温泉むすめ騒動から派生した、萌え絵の起源論争において、忘れ去られた文化現象を掘り起こしました。広範で雑駁とした話ですが、萌え絵の起源を探るうえで、何かしらのヒントとなるかもしれません。 ■まとめの端緒となったブログ記事 「日本初の男性向け同人誌『シベール』を考察する」 https://kougasetumei.hatenablog.com/entry/aduma
これまでの百合姫表紙 ごきげんよう、みかみてれんです。いつもはライトノベルを書いたり、漫画原作を作ったり、百合妄想をしています。 さて、本日はですね。百合専門の月刊漫画雑誌『百合姫』の表紙について、おしゃべりさせていただこうと思います。 ふつう漫画雑誌の表紙というと、表紙を飾るのってだいたいは連載作品じゃないですか。あるいはグラビアの女の子だったり。 でもそこが百合姫はちょっと変わっていまして。最近の百合姫は毎年ひとりのイラストレーターさんが、1月号から12月号まで担当し、表紙を描き続けるという『カレンダー方式』を取っているんですよ。 (2017年度表紙担当、べにしゃけ先生) (2018年度表紙担当、フライ先生) (2019年度表紙担当、白身魚先生) どれもこれも、すばらしいイラストですよね……。最愛……。 百合姫とはその名の通り、女の子と女の子の感情を描く物語である『百合』を題材としたジ
2015年07月28日15:00 韓国人「わたせせいぞうという日本人マンガ家の世界観が素晴らしい件」 カテゴリ韓国の反応マンガ・アニメ 463コメント 韓国のネット掲示板に「絵のうまい日本のマンガ家」というスレッドが立っていたのでご紹介。 1. 韓国人(スレ主) Seizo Wataseというおじいさんマンガ家。 1945年生まれの70歳。 もともとマンガ家であるが、イラスト作家としても多く活動している。 カレンダーなども販売している。 キャラクターではなく、背景やメカ、全体的な雰囲気が印象的だ。 車を多く描く。 光沢をかなり丁寧に表現している。 このように。 工科大出身だったのかなと思い調べてみると、早稲田大学法学部を卒業したとのこと。 自動車のイラストで、たくさん仕事が入ってくるようだ。 大学の広告ポスターも描いている。 イラスト展示会も頻繁に開催しているそうだ。 みんなの笑顔。 動物
「記事を書いてみたものの文字ばかりで味気無い」、という時にちょっとだけ変化を付けられる(...かもしれない)ビジネスマンの画像をつくってみました。 GitHubに上げたので、よかったら使ってみて下さい(記事以外でも使えるかもしれません)。 吹き出しに一言付け加えて記事の合間に配置すると、アクセントになると思います。実際にこれを使って書いた記事がこちらです。このようなストーリー性のある記事には使えるのではないかと思います。 絵の下に何をしているところかを表す作者(私)の意図を書きましたが、これに必ずしも従う必要はありません(見え方が曖昧なものも多いので)。 効果的に使用するには、以下のようなことに気をつけてください。 使い過ぎない 吹き出しを付ける場合は、言葉は短くする 拡大・縮小しすぎない ちなみに全てPower Pointで一からつくっています(これをつくりたいので、Power Poin
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く