ブックマーク / natalie.mu (8)

  • 「架空OL日記」DVD-BOX特集 - お笑いナタリー 特集・インタビュー

    バカリズム 自分とかけ離れてる世界にしたかったんです。OLさんって毎日規則正しい生活で、そんなに大きな事件もなさそうだったので書きやすいかなと。 ──OLを空想して描くのではなく、「自分がOLだったら」という設定で書いていたんですよね。 バカリズム そうです。完全に自分のつもりで書いていました。 ──ちなみにどうして銀行員に? バカリズム それは単純に、その頃に銀行員の女の子と付き合ってたんです。 住田崇 あはははは! 言うんですね(笑)。 バカリズム 言っちゃうともうそれがすべてです(笑)。だから取材もしやすかったんですよ。生活のサイクルとかもわかっているし。最初の頃は会社の帰りに化粧品を買いに行ったり、同僚とご飯に行ったりとか、そういうレベルのことに留まっていたんですが、やりながら具体的に書きたくなってきてちょこちょこ情報を足していきました。 ──「ナースサンダルじゃなくてパンプスを履

    「架空OL日記」DVD-BOX特集 - お笑いナタリー 特集・インタビュー
  • 坂本慎太郎が振り返る、ゆらゆら帝国でのメジャーデビュー | あの人に聞くデビューの話 第2回 前編

    音楽ライターの松永良平が、さまざまなアーティストに“デビュー”をテーマに話を聞く「あの人に聞くデビューの話」。この連載では多種多様なデビューの形と、それにまつわる物語をじっくりと掘り下げていく。第2回のゲストは坂慎太郎を招き、ゆらゆら帝国でのメジャーデビューやバンド解散後のソロデビューについて語ってもらった。 取材・文 / 松永良平 撮影 / 相澤心也 坂慎太郎にとって「デビュー」とは? 2010年まで率いたバンド、ゆらゆら帝国がミディレコードからメジャー1stアルバム「3×3×3」をリリースしたのは、1998年4月15日。1989年から続けてきた活動は、カセットやCDのアートワークまで含めた自主制作に始まり、とことんまでインディペンデントな在り方を貫くものだった。そんな中で迎えたミディでのデビューで変わったこと、変えなかったことの両方にぼくは興味があった。また、坂にとっての“デビュ

    坂本慎太郎が振り返る、ゆらゆら帝国でのメジャーデビュー | あの人に聞くデビューの話 第2回 前編
  • 「月曜日のたわわ」全面広告が日本経済新聞に「不安を吹き飛ばし、元気になってもらうため」(コメントあり)

    ヤングマガジン(講談社)で連載中の「月曜日のたわわ」は、月曜日が憂な社会人に向け、豊満な体型をした女子を中心に描かれるショート作品。日4月4日に単行4巻が発売された。今回の新聞広告について、ヤングマガジン編集部は「4月4日は今年の新入社員が最初に迎える月曜日です。不安を吹き飛ばし、元気になってもらうために全面広告を出しました」と語っている。 また日発売のヤングマガジン18号では、「月曜日のたわわ」が巻頭カラーに登場。さらに付録として特製ICステッカーとキャラステッカーが用意された。なおヤンマガWebでは5話まで無料公開中だ。 編集部コメント4月4日は今年の新入社員が最初に迎える月曜日です。 不安を吹き飛ばし、元気になってもらうために全面広告を出しました。 同日発売のヤングマガジン誌でも、 『月曜日のたわわ』の交通系ICステッカー付録やコラボグラビアなど、 いろいろなキャンペーンを

    「月曜日のたわわ」全面広告が日本経済新聞に「不安を吹き飛ばし、元気になってもらうため」(コメントあり)
  • レイ・ハラカミ没後10年にプラネタリウム「暗やみの色」がリバイバル上映(コメントあり)

    「暗やみの色」はプラネタリウム投影機・MEGASTAR-II cosmosが映し出すリアルな星空と、rei harakamiの浮遊感のある音楽が楽しめるプラネタリウム作品。作品コンセプトに共鳴した詩人の谷川俊太郎が詩「闇は光の母」を提供し、原田郁子(クラムボン)がナレーションを務めている。2005年に初上映されてから15年が経過してもなおファンから愛されている作が、このたびrei harakami没後10年の節目に再上映されることとなった。 上映期間中の7月3日には、原田らによるトークイベントが開催予定。また初上映当時に発売され、現在は廃盤となっている公式ガイドブックが、日科学未来館のオフィシャルサイトにて期間限定で公開される。なお鑑賞には各上映日の1週間前からオンラインでの事前予約が必要となる。 谷川俊太郎 コメント

    レイ・ハラカミ没後10年にプラネタリウム「暗やみの色」がリバイバル上映(コメントあり)
    Saucy_girl2
    Saucy_girl2 2021/06/23
    谷川俊太郎が鳥貴族に...?!
  • 東京出身ミュージシャンにとっての東京と、地方出身ミュージシャンにとっての東京 | “東京”はどのように歌われてきたのか(後編) - 音楽ナタリー

    グループサウンズやフォークのブーム以降、自作自演で音楽を奏でるミュージシャンが爆発的に増加した結果、“東京”を歌う歌詞はどんどん多様化していきました。平成に入るとバンドブームやCD時代の音楽業界の活性化に伴って、さらに多くのミュージシャンがデビューし、バンドが結成され、そして上京し、“東京”を歌うことになります。 前編では1980年頃までの東京像について書きましたが、後編では平成以降、J-POP時代に“東京”がどのように歌われているのか、その特徴を探っていきたいと思います。 文 / O.D.A.(WASTE OF POPS 80s-90s) ヘッダ画像 / くるり「東京」ジャケット J-POPの“東京”を代表する1990年代の5曲1990年代のJ-POP初期、今も活動する多くのミュージシャンやバンドがデビューしました。出自も活動スタイルもさまざまな彼らの“東京”をタイトルにした楽曲の歌詞を

    東京出身ミュージシャンにとっての東京と、地方出身ミュージシャンにとっての東京 | “東京”はどのように歌われてきたのか(後編) - 音楽ナタリー
  • 「変態アニメーションナイト ザ・ツアー」ゲストや第1弾上映作品が明らかに(動画あり)

    12月に開催される「変態(メタモルフォーゼ)アニメーションナイト ザ・ツアー:セレブレート」の特報映像がYouTubeにて解禁。ゲスト出演者や第1弾上映作品が発表された。 イベントは、世界の奇妙な短編アニメを集めた「変態(メタモルフォーゼ)アニメーションナイト」の全国ツアー版。イギリスのピーター・ミラード、カナダのエイミー・ロックハート、韓国のホン・ハクスン(東京・福岡会場のみ出演)といったアニメ作家をゲストとして迎え、彼らの作品を上映する。MCを務めるのは、日のアニメ作家・水江未来と、イベントのプログラム選定を担当する土居伸彰。 「変態アニメーションナイト ザ・ツアー:セレブレート」は12月16日に北海道の札幌プラザ2・5、19日に京都・龍谷大学 響都ホール校友会館、22日に東京・なかのZERO大ホール、23日に福岡の福岡市総合図書館映像ホール・シネラにて開催される。チケットはイー

    「変態アニメーションナイト ザ・ツアー」ゲストや第1弾上映作品が明らかに(動画あり)
  • 岡崎京子柄の「ほぼ日手帳」登場、クリアカバーと下敷きが付属

    この手帳は、1週間分のスケジュールを見開きで管理できるWEEKSタイプ。表紙には「リバーズ・エッジ」初版のカバーに使用されていた鉛筆画の男女があしらわれている。デザインは「岡崎京子展」を手がけたコズフィッシュの祖父江慎と鯉沼恵一が務めた。 商品には特典として「ぼくたちは何だかすべて忘れてしまうね」から一文を抜粋しプリントしたクリアカバーと、「ヘルタースケルター」のイラストが入った特製下敷きが付属する。価格は3240円。

    岡崎京子柄の「ほぼ日手帳」登場、クリアカバーと下敷きが付属
  • 渋谷慶一郎とVERBAL、Dropboxを使って楽曲制作する新プロジェクト

    このプロジェクトでは、Dropbox上でのファイルのやり取りで音楽素材データの受け渡しからマスタリングデータの納品までをすべて行い、2カ月かけて1つの楽曲を制作。Dropboxの使用法を紹介するサイト・Dropbox NAVIでは、完成した楽曲「DETOXxX」の音源、メイキング映像、および制作過程でお互いが相手に渡したデータの内容が、6月30日まで期間限定で公開されている。 ※動画は現在非公開です。

    渋谷慶一郎とVERBAL、Dropboxを使って楽曲制作する新プロジェクト
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