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2008年12月29日のブックマーク (3件)

  • 変身ヒロインエロゲーについて俺がキモく熱く語る

    今更だけど、魔法少女アイ惨……いやアイ参、なんでこんなことになっちゃったんだろうなあ……。 まあ良作にはならないだろうけど、最後を看取る気持ちで買おうかと思ったらあの出来……。 また魔法戦士か!と言われながらも、コンスタントに上がりも下がりもしないクオリティで出し続けるTriangleは、あれはあれで偉いんだなあ……。 あと、どうでもいいけど、ネット上で 「『魔法少女アイ』『超昂天使エスカレイヤー』『魔界天使ジブリール』が三大変身ヒロインゲー」 とかのたまってる人が結構いるけどさー、三大変身ヒロインゲーは『流聖天使プリマヴェール』『魔法少女アイ』『魔法戦士スイートナイツ』だから(あえて三つに絞るなら)! 流れとしては、それまでおちゃらけた作品ばかりだったこのジャンルに、ギャグノリ(というか特撮ノリ)が入りながらも格調教ゲーとして完成された『流聖天使プリマヴェール』がまず登場。 続いて同年

    変身ヒロインエロゲーについて俺がキモく熱く語る
    ScarecrowBone
    ScarecrowBone 2008/12/29
    「『魔法少女アイ』『超昂天使エスカレイヤー』『魔界天使ジブリール』が三大変身ヒロインゲー」 とかのたまってる人が結構いるけどさー、三大変身ヒロインゲーは『流聖天使プリマヴェール』『魔法少女アイ』『魔法戦士スイートナイツ』だから(あえて三つに絞るなら)! 流れとしては、それまでおちゃらけた作品ばかりだったこのジャンルに、ギャグノリ(というか特撮ノリ)が入りながらも本格調教ゲーとして完成された『流聖天使プリマヴェール』がまず登場。 続いて同年に登場したのがご存じ『魔法少女アイ』。 これはどう見ても伝奇アクションだったんだけど、それを「魔法少女もの」と強弁したところに新鮮味があって、ジャンルの幅を広げた。 ライトノベルとかで強烈なヒロイン像の露天掘りが始まる直前の時期だったんで、肉弾戦主体の魔法少女というのもインパクトがデカかった。 で、それから2年冬の時代が続いた後に登場したのが『魔法戦士スイートナイツ』。 RPG風の戦闘で実際に変身ヒロインを打ち負かせる・悪の主人公が変装してヒロインに接近することで変身前と変身後のギャップが楽しめるなど、変身ヒロインといえば如何にもありそうなシチュエーションなのに前2作に足りなかった要素を実装したのがこの作品。 またエッチシーンの傾向として、プリマヴェールは普通の調教ゲーム風・アイは触手モノ風と、どちらも既存ジャンルから持ってきた感じだったのに対し、スイートナイツは「変身ヒロイン風エロといえばこういう感じ(人質とられて仕方なく奉仕させられるとか)」という形式を完成させたのが特徴的。 で、そうやって変身ヒロインモノというジャンルの芽が出てきたところで、プリマヴェール(原画のおにぎりくんがファンだった。この部分、なぜかアイファンだったと勘違いしてる人が多い)とスイートナイツのいいとこどりな感じのシステムを、アリスソフトの力で抜群の完成度に仕立て上げたのが『超昴天使エスカレイヤー』。 つまり、ぶっちゃけ後追いと言っていい……んだけど、主人公とエッチして力を溜めるというエスカレイヤーのアイデアは、「変身ヒロインゲー出したいけど、幅広い層に売るために和姦も入れたい!」というヌルい制作者達にその後散々真似されたため、やっぱこのゲームもエポックメイキングな1作であることは事実(あとこのゲーム、DVD-ROMを採用したエロゲーの嚆矢でもある)。 また、この作品がジャンルの知名度を決定的に押し上げたことも間違いないので、個人的にはコレを含めて4大変身ヒロインゲームと呼ぶのが妥当だと思う。 ちなみにアイ2・プリマヴェールの声付きリメイク・スイートナイツ・エスカレイヤーはどれも2002年に発売されたため、この年を変身ヒロインエロゲー元年と個人的には考えている。
  • 小悪魔agehaという雑誌に度肝を抜かれた - せんまい 〜あるいは寸止めクネクネ

    コンビニをふらふらしてましたら、なんとなく目に入っちゃったのが、とある雑誌のこんなコピー。 息をするのも疲れるけど、 この街の ネオンの下を選んだ。 ここが私たちの 当の目的地ではないけれど ……おいおい、これなんて「ぬかるみの女」? 小悪魔agehaという雑誌です。 小悪魔 ageha (アゲハ) 2008年 11月号 [雑誌] 出版社/メーカー: インフォレスト発売日: 2008/10/01メディア: 雑誌購入: 3人 クリック: 93回この商品を含むブログ (6件) を見る生きている乳酸菌と死菌 小悪魔ageha - Wikipedia 前にも見たことがあったけど……う〜ん、こんなぬかるみなノリだったっけ?と思いつつ、 ぱらっとめくってみると……特集記事は「私たちが今、生きている街'08」。 これがまたすごかった。 札幌・仙台・新潟・千葉・銀座・六木・歌舞伎町・静岡・名古屋・祇園

    小悪魔agehaという雑誌に度肝を抜かれた - せんまい 〜あるいは寸止めクネクネ
    ScarecrowBone
    ScarecrowBone 2008/12/29
    前にも見たことがあったけど……う~ん、こんなぬかるみなノリだったっけ?と思いつつ、 ぱらっとめくってみると……特集記事は「私たちが今、生きている街'08」。 これがまたすごかった。 札幌・仙台・新潟・千葉・銀座・六本木・歌舞伎町・静岡・名古屋・祇園・北新地・ミナミ・神戸・広島・山口。 それぞれの街で「生きている」女の子たちのポートレート、なのだが。 まず一歩踏み出せってみんな言うけど 何に向かって歩き出せばいいの? (北海道出身 フリーター18歳 黒瀧まりあ) 《小悪魔ageha2008年11月号 p50》 どこの街へ行っても 結局はひとり… (岩手県出身 仙台国分町クラブAI勤務21歳 純恋) 《小悪魔ageha2008年11月号 p51》 親に勘当されて漫喫で寝泊りして… 野良犬だったあたしの新宿デビュー (中略) 簡単に色かけたり簡単に騙したり簡単に裏切ったり、 こんな汚い街大っ嫌い。 (東京都出身 歌舞伎町レビュー勤務21歳 りん) 《小悪魔ageha2008年11月号 p55》 夜職は生きていくには困らないけど、 高い物は気楽に買えない。 (中略) この街には、ヒルズ族とか大富豪とかが いるわけじゃないから。 (新潟県出身 新潟ルナージュ勤務25歳 木村るい) 《小悪魔ageha2008年11月号 p57》 生まれた場所がたまたま静岡なだけ。 そこが九州だったとしても、 私は地元から 一生出ない人間なんだ (静岡県出身 agehaモデル27歳 桃華絵里) 《小悪魔ageha2008年11月号 p62》 こんな「ぬかるみ」な、というか、 やりきれなさとある種の諦念が入り混じったような言葉と一緒に、 ぴかぴかできらきらの女の子たちが、ポーズを決めている。 ギャグではなく「リアルな毎日」を表現する『街の方言』や、 いまその街で流行っている『盛り(=ボリュームのあるヘアスタイル)』なんて感じの ミニコラムが、さらにページ全体をポップにしている。
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