2020年3月21日のブックマーク (4件)

  • 書籍"瀕死の統計学を救え!: 有意性検定から「仮説が正しい確率」へ "に関しての議論

    黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki #統計 件の「瀕死」はすでに書店に並んでいます。 私が恐れていることは、「瀕死」の類が沢山売れて、通常の仮説検定や信頼区間について誤解し、「ベイズ統計なら仮説が正しい確率が分かる」というデタラメを信じる人達が増えることです。 知的被害者が加害者側に回るループができるのが怖い。 twitter.com/genkuroki/stat… 2020-03-14 01:54:15 黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki #統計 なるほど、これはひどいな。 瀕死の統計学を救え!: 有意性検定から「仮説が正しい確率」へ 2020/3/24 豊田秀樹 タイトルだけであきれてしまう。 この豊田秀樹さんは ベイズ統計の基礎が分かっていないのに、ベイズ統計のを沢山書いているので、を買ってしまった人は要注意です。続く twitter.com/

    書籍"瀕死の統計学を救え!: 有意性検定から「仮説が正しい確率」へ "に関しての議論
  • 英政府の対コロナウイルス戦争の集団免疫路線から社会封鎖への「方針転換」と隠れた戦略(小野昌弘) - 個人 - Yahoo!ニュース

    先週、英国ボリス・ジョンソン首相が「国民の多数の犠牲」を予告したコロナウイルス対策を発表して1週間になる。最初はラディカルともいえる「集団免疫にたよる」方策だったのが、この1週間で外出の自粛・自宅勤務をはじめとする社会的隔離政策を一気に打ち出し、英政府の方針は大きく変更されたように表面上は見える。 英政府の対コロナウイルス政策の急激な発展は、いくつかの背景を理解しないとわかりにくく、むしろ誤解される点が多い一方、この問題は日にとっても実は対岸の火事では全くない。それゆえ、先週の記事に続いて、英政府の対コロナウイルス戦争の「方針転換」ならびに隠れた一貫した戦略の全貌、その科学的背景について解説を加えたい。 政策の「Uターン」 3月13日のジョンソンの演説内容は、対コロナ対策を戦争に喩えたレトリックとともに衝撃を与えた。しかしながら最も異論を呼び起こしたのは、感染症状のあるひとの自主的な自宅

  • 機能の一時停止

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  • 「感染症は実在しない」あとがき

    昔書いた「感染症は実在しない」を集英社から仕立て直して出してもらうことになりました。「あとがき」を追記したので、どうぞ。 英国がCOVID-19対策で、他国と異なる対応を取ると表明したとき、世界は驚いた。国民の多くにあえて感染を許容させ、集団免疫をつけさせようというのだ。かなりの「奇手」と思った(英首相の「降伏」演説と集団免疫にたよる英国コロナウイルス政策(小野昌弘) - Yahoo!ニュース [Internet]. Yahoo!ニュース 個人. [cited 2020 Mar 19]. Available from: https://news.yahoo.co.jp/byline/onomasahiro/20200315-00167884/)。 ところが、事態は二転三転する。この感染許容策に多くの専門家が批判を寄せた。議論が繰り返され、結局、英国は他国同様、保守的で「普通の」感染対策を行