーをして、「楓ちゃんとはまだ2回く

    デジタルネイティブ女子はネットとどう接しているのか? 10・20・30代が語るSNS観
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2018/06/18
    同じことをしてもPCは「イケて」ない。
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