2011年7月26日のブックマーク (8件)

  • 嘘のような、本当の話 - Garbage Collection(2008-05-23)

    § 嘘のような、当の話 それは、一通のメールから始まった。GoogleSatTrackをとても気に入ってくれたという、ごく普通の感想メール。でもそこには、こんな言葉が... "I cover space flight for CBS News, and this is a great help." え、CBS News? CBSって、あのアメリカで一番大きなニュースネットワークの?後で調べてみたら、実はこの方、アポロ7号の頃からCBSで宇宙関連ニュースのプロデューサーをやっているというこの業界の重鎮中の重鎮。というか、何でそんな人が僕のページなんか見てるんですか? で、恐る恐る「その道のベテランの方に気に入ってもらえるなんて、すごく光栄です!」と返事をしたら「やー、友達と一緒に見てたんだけどさ...」といって、山ほどリクエストが来た。曰く、精度を上げてほしい、グラウンドトラックを表示して

    嘘のような、本当の話 - Garbage Collection(2008-05-23)
    SavingThrow
    SavingThrow 2011/07/26
    "そして今、僕の手元にNASAからの手紙がある。封筒を開くとき手が震えた。書かれていたNational Aeronautics and Space Administration cordially invited you... の文字を見て泣いた。なぜだかよくわからない。しばらく涙が止まらなかった。"
  • 時間の管理についての4つの金言 - Thoughts and Notes from NC

    「時間ってこんなにないものか」と最近感じることが多い。決して多くの時間を無駄にしているわけではないし、時間の管理もかなりきちんという自負もある。だが、とても新しいことには着手ができないし、今手元にある中で何かを捨てようとしても、容易に捨てることのできるものが、見当たらない。少し手詰まり感があるので、過去に読んだの中から時間についての金言を拾い、今の自分の何を変えなければならないのか考えてみたい。 時間とは他のもので代替できない真の制約要因である プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編)) 作者: P・F.ドラッカー,Peter F. Drucker,上田惇生出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2000/07メディア: 単行購入: 88人 クリック: 689回この商品を含むブログ (422件) を見る成果をあげる者は、時間が

    時間の管理についての4つの金言 - Thoughts and Notes from NC
  • 個性あふれるTOC大集合! - 化学者のつぶやき -Chem-Station-

    論文の内容をひと目でわかるようにしている画像、それがTable of Contents(TOC)もしくはグラフィカルアブストラクトと呼ばれるものです。 以前にも何度かこの「つぶやき」で紹介してきましたが(記事①、②、③、表紙①、表紙②)、衆目を集めるキャッチなーTOCやジャーナル表紙が昨今増殖しつつあります。中にははっちゃけ過ぎとしかとれないものもあるのですが、そんな変なTOCをコレクションしているTumblerが存在していることは、皆さんご存知でしょうか? Table of Contents, Rolling on the Floor Laughing(TOC ROFL)というサイトです。今回はこのTOC ROFLとその他から選りすぐった、爆笑ものだったりアートだったりなTOCを皆さんにご紹介しましょう。 【スポンサード広告】 アート編 自己組織化によって組みあがるヘリケート超分子。

    SavingThrow
    SavingThrow 2011/07/26
    "変なTOCをコレクションしているTable of Contents, Rolling on the Floor Laughing(TOC ROFL)というサイトとその他から選りすぐった、爆笑ものだったりアートだったりなTOCを皆さんにご紹介しましょう。"
  • 労働者は使い捨ての機械ではない - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    日の毎日新聞が、原発作業員の被爆問題について、1面トップと14/15面全面をあてて、総力を挙げた大特集を組んでいます。 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110725ddm001040055000c.html http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/verification/news/20110725ddm010040007000c.html まず1面トップですが、 >検証・大震災:作業員、被ばく上限 首相「500ミリシーベルトにできぬか」 >第1原発は爆発が続き、高線量の中での作業が必要だった。作業員の安全を守る立場の厚生労働省にすれば250ミリシーベルトが「ぎりぎりのライン」。しかし、細野豪志首相補佐官(当時、現原発事故担当相)から「250では仕事にならない。役所をまとめてほしい」と要請

    労働者は使い捨ての機械ではない - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    SavingThrow
    SavingThrow 2011/07/26
    "緊急作業時の被ばく線量の上限値(当時100ミリシーベルト)引き上げを巡り、関係法令を所管する経済産業省原子力安全・保安院と厚生労働省の間で激しいやりとり"
  • ブレイビックは何なのか?: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) ノルウェーで70人以上を殺したテロ犯のアンネシュ・ブレイビッ

    SavingThrow
    SavingThrow 2011/07/26
    "多文化主義は文化マルクス主義の一形態であり病根はそこにあると考えている。だから、テロのターゲットにイスラム教徒でなくノルウェー人の政治家と政治家候補生たちを選んだ。" http://en.wikipedia.org/wiki/Anders_Behring_Breivik
  • なぜ福島第一では緊急冷却装置を手動で停止する必要があったのか

    先月の中頃に東電が、地震の15分後に1号機の緊急冷却装置を手動で停止していたことを発表した。「実はオペレーターの操作ミスがあったのでは」との誤解をした人も多かったようだが、東電は「原子炉の圧力が急激に変化したために、炉の破損を避けるために緊急冷却装置を手動で停止した」と説明。原子力安全保安院も「マニュアル通りに停止しただけで、オペレーターのミスではない」と説明し、一件落着した感がある。 「マニュアル通りに操作したから問題なし」とはいかにもお役所的な答えだが、こんな答えで満足していては「理科系うんちく」を語ることはできない。そこで色々と調べたところ、以下の事実が明らかになった。 原子炉は運転中は300度近くで安定して動作しているが、炉の中の核燃料は緊急停止(スクラム)後もしばらくは熱を発生しつづける。万が一、その途中で水が蒸発してしまうと炉心溶融(メルトダウン)を起こしてしまうので、冷却装置

    SavingThrow
    SavingThrow 2011/07/26
    "緊急冷却装置で炉の温度を一気に下げると炉に大きな負荷がかかり破損してしまうが、停止のままだと炉の温度が上昇して炉心融解してしまうので、ゆっくり冷却するように手動で装置のオン・オフを繰り返していた。"
  • iaspectrum.net - このウェブサイトは販売用です! - iaspectrum リソースおよび情報

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    SavingThrow
    SavingThrow 2011/07/26
    "Twitter、Facebook、Google+は「ハレ」の場に近いもののように見えるが、2chを読んだり名無しさんとして書き込むのは「ケ」の場。何も気負うものがないので、居心地はともかく淡々と落ち着いていられる。"
  • スペースシャトルの最後の夜に... Garbage Collection(2011-07-24)

    何百回、何千回と見慣れた画面、見間違えるはずもない。すぐにそれが自分の作品だと直感したものの、どうしても信じられなかった。いや、だって、一介のアマチュアプログラマが作ったWebアプリが、ミッションの中でも一番クリティカルな大気圏再突入前のミッションコントロールセンターの画面に映っている*1。これで信じろという方がおかしい。見慣れたアイコン、昼夜境界線、ISS/シャトルの軌道を示す赤いグラウンドトラック、うっすら見える左上の設定アイコン、全部同じだ。でも... そして、すぐに一つの事実に気づいた。いつもは、軌道離脱噴射の終了を見届けた後シャトルのトラッキングを止める。公開されているデータではここから先の軌道を追うことはできない。放っておけば徐々にずれが大きくなる。でも、もし、あそこに映っているのが当に自分の作品なら、ここで設定を変えるとあの画面からシャトルが消える、そんなことをしていいのか

    スペースシャトルの最後の夜に... Garbage Collection(2011-07-24)
    SavingThrow
    SavingThrow 2011/07/26
    "いや、だって、一介のアマチュアプログラマが作ったWebアプリが、ミッションの中でも一番クリティカルな大気圏再突入前のミッションコントロールセンターの画面に映っている。これで信じろという方がおかしい。"