2010年7月13日のブックマーク (2件)

  • グレーな需要を掘り起こす - レジデント初期研修用資料

    「欲しいもの」と「欲しくないもの」との間には、たぶん「お金を払うほどではないけれど、あるならほしい」という、グレーな需要というものがあって、値下げをいくら行ったところで、お金を支払うという動作がそこにあるかぎり、こうした受容は掘り起こせない。 グレーな需要は、お金の支払い方だとか、商品の見せ方を変えることで、けっこう大きな市場として、掘り起こせる可能性があるのだろうと思う。 普段読まないものを読みたい 自分がお金を払って買う雑誌は、今だとせいぜい「ムー」ぐらいなんだけれど、医局で当直していると、「週刊実話」だの、「DIME」だの、他の先生がたが置いていった雑誌が積んであって、普段だったら手に取ることはない、こういうをパラパラめくると、けっこう面白い。自分が直接興味がある内容でなくても、そういうものに興味がある人がいて、それを面白がる人が書いた文章というのは、読んでみるとやっぱり、面白いか

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/07/13
    "一定金額で何十種類かの登録雑誌を自由に読めるようなサービス。支払いのルールが変わると、あれば読むけど単独ではお金を出す気のないものも販売でき、硬い雑誌には支払いの口実という役割ができる。"
  • つかこうへいさんが教えてくれた「教育の根本」 - モチベーションは楽しさ創造から

    7月10日に演出家のつかこうへいさんが亡くなられました。演劇界の風雲児、美学貫き…つかこうへいさん逝く 私にとって、つかこうへいさんは恩人です。 会ったこともなければ、舞台も見たこともありません。 彼と出会ったのは、文字の世界だけ。文字の世界における彼との出会いで、私に、その後の人生を変える大きな気づきを与えてくれました。 一つの気づきは、以前ブログでも紹介した、『大学は何にも学ぶことはないが、合格することに価値がある。合格することで、親孝行してあげることもできないヤツが「大学に行っても何にも役立つことがない!」なんて偉そうなことを言うな!』という言葉。 この言葉により、私は猛勉強することになり、大学も合格し、結果、今のような仕事ができた。(詳しくは人生を変えてくれる言葉は、エロにおちている事さえある。で) この話には続きがあります。実はこの体験は、私が教えるという立場(コンサルタント)

    つかこうへいさんが教えてくれた「教育の根本」 - モチベーションは楽しさ創造から
    SavingThrow
    SavingThrow 2010/07/13
    "教育とは、知識やノウハウを正しく教えることではない。本来やるべきことは、「学ぶ意義」「学ぶ対象の価値」「学ぶ対象の興味深さ、面白さ、楽しさ」についての気づきを与えること。後は勝手に本人が勉強する。"