2015年3月7日のブックマーク (2件)

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: アクティブラーニングやワークショップは「自由闊達な学びの場」ではない!?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 最近、僕が密かに細々と興味をもっていることのひとつに 「アクティブラーニング」と「権力」 という問題があります。「アクティブラーニング」の部分を「ワークショップ」という言葉に代えても、そのことはあてはまると思います。この話題は、あまりにもマニアック過ぎるし誰にとっても1銭の得にもならないので、口にださないことのひとつでもあります(笑)。 いうまでもなく、昨今の人材開発 / 学習業界では、アクティブラーニングやワークショップといったような「人々の相互作用の中から知識や知恵を生み出そうとする場や働きかけ」に対して、人々の興味関心が増しています。 そうした言説空間では、こうした「新しい学習」の重要性を説得するため、ともす

  • 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』ゼルダみたいな空気を感じて - しっきーのブログ

    ゲームを起動するたびに流れるタイトルムービー、実際にゲームをプレイし、その世界を冒険するにつれて、『時のオカリナ』のすべてが、その一分半に満たないムービーに、そこにある空気に集約されていくのを感じることができる。 ゼルダの伝説 時のオカリナ オープニング - YouTube ゲームのタイトルにしては、異様なほど暗く、静謐な幕開け。月が沈み、愛馬エポナの足音が静けさを強調する。移り変わる空の色合い。タイトルのロゴが浮かび、朝もやをかき分けながらリンクが平原を駆ける。オカリナの澄んだ音色が、世界に染みわたるように響く。 比類のない美しさ、深さ、気高さ、質感。当時にしては革新的だったとしても、『NINTENDO64』の限られた容量で、テレビに近づけばドットが判別できるほどのポリゴンで、雑味の混ざる電子音で、どうしてこのようなことが出来たのだろうか? このムービーだけを見てもピンとこないかもしれな

    『ゼルダの伝説 時のオカリナ』ゼルダみたいな空気を感じて - しっきーのブログ