ガリア戦記本文/対訳 このサイトで利用しているテキストは The Latin Library に収録されていたフリーテキストをサイト管理者が適宜分割し、諸家の注釈など見ながら必要に応じて記号類を振り割ったものを原則としますが、ところどころ句読点を付け替えたり誤植とおぼしきものを訂正しているほか、第四巻まで(1914年版Oxford)と第五巻から(1919年版Loeb)で元にされた刊本が異なるために生じた表記の揺れを統一している部分もあります。この表記の揺れについては、手元に1917/1926年版 Loeb がありますので、いっそすべてそれに統一してしまおうかとも考えていますが、いまのところそれは果たせていません。 翻訳、コメントともに、さまざまな情報を取捨選択したサイト管理者の一解釈に過ぎません(正解ではありません)が、誤訳の指摘は歓迎します。 ただし、この訳はもっぱらラテン語を頭から