2010年7月20日のブックマーク (5件)

  • 第2回 「締め切りは絶対に守るもの」と考えると世界が変わる | gihyo.jp

    「締め切りを守ること」の大切さ 今までたくさんの日米のエンジニア仕事をしてきた。その中には私よりも明らかに「賢いエンジニア」もいたし、ものすごい生産性でプログラムを作ってくれる「馬力(ばりき)のあるエンジニア」もいた。しかし、そんな中でも、私がものを作るうえで最も大切だと考えている「あること」をキチンとこなせる人は100人に1人もいなかった。その「あること」とは、「⁠常に締め切りを守れるように仕事をすること」である。 チームで仕事をする場合、どうしてもお互いが担当するタスク(=作業)の間に依存関係が生じる。そんなときに、どれか一つのタスクの完了の遅れが、ほかのタスクの完了に波及し、それがタスク間の競合を引き起こして全体のスケジュールがさらに遅れる、という事態はソフトウェア開発の現場ではよく見られる。そんな状況をできるだけ回避するには、プロジェクトに関わる人全員が、自分に割り当てられたタス

    第2回 「締め切りは絶対に守るもの」と考えると世界が変わる | gihyo.jp
    SavingThrow
    SavingThrow 2010/07/20
    "② 各タスクはすべてスタートダッシュでこなし,与えられた時間の半分の時間で「ほぼ完成」まで持っていく③半分の時間で「ほぼ完成」にいけなかった場合,「危機的な状況」と認識してスケジュール見直しを交渉する"
  • 交渉における先手というもの - レジデント初期研修用資料

    外来という場所は、患者さんや、そのご家族と、主治医である自分たちとが初めて遭遇する場所であって、遭遇という状況においては、「先」を取ることを、常に考えておかないといけない。 患者さんの側、特にご家族に「先」を取られてしまうと、治療の主導権が、主治医から奪われてしまう。もちろん全ての決断を行うのは医師だから、主導権は返してもらうことになるのだけれど、こういうときに状況が思わしくない方向に向かってしまうと、あとからトラブルになる。 予期しない遭遇は後手に回る たとえば多発外傷の患者さんを救急外来で受けて、外科チームがそろうまでの間、主治医が無為に立っていたところを、関係者以外は出入りを想定していない、救急車用の入り口から、ご家族が駆けつけたりすると、いきなり現場に出くわしたご家族は驚くだろうし、現場はもちろん混乱する。主治医の側は、言わば奇襲を受けたようなもので、想定していない事態に遭遇すると

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/07/20
    "動いている状態を見せることで状況の先手を取る。遭遇の序列:相手に待ってもらって迎えに行くのが最上、相手がやってきてこちらが動いている状況が次善、こちらが停止しているところに相手がやってくるのが最悪。"
  • 業務のモデリング 【プロトコルモデリング】 | システム設計日記

    採用支援システムを、RDRA(リレーションシップ駆動要件分析) のやり方で、実践中。 RDRA の基のやり方 1.システムの価値を関係者で共有する 2.システムの外部環境(利用者の使い方や関連システムとの通信要求)を把握する 3.システム境界(画面、API,メールやファイル転送などの通信)インタフェース定義 4.システム(ドメインモデル、データモデル、機能モデルなど) の4ステップ。 ウォータフォール(後戻りしない)式ではなく、先に進みながら、前のステップとの整合性を検証し、必要であれば、前のステップに立ち戻って、モデルの改善、を継続的に行う。 私たちの場合は、システム規模が小さく、関係者も少ないので、このまま設計・実装まで、ICONIX プロセスを使ってなだれ込む。 システム価値を明らかにする最初の段階で、主要な概念を洗い出した、概念モデルを作って、それを、そのままドメインクラスの実装

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/07/20
    "リレーションシップ駆動要件分析。1.Systemの価値を関係者で共有, 2.Systemの外部環境(使い方やSystem間IF)把握, 3.システム境界(画面、API,メール等)IF定義,4.システム(ドメインモデル、データモデル、機能モデルなど)."
  • 時計の針を進めておいてはいけない | タイム・コンサルタントの日誌から

    あるとき、ビジネス雑誌の編集者の方に、「スキマ時間の活用法」というテーマでインタビューを受けた。日常生活や仕事の上で、10分とか20分、ふと時間ができてしまうことがある。電車での移動時に乗り換え待ちになるとか、アポイント先を訪問したら、思ったより早く終わってしまって、次の予定まで空きが出てしまうときなどである。こうした余裕時間をどう活用するべきか、時間管理術の観点から伺いたい、という質問であった。たとえば外国語の単語学習に充てるとか、メールをチェックするとか、次の訪問先の株価動向をネットで調べるとか、そんな感じの答えを期待されていたようだ。 私は、自分であらかじめ確保した集中できる時間と、外部からイベント・ドリブン的に与えられる時間では、その「質」が違うことを説明し、また自分だったらまずTo Doリストの見直し時間に充てるだろう、と答えた上で、逆に問い返した。「あなたは、当にそんな小さな

    時計の針を進めておいてはいけない | タイム・コンサルタントの日誌から
    SavingThrow
    SavingThrow 2010/07/20
    "自分であらかじめ確保した集中できる時間と、外部からイベント・ドリブン的に与えられる時間では質が違う。フロート(余裕)日数は、まとめて確保した方が細切れよりも有効。時間管理の目的は考える時間を作ること"
  • kokoro weblog : 【技術が老人の孤独を助ける? 】