2011年9月28日のブックマーク (8件)

  • 日本マクドナルド、定年制を復活 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    昨日に続いてもう一つ週末の日経新聞から。順序は逆になりますが定年制廃止で話題になった日マクドナルドが「若手育成が進まない」ということで定年制を復活させるそうです。そうそう、マクドナルド教育・育成って高く評価されてましたよねえ(いやもっぱらアルバイト対象のものだったかもしれませんが。 日マクドナルドは2012年1月から60歳定年制を6年ぶりに復活する。年齢に関係のない実力主義の浸透を目指す一環で06年に定年制を廃止したが、個人の成果を重視するあまり、若手社員を育成する組織づくりが進まないと判断した。 同社は04年に年功序列の人事・賃金制度を廃止するなど実力主義の人事体系を進めている。定年制廃止も年齢ではなく実力位の意識を徹底する狙いがあったが、「後進を育てる文化が浸透する前に廃止したのは早すぎた」(同社)としている。 現在60歳を超えて働く正社員は数人いるが、1年間以上は継続して働け

    日本マクドナルド、定年制を復活 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    SavingThrow
    SavingThrow 2011/09/28
    "企業内人材育成を機能させたいのなら、自分の職務の後進育成を評価基準の軸にするという動機付け、仕事を教えた人がそれによって不利益を被らないための安全装置?としての長期間雇用保障も必要になるわけです。"
  • 多分、基本的にみんないい人なんだ - aki note

    外国に来て、4ヶ月、もう何の不自由もなく…というか、みんな親切で親切でもうそれはとても快適に暮らしています。 ただ、日でもそうなように、時々つっけんどんな人がいて、異国の地ショックで3倍くらいしょんぼりすることがあるのも事実です。これまで実のところ手続き関係で2回ほどしょんぼりしました。外国で4ヶ月で2回なんて多分驚異的に少ない(^^; とはいえ、一度つっけんどんだったからといって、次もそうとは限らないんですね。「また今回もしょんぼりしたらいやだなあ」と心配しつつ、改めて手続きに行ってみると、同じ人が意外と親切で「あれれ?」と思うことも。私は前述の2回ともでそうでした。 自分のことを振り返ってみると、何となく元気が出ない日や、気がかりなことがある日には、私もつっけんどんになるさね。そのくせ相手に聖人君子を期待するなんてひどいwww そんなこんなで一度きりの印象で人を判断しちゃ駄目で、基

    多分、基本的にみんないい人なんだ - aki note
    SavingThrow
    SavingThrow 2011/09/28
    "一度きりの印象で人を判断しちゃ駄目で、基本的にみんないい人なんだと信じていればいいのかなと思う今日この頃です。よくよく考えてみると、しょんぼりしたところで大して失うものはないしね。"
  • 2011-09-27

    欧米(特にアメリカ)の入学試験や、外資系企業の面接で常に聞かれるのが、「あなたのリーダーシップ体験について話してください」という質問です。 大学の入試エッセイでも書かされるし、大学や企業の面接では、過去にどんな場面でどうリーダーシップを発揮したか、事細かに聞かれます。 もちろん入社してからも、リーダーシップは主要な評価項目のひとつとなっています。 ところが日ではリーダーシップについて問われる機会はごく限定的。中には「今まで、一度も問われたことがない」という人さえいます。 なので、その概念自体あまりよく理解されていません。 たとえば私が日人からよく受ける質問は、「欧米ではなぜ全員にリーダーシップを求めるのか?」というものです。 質問の意図は、「リーダーシップという、組織を率いるごく少数のトップ人材だけが持っていればいいものを、なぜ欧米の大学や企業は全員に求めるのか?」とか、 「 10人の

    2011-09-27
    SavingThrow
    SavingThrow 2011/09/28
    "リーダーシップそのものだけではない。組織が高い成果を達成するために各メンバーはいかに振る舞うべきかを体験的に理解している人を求めていて、そのために全員に豊富なリーダーシップ体験が必要だと考えている。"
  • 「普通」の標準偏差 - レジデント初期研修用資料

    「守り」のことを考えた際には、デモ行進や不買運動といった集団活動と、サービス業における接遇対応とは、注意すべきポイントが似かよってくる。 印象は裾野が決める デモ行進のようなアピール活動を、「普通に」行うことはとても難しい。訴えたい何かがそこまで極端なものでなくても、集まった人の大半が、無難なやりかたをしていても、報道されたり、写真に撮られたりするのは一番過激な誰かであって、集団の訴えとして取り上げられる声もまた、一番極端な誰かが全体の印象を決定してしまう。 正規分布の中央部分に相当する人たちがどれだけの高みを目指しても、印象は裾野を受け持つ誰かが決める。デモの意志に反対したい人も、それを面白おかしく取り上げたい人も、注目は裾野に集中する。大多数が受け持つ「平均」を見てもらおうと、裾野にいる誰かを、「裾野である」ことを理由に切断すれば、今度は集まりの大義が失われてしまう。 正義の旗印で人を

    SavingThrow
    SavingThrow 2011/09/28
    "集団行動と対峙する側は、最も極端な誰かを捕まえて「あの集団はこんな人ばっかり」と嘆いてみせ、極端な「こんな人」扱いされたくない多数が抜け集団は瓦解。偏差を減らす試みとしての個人名名乗り、交戦規定。"
  • ulog.cc - ulog リソースおよび情報

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    SavingThrow
    SavingThrow 2011/09/28
    "すごい経験を持っているはずの誰かに概算力が伴っていない場合、その人の成果は努力の蓄積の可能性がある。努力賞で勝ち上がってきた人たちは、主張としての「もっと厳しい」をばらまきまわりを窒息させてしまう。"
  • オフェンシブな開発〜「納品しない受託開発」にみるソフトウェア受託開発の未来 | Social Change!

    定期的にSI業界が終わったという話が出ますが、当にそうでしょうか。終わるべきは一括発注・請負のディフェンシブなビジネスモデルです。受託はなくなることはありません。ソフトウェアの開発を、他の業界のアナロジーで考えるのではなく、正面から取り組んだビジネスモデルについて語っています。 ディフェンシブな開発 今から5年前に、SI業界における多くの問題の原因がそのビジネスモデルにあるという「ディフェンシブな開発〜SIビジネスの致命的欠陥」という記事を書きました。SIにおけるビジネスモデルは、発注者とベンダーはあらかじめ決めた金額と要件の中で納品と検収を目指すため、利益を出すためには双方がリスクを取らずに「守り」に入る必要があります。その結果、顧客にとって価値を産むかどうかよりも決められた要件通りに作られることを重視することになってしまいます。人月という単位であらかじめ決めるとなれば、単価の安い下請

    オフェンシブな開発〜「納品しない受託開発」にみるソフトウェア受託開発の未来 | Social Change!
    SavingThrow
    SavingThrow 2011/09/28
    マッチする顧客・仕事とそうでないものがはっきり分かれそう。前段部分は、「一括で発注・請負」「納品」という方法のよしあしと、方法をうまく活用できてるか?という話とあるだろう。
  • 英語。例えばそれは、南国の美しい島のように。 | NED-WLT

    英語の公用語化と、経済のグローバル化について考えています。その文脈で、自分として今一度、この英語というやっかいな問題について、考えを整理しておきたいと思います。短時間での書きなぐりで、まともな編集をしていないので、かなりの長文になります。 0.はじめに 僕は、日が大好きだし、日語も愛しています。外国に長く暮らした日人の多くにみられるとおり、客観的には、僕個人はちょっと国粋主義的ですらあります。 オランダ在住時代には、世界で誤解されている日像を改めるため、オランダの高校生たちの教育にもコミットしていました。特に、オランダが日に謝罪を求めるのは、植民地喪失の怨みからであるとする、抑留経験のあるオランダ人による自省の書『西欧の植民地喪失と日』は、彼らの親日感情を伸ばすために、とても有効でした。 子育てという文脈においても、僕は国際人というナイーブな発想をこれっぽっちも信じません。シオ

    英語。例えばそれは、南国の美しい島のように。 | NED-WLT
    SavingThrow
    SavingThrow 2011/09/28
    "英語の公用語化と、経済のグローバル化に対して。(日本人にとっての)英語学習のもつリスクとリターン、学習について。英語力に関する「ポジション・トーク」という視点。"
  • 都道府県型JPドメインがCookieに及ぼす影響の調査

    JPRSからのプレスリリース『JPRSが、地域に根ざした新たなドメイン名空間「都道府県型JPドメイン名」の新設を決定』や報道などで「都道府県型JPドメイン」というものが新設されることを知りました。 都道府県型JPドメインとは、現在活発に使われていない地域型ドメインを活性化する目的で、地域型ドメインの制約(ドメイン名が長い、一人・一団体あたり1つまで)を簡略化しようというもののようです。 しかし、現在の地域型ドメインは、ブラウザにとって処理がややこしいもので、IEなどは昔からまともに対応していません。このため、Cookie Monster Bugという脆弱性になっているという経緯があります。このルールをさらに複雑にすることになるということから、ブラウザセキュリティに関心の高い人たちが騒ぎ始めています。 そこで、高木浩光氏の日記「JPRSに対する都道府県型JPドメイン名新設に係る公開質問」の以

    SavingThrow
    SavingThrow 2011/09/28
    "ブラウザごとの対応調査。3レベルのドメインについてCookieが受け入れられない場合がある。サブドメイン間でCookieを共有できない問題。Cookie Monster BugのためCookieを安全に利用できないという問題。"