ブックマーク / www.jtb.or.jp (11)

  • (旧)観光資源台帳 | (公財)日本交通公社

    ページ 更新停止のお知らせ 2020年7月1日に、新たなWEBサイト「美しき日 全国観光資源台帳(https://tabi.jtb.or.jp/)」を公開しました。 新サイトのオープンに伴い、(旧)観光資源台帳(ページ)は、更新作業を終了いたしました。こちらのページに記載の情報(観光資源の定義、種別、ランク、選定件数、資源リスト)は、2017年7月時点の情報となりますのでご了承ください。 なお、新サイトでは都道府県単位で順次公開を進めております。そのため、公開前の都道府県の観光資源につきましては、こちらの「(旧)観光資源台帳」に掲載の情報が最新となります。ご面倒をおかけいたしますが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。 “感動の源泉”となり得るもの、“人々を誘引する源泉”となり得るもののうち、観光の対象と認識されているものを、私たちは「観光資源」と呼びます。 わが国は美しく魅力的な

    (旧)観光資源台帳 | (公財)日本交通公社
  • 観光地に対する「ファン」の育成 [コラムvol.318] | (公財)日本交通公社

    ファン型リピーター育成の重要性 筆者の主な研究テーマのひとつは、特定の国内観光地に対するリピーターをどのようにして増大させるかということです。一口にリピーターといっても、地域に思い入れがあって積極的に訪れてくれている、いわば「観光地のファン」となってくれている客層と、旅行代金が安かったからとか、新しいイベントがあったから久しぶりに訪問しようと思ったというような、それほど積極的ではない客層に分けることができます。このうち、観光地のマネジメントという観点から増大させることが望ましいのは、前者の「ファン」的なリピーターです。リピーター人たちが定期的に訪れてくれるだけでなく、周りの人たちに当該地域のことを旅行先として推奨するような、口コミの発信元となってもらえる効果があるからです。さらには、自然災害などで観光地がピンチに立たされた状況にあっても、支援のために訪問してくれることも期待できます。 フ

    観光地に対する「ファン」の育成 [コラムvol.318] | (公財)日本交通公社
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2016/10/01
    「自分の一部」とまでいえる地域は誰もが持ち得るのか?
  • スポーツと観光~東京マラソン、地方のマラソンに参加して [コラムvol.294] | (公財)日本交通公社

    個人的な趣味で始めたランニングだったが、あちこちのマラソン大会に出るようになり、大会によって運営コンセプトや応援、サポートの雰囲気がそれぞれ異なること、また大会参加を通じてその地域への愛着が生まれたり、好感度が増すことがあるなど、レース結果以外のことに関心を持つようになった。 たとえば、長野オリンピックを契機に始まった人気の地方大会「長野マラソン」を走って感じたのは、世界的なスポーツイベントを経験した長野市民がスポーツ応援を楽しむようになり、そのことが大会の魅力にもなっていること(詳しくは前々回のコラム:オリンピックの経験が地域の魅力に)。 ランナーに伝わる地域の個性 地域の個性を全面に出したユニークな大会として印象深いのは「小布施見にマラソン」(長野県小布施町)だ。その名のとおり、「小布施を“見に”きてください」が大会コンセプトなので、ハーフマラソンなのに制限時間が5時間と長く(普通は2

    スポーツと観光~東京マラソン、地方のマラソンに参加して [コラムvol.294] | (公財)日本交通公社
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2016/03/15
    ランナーに伝わる地域の個性。
  • しまなみ海道における自転車旅行の推進に関する一考察[コラムvol.260] | (公財)日本交通公社

    最近、自転車が話題にのぼることが多くなっています。それは、年6月1日に施行された改正道路交通法により、一時不停止や信号無視、酒酔い運転などの危険運転14項目に対する取締りが厳しくなったことが影響しています。道路渋滞の激しい大都市などでは自転車利用がとても便利ですが、事故につながりかねない危険な運転は避け、安全な交通環境を維持したいものです。 一方、観光業界においても自転車が注目されています。それは「自転車旅行」です。自転車はゆっくり移動する交通手段であり、また走行コースを比較的自由に選ぶことができるため、主要道の走行をはじめ、脇道や路地、海岸線、農道等の細道も走ることが可能で、時には自転車を抱えて階段を上り下りしながら、地元の人や産業との触れ合いを楽しむことができます。欧米やオーストラリア、台湾などの海外諸国・地域では自転車旅行(以下、「サイクリング」という)推進の取り組みが進んでおり、

    しまなみ海道における自転車旅行の推進に関する一考察[コラムvol.260] | (公財)日本交通公社
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/07/14
    自転車に“乗る”だけでなく、自転車を“運ぶ”ことも重要な要素。
  • 入山料を取れば、入山規制を行えば、屋久島の山岳利用問題は解決するのか?:入山料を問う

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/07/14
    「と金の遅早」という将棋の格言が今の屋久島には必要。
  • 歩いて楽しめる観光地のあり方~宮島、富岡などの現状をもとに~ [コラムvol.238] | (公財)日本交通公社

    観光地内を歩きながら楽しむことができれば、その観光地の魅力を存分に堪能することができます。歩いて楽しめる観光地となるためにはどのような対応が求められるのでしょうか。ここでは、宮島(広島県廿日市市)、富岡(群馬県)及びスイスのリゾート地の実例をもとに、交通と移動空間の観点から考えてみたいと思います。 歩いて楽しめる先進的観光地-宮島 私はここ数年、厳島神社(宮島)に初詣に行っています。ご存知のとおり、宮島は「厳島神社」として世界文化遺産に登録されており、国内からの観光客はもとより、海外における「広島」の知名度の高さも影響して、外国人観光客も多く訪れています。 私が宮島での初詣を好む理由には、まず島や神社の美しさや荘厳さに惹かれることがあります。もう一つの理由として、神社を含め島内を歩くことの楽しみが挙げられます。州と宮島の間にはフェリーが就航していますが、正月期間は車を乗船させないので、島

    歩いて楽しめる観光地のあり方~宮島、富岡などの現状をもとに~ [コラムvol.238] | (公財)日本交通公社
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/01/17
    併せて、歩いて楽しめる空間づくりも必要。
  • まちづくりと観光事業の間にある壁② [コラムvol.227] | (公財)日本交通公社

    さて、今回のテーマは「“住民が担い手となる観光”の地域における位置づけと事業面での配慮」です。住民が観光の担い手としてガイド役をつとめ、直接観光客に接し交流する。そうした観光がここ10年の間で大きく全国に広がりました。 以前から観光と住民の関わりがなかったわけではありません。しかし、それは住民による積極的な観光への関わりというよりは、生活環境を脅かすものとして距離を置いて捉える観光としての見方が強かったように感じます。依然として両見方が存在するとは思いますが、観光に関わるものとしては、この10年の流れをなんとか上手く将来に結び付けていきたいものです。 以上のような想いから、観光まちづくりに取り組む住民の方、そして観光事業によって生計を立てられている方に向けて、その要点を簡単に整理してみます。 ■3分の1が観光で3分の2はまちづくりが目的!? “まち歩き”のまちとして全国に知られた長崎市の「

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/10/18
    3分の1は観光だけども、3分の2はまちづくりが目的。
  • 経済効果を高めるための観光政策に関する研究(2013-2014) | (公財)日本交通公社

    地域住民が「観光」に求めるものは“定住のための収入” 地域の観光振興では「いかに観光客にたくさん来ていただくか?」が重視される傾向があります。確かに、人で賑わう観光地の情景は、万人がイメージしやすく、かつわかりやすい目標像です。しかし、人がたくさん来てくれるというだけで、果たして良いものなのでしょうか。 なぜ地域が観光振興に取り組むのか、そのねらいを改めて振り返りますと、根には「その地域に住み続けたい」という地域住民のニーズがあるのではないかと私は考えています。今の時代、生活していくためには金銭収入が不可欠。定住を望むなら、その地域で何かしらの仕事に従事し、安定した収入を得ることが求められます。 日の人口は下降局面に入りました。特に、過疎地域での人口減少問題は深刻です。地域住民のみをターゲットに事業を続ければ、市場は縮小の一途をたどり、今の収入を維持することは難しくなります。事業の内容

    経済効果を高めるための観光政策に関する研究(2013-2014) | (公財)日本交通公社
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/06/29
    “地場産品”を積極的に売りたい『地域』のニーズと、“そこにしかないもの”を求める『観光客』のニーズの間に、若干の違い。
  • 観光振興と定住人口との関係 [コラムvol.215] | (公財)日本交通公社

    現実性を増す人口減少社会 ご存じの方も多いと思います(ネタとしては古い)が、国土交通省は2014年3月28日、「2050年を視野に入れた国土づくりに向けて ~新たな「国土のグランドデザイン」(骨子) 」というレポートを発表しました。 http://www.mlit.go.jp/report/press/kokudoseisaku03_hh_000067.html また、民間の有識者による日創成会議では、消滅する可能性がある市区町村は全国に896あり、なかでも人口が1万人未満で消滅の可能性が高い市町村は532にのぼるという結果となっています。 http://www.policycouncil.jp/ 同じような地域別人口数の推計は、2005年に経産省が「人口減少下における地域経営について 02030年の地域経済のシミュレーション0」として推計を行っています。 http://warp.da.

    観光振興と定住人口との関係 [コラムvol.215] | (公財)日本交通公社
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/06/12
    「地元の人が食べているものを食べたい」を実現するには?
  • 「聖地」における観光のあり方について [コラムvol.214] | (公財)日本交通公社

    ●注目度が高まりつつある聖地観光 近年、「聖地」を訪れる観光に注目が集まっています。昨年は、20年に一度の「伊勢神宮式年遷宮」、60年に一度の「出雲大社 平成の大遷宮」、熱田神宮の創祠1900年、富士山の世界文化遺産登録が重なった年でした。また、聖地は「パワースポット」として位置づけられることが多く、生気を養うために訪れる人もいます。人気を博する聖地観光ですが、信仰の理由上、見られない部分や立ち入ることができない部分があるため、理解しづらいと感じたこともあるのではないでしょうか。 ●聖地観光に対するニーズと対応の考え方 訪れる側としては、理解を深めるためにも、可能な限り物を見たり体験したりしたいと思うのが当然です。一方、聖地を所有・管理する側にとっては、資源の保全を前提としつつ、一定のルールや決まりを設けたうえで、見せられる部分については可能な限り物を見せ、見せられない部分については、

    「聖地」における観光のあり方について [コラムvol.214] | (公財)日本交通公社
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/05/28
    資源の「保護」と「活用」の両立を目指して。
  • 公益財団法人日本交通公社 - 観光文化 218号

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/07/12
    特 集 :これからのシニア旅行マーケティングを考える。
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