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2012年1月29日のブックマーク (4件)

  • (日銀レビュー)最近のVIX(恐怖指数)と各国金融市場のボラティリティ指標 : 日本銀行 Bank of Japan

    2012年1月27日 金融市場局 平木一浩*、福永一郎 現在、横浜支店 全文 [PDF 388KB] 要旨 米国株価のボラティリティ(変動性)を示す指標であるVIXは、米国のみならずグローバルに活動する投資家の不安心理を表す指標としても注目度が高く、別名「恐怖指数」とも呼ばれている。稿では、VIXと同様のボラティリティ指標を米国・日ドイツの債券市場や為替市場についても算出し、VIXが上昇した局面において、それらの市場参加者の間で不安心理がどのように広まっていたかを確認した。その結果、各市場のボラティリティ指標はVIXと概ね連動していたが、2011年8月以降のVIX上昇局面においては、リーマン・ショックやギリシャ危機といった過去のVIX上昇局面とは異なり、日米の国債市場やドル/円相場のボラティリティ指標は比較的安定しており、一方でドイツ国債やユーロ/ドル相場のボラティリティ指標は著しく

    (日銀レビュー)最近のVIX(恐怖指数)と各国金融市場のボラティリティ指標 : 日本銀行 Bank of Japan
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    Schuld 2012/01/29
  • (論文)海外生産シフトを巡る論点と事実 : 日本銀行 Bank of Japan

    2012年1月27日 日銀行調査統計局 桜健一※1 岩崎雄斗※2 全文 [PDF 1,011KB] 要旨 震災による生産分散化ニーズや電力不足問題に為替円高が加わる中で、企業の海外生産シフトの動きが強まり、それに伴う産業空洞化を危惧する声が高まっている。 しかし、海外生産シフトは空洞化の背景の一つになり得るが、それが国内経済に悪影響を及ぼすかどうかは、必ずしも明らかではない。こうした問題意識に立ち、稿前半では、海外生産シフトと空洞化を巡る議論について、理論・実証の両面からサーベイを行い論点を整理する。後半では、そうした枠組みを踏まえ、わが国製造業の海外生産シフトについて、自動車産業や電気機械産業の事例などに言及しつつ、事実を整理する。 理論・実証のサーベイを通じた論点整理 海外生産シフトは、その動機により、貿易コストの節約や現地需要の取り込みを目的とする「水平的直接投資」と、生産要素コ

    (論文)海外生産シフトを巡る論点と事実 : 日本銀行 Bank of Japan
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    Schuld 2012/01/29
  • (日銀レビュー)安全資産の需給と国債の希少性プレミアム : 日本銀行 Bank of Japan

    2012年1月26日 企画局 一上響、木村武、中村俊文、長谷部光 全文 [PDF 416KB] 要旨 投資家が主要先進国の国債を保有する動機としては、元や利子の支払いの安全性が高いことだけでなく、市場混乱時における流動性の確保や金融規制への対応を容易にするなど、リスク・リターンとは異なる次元の「便益」を享受できることも重要な要因となっている。そうした便益の見合いで投資家が犠牲にしてもよいと考える利回りの低下幅が、国債の「希少性プレミアム」である。希少性プレミアムは、国債とその代替資産を含む安全資産全体の需給バランスによって決まる。1990年代に通貨危機を経験した新興国に加え、規制対応を進める先進国の金融機関が安全資産需要を強める一方、かつて高格付けであった民間資産担保証券や欧州周縁国の国債の信用力が金融危機以降悪化し、世界的に安全資産の供給が減少している。こうした需給の逼迫を受け、主要国

    (日銀レビュー)安全資産の需給と国債の希少性プレミアム : 日本銀行 Bank of Japan
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    Schuld 2012/01/29
  • 1月30日・リンク | 本石町日記

    Federal Reserve issues FOMC statement Federal Reserve issues FOMC statement ...

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    Schuld 2012/01/29