資源・発電事業を手掛ける商社が相次ぎ脱石炭を鮮明にする。三菱商事と三井物産は、発電に使う燃料用石炭(燃料炭)の鉱山事業から2019年にも撤退する方針を決めた。それぞれオーストラリアに保有する燃料炭…続き 三井物産、燃料用石炭の新規開発撤退 権益売却も 「1.5度」と「脱石炭」問題 COP24で浮き彫りに [有料会員限定]
ブラジル北部Coariにある国営石油会社ペトロブラスの油田(2004年12月6日撮影)。(c)AFP/Evaristo SA 【11月9日 AFP】ブラジル政府と国営石油会社ペトロブラス(Petrobras)は8日、同国南部で新たに国内最大級の油田を発見したと発表した。これにより、ブラジルが世界有数の産油国リストに名を連ねる可能性が出てきた。 同国のジルマ・バナ・ルセフ(Dilma Vana Rousseff)官房長官は、「もし埋蔵量が推定した通りなら、アラブ諸国やベネズエラなどと肩を並べる産油国になる」との見通しを語った。 ペトロブラスの声明によると、場所はサンパウロ(Sao Paulo)州沖合のTupi油田で、軽油と天然ガスの推定埋蔵量が約80億バレルとの調査結果が出たという。同社の保有する推定埋蔵量は2006年末時点で約115億バレルで、この発見で50%の増加が見込まれる。 また、さ
ページが存在しません URLを再度お確かめください。 記事は移動または削除する場合もあります。 10秒後にトップページに移動します。
来週の金融市場、不安対応策の効果を点検 1:34pm [東京 19日 ロイター] 来週の金融市場は、欧米の金融再編を注視し、金融不安への対応策の効果を点検しながらの取引となりそうだ。米リーマン・ブラザーズ・ホールディングス破たんショック以降、米政府や主要中銀などによる対応策で、市場の懸念はいったん緩和方向に向かいつつある。 記事の全文
ご指定のファイルが存在しません お手数ですが、URLをご確認のうえ、再度お試しください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く