2010年2月25日のブックマーク (11件)

  • 『代替医療のトリック』サイモン・シン: 残る桜も 散る桜

    残る桜も 散る桜 膵臓がんサバイバーとなった私の10年間の記録。やってきたこと、考え方。どうすればサバイバーになれるのか。しかし、いずれ人は死ぬ。良寛さんの辞世の句「散る桜 残る桜も 散る桜」よろしく、桜もいつかは散ります。 「今ここに」を生き、できうれば「百まで生きて、がんで死」ねれば望です。 『ビッグバン宇宙論 (上) 』『フェルマーの最終定理―ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで 』『暗号解読―ロゼッタストーンから量子暗号まで 』のサイモン・シンが代替医療を科学する、これだけで迷わず買ったです。 書と扉を開くととすぐに「チャールズ皇太子に捧ぐ」という献辞がが飛び込んできた。チャールズ皇太子は統合医療財団を設立し、「代替医療にもっと研究資金を-代替医療は研究に値する」と題する論文をタイムズ紙に寄稿している。この献辞は著者らの皇太子に対する辛らつな皮肉です。 こののもうひ

    『代替医療のトリック』サイモン・シン: 残る桜も 散る桜
  • The end of corporate computing, revisited

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    SavingThrow
    SavingThrow 2010/02/25
    "クラウドもリーンもOSGiも、システム開発が作り手(開発者)の論理から,使い手(ユーザー)の論理に移行していることを示している。過去の常識にとらわれず、ユーザー視点で価値があることを見抜く目の必要性。"
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    SavingThrow
    SavingThrow 2010/02/25
    "何かを得れば、何かを失う。そして何ものをも失わずに次のものを手に入れることはできない。過去の常識、オブジェクト指向・アジャイルプロセスだけでは足りないと気づく。変化の影響と方向を管理する。"
  • デブサミ2010 これからのアーキテクチャを見通す

    5. 受注ソフトウェア売上伸び率 30.0 20.0 10.0 10.5% 成熟期 0.0 1% 95 96 97 98 99 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 ▲ 10.0 ▲ 20.0 経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」 Developers Summit 2010 5 6. 派遣受入れ従業者(人日) 30.0 20.0 10.0 8.5% 8.2% 0.0 95 96 97 98 99 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 ▲ 10.0 ▲ 20.0 経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」 Developers Summit 2010 6

    デブサミ2010 これからのアーキテクチャを見通す
  • 日本経済新聞電子版の価格設定から透けて見える日経のホンネ - A Successful Failure

    来る3月23日日経済新聞 電子版が誕生するという。日経済新聞の朝刊・夕刊の最終版が読めるのに加え、「電子版」の独自ニュースや解説記事を24時間配信するという。購読料金は宅配+電子版の日経Wプランが月極購読料+1,000円、電子版月極プランが4,000円という設定だ。 この価格設定、行動経済学の観点からすると大変興味深い。昨年のベストセラー『予想どおりに不合理―行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』にまさにぴったりの事例が紹介されているので、未読の方の為に紹介したい。以下は書の第1章「相対性の真相」のエッセンスを抽出し再構成したものである。このは行動経済学の入門書として大変面白く書かれているので、未読の方には一読を強くお勧めする。 【告知】@LunarModule7でつぶやいています。 興味のあるかたはフォローください。 おとりによる選択行動の変化 あなたは経済新聞「エコノミ

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/02/25
    "電子版はあくまでおとりであり、本命は1番目の選択肢を選択させて宅配の日経新聞の購読者数を増やすあるいは維持する事にある。少し劣るおとりがあると、あるものがより望ましく見える効果。行動経済学。"
  • ローカリゼーションマップ研究会のキックオフ

    昨日、デザイナーの中林鉄太郎さんと会った。事前に以下メモをお送りしておいた。その結果、3月20日(土曜日)、六木AXISビルにあるインダストリアルデザイン協会内でキックオフミーティングを開催することになった。プロジェクトプロセスをできるだけオープンにするため、Twitter( #lmap)やその他で常時発信していくことにする。対象はハードとソフトの両方の製品だけでなく、アートや文学も領域に入れる。 <プロジェクトの趣旨> 今、プラットフォーム構築の主導権を握る重要性が盛んに語られる。そこに利益の源泉があるからだ。しかし、日企業がプラットフォームのリーダーになることはあまりない。それを日文化の伝統ゆえであると解説する向きもあるが、そう解説したところでビジネス上の解決には至らない。 過去、海外文化情報が日に蓄積されてきた。あるいは日文化の分析も膨大だ。だが、それがどれほどにビジネス

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/02/25
    "多くの人がビジネス上の文化理解の必要性に何となく気づいているが、その先に行けない。奥に入り込めない。これを案内するのが役目。成果物で、それぞれのモノやコトから違ってみえる世界観を具体的に描いていく。"
  • Akio Toyoda: Back to Basics for Toyota

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    Akio Toyoda: Back to Basics for Toyota
  • 固定観念を疑え | TOBYO開発ブログ

  • Back to Basics for Toyota - YS Journal アメリカからの雑感

    Back to Basics for Toyotaは、今日ウォールスリートジャーナルに掲載された豊田章男社長の投稿である。(念のために全文コピーも下記に貼付けておく)これだけの英語が書けるなら、明日の公聴会も冒頭挨拶だけでなく、質疑応答も英語で出来るのではないかと思う。(シニカルな冗談です、念の為) 社長自ら、全社を挙げて、上から下まで、設計から製造まで、厳重な品質管理を行うと宣言している。 素晴らしいメーッセージではあるが、製造と購買の現場には、悪い影響が出ると思う。 トヨタ、サプライヤーの現場は、硬直して行くと思う。工程変更など、トヨタの改善活動のの中心であった事が出来難くなるだろう。一度確立された工程や材料の変更は、変化を嫌って厳しくなるだろう。これまでも 4M(Man, Machine, Material, Method) の変化点での品質問題発生は知られているので、工程変更は、事

    Back to Basics for Toyota - YS Journal アメリカからの雑感
    SavingThrow
    SavingThrow 2010/02/25
    "現場は硬直し、工程変更のような改善活動が出来難くなり、一度確立された工程や材料の変更は変化を嫌って厳しくなるだろう。最大の問題は、トヨタの技術者のチャレンジ精神がより一層減衰する事だと思う。"
  • 「わかる」ことと「知る」こと | タイム・コンサルタントの日誌から

    学んで時に之を習う。また喜ばしからずや。朋あり、遠方より来る。また楽しからずや。人知らずして温(いきどお)らず。また君子ならずや--これは「論語」の冒頭、学而篇第一におかれている子(先生、つまり孔子)の言葉だ。 「勉強した後、適当な時期にこれをおさらいする、いかにも心嬉しいことだね。同学の志が遠いところからも訪ねてくる、いかにも楽しいことだね。人が分かってくれなくても気にかけない、いかにも君子だね(凡人にはできないことだから)。」 金谷治氏の訳注をたよりに書き直せば、こんなところか。 孔子は「学ぶ」と「習う」を区別して使っている。学ぶ、は知識として覚えること。これに対して、習う、は自分で繰返し経験して修得することを意味している。つまり、「知る」ことと「わかる」ことだと言ってもいい。 三千年以上も前の人には自明だった、この区別が、現代の人にはわからなくなっているらしい。そう思うようになったの

    「わかる」ことと「知る」こと | タイム・コンサルタントの日誌から
    SavingThrow
    SavingThrow 2010/02/25
    "知識を覚える=知ると、自分で繰り返し経験して習得する=わかるは大きく違うのに勘違いする人が多い。わかっていないという自己認識があってわかろうとし始める。知っていると思った地点からは何の前進もありえない"