最近仕事でチャットワークを使うようになりました。 ちょうどいい機会なのでチャットワークのAPIを使ってみることにしました。 API利用申請 現在はAPIがプレビュー版とのことで利用申請が必須なようです。 将来的に利用申請なしになるかは不明・・・ まずはチャットワークのAPIを使用するには現在API使用申請を行わなければいけません。 下記のリンクから使用申請が行えます。 チャットワークAPIリンク 中段にある【こちらのリンクよりAPIの利用申請をおこなってください。】のリンクをクリックしてください。 参考にAPIの利用申請を行うと私の場合は1日ほどで利用開始出来る旨がメールで届きました。 この辺りは営業日等に左右されるかと思います。 APIトークンの発行 API使用許可が降りたら、次はAPIを使用するためのAPIトークンを発行しなければなりません。 下記を参考にしてください。 APIトークン
VBSってInternetExplorerを操る事が出来るんです。 うまく使用すればログイン画面とか自動でログインさせたりなど、面白いことが出来ます。 サンプルのコードをメモ帳に貼り付けて「.vbs」の拡張子で保存すれば簡単に実行されます。 IEを起動・終了させる IEに特定のURLを指定して起動した後、終了させるだけです。 IEの操作をするための基本。 Option Explicit use_ie ' IE用 Subプロシージャ Sub use_ie() Dim ie ' IE用変数 Set ie = CreateObject("InternetExplorer.Application") ' IE起動 ie.Navigate "https://www.google.co.jp" ' URL ie.Visible = True ' IEの可視化 waitIE ie ' IEの起動待機 '
開発初心者や突貫開発時によく陥ってしまう罠がリリース後対応です。 大体のシステムが開発完了で終わりではありません。 その後のバグ対応・時流に合わせてのシステムの変更等様々なことがリリース後には待ち構えている場合があります。 開発時にリリースのことを考えないと大変なことになりやすいのでご注意ください。 必ず開発・本番環境は別に作れ! 小規模開発に多いのですが、開発環境をそのまま本番環境にしてしまうパターンがあります。 こういうことをしてしまうと、リリース後にバグ対応等で改修する場合どこの環境でテストをするのか・・・ それに再度開発環境を作成するところからしないと行けません。 なので、開発環境は後に使うことがあるので本番環境にそのまま格上げ等はしないでください。 もし開発環境→本番環境にするのなら別途開発環境を構築し直すようにしてください。 出来れば開発・検証・本番の3環境を構築しておくと色々
2015年07月01日にうるう秒が追加されます。 2月29日が増えて1年が1日多い「うるう年」がありますが、23:59:60で1秒多い「うるう秒」というものが存在するのです。 正確にはGMT標準時間の0時に追加されるので日本では「08:59:60」となります。 このうるう秒ですが放置しておくとシステムに不具合を表示させる原因になります。 Wikipedia:閏秒 システムへの影響 各システム上、DBに時間を入れようとすると秒の値は0~59秒までサポートしており、秒の値に60秒が入ってしまうとエラーになったりしてしまう可能性があります。 また、プログラム言語等によっては60になると繰り上がることもあるので問題になってしまいます。 PHP例:2015/06/30のデータなのに2015/07/01になってしまう。 <?php $datetime = '2015/06/30 23:59:60';
PHPのプログラムでWebAPIなどにアクセスする時にfile_get_contentsを使用することがあります。 この時にGETではなくPOST送信にてパラメータを送信する必要がある時があるので今回はそのメモ。 サンプル PHPマニュアルにあるfile_get_contentsを参考にさせて頂きました。 file_get_contents 送信プログラム メインとなる送信プログラムです。 <?php //POSTデータ $data = array( "param1" => "data1", "param2" => "data2" ); // URLを指定 $url = "http://localhost/test/post.php"; // POST用関数 function http_post ($url, $data) { $data_url = http_build_query ($
サンプル 通知ボタンをクリックすると以下のように通知許可を求められるので許可してください。 許可された後、デスクトップに通知が表示されます。 通知 ソース サンプルで使用したソースの紹介。 <script> function show() { // Notificationを取得 var Notification = window.Notification || window.mozNotification || window.webkitNotification; // Notificationの権限チェック Notification.requestPermission(function (permission) { // console.log(permission); }); // 通知インスタンス生成 var instance = new Notification( "お知らせタイ
最近の開発で仕様書等のドキュメント類を書くことが少なくなりました。 私は主に業務系のWebサービスを作成してましたが、最近はオープン系のサービスも受け持つことも多いのですが、仕様書やテストのエビデンスがオープン系のお客様の場合は求められることが少ない・・・ というかほぼない。 何故、お客様は仕様書を求めないのか? 予算を削りたい お客様にとって仕様書なんて見てもわからないもの貰ってもしょうがない。 貰ってもしょうがないものなら作ってもらわないで、削ってしまおうって考えがあります。 テストのエビデンスも同様です。 これは仕様書の作成やエビデンスの作成に工数が掛かるため、工数の削減を計って予算を削りたいという考えがあります。 例えば、おおまかに計算しますが以下のようなシステムがあります。 開発工数:1人月 検証工数:0.5人月 設計工数:0.5人月 ドキュメント作成工数:0.5人月 管理工数:
私が使っている日本語にも方言があるようにJavascriptにも方言があります。 方言はJavascriptを使用する上で動かないブラウザがあるので気をつけなければなりません。 方言の名は「JScript」 JavascriptとJScriptを混同すると思わぬバグが発生するので注意してください。 Wikipedia JScript JScriptとはMicrosoft社製のJavascriptです。 時々、Javascriptと混同する人が居て問題になります。 これはMicrosoftのブラウザ「Internet Explorer」のJavascriptエンジンに使用されているのがJscriptに対応しているためです。 IEの仕様については以下を参照。 Wikipedia Internet_Explorer IEを標準で使用している人にはでは問題はないのですが、オープンのWeb系を使用す
PHPではセッションハイジャックという攻撃方法があります。 攻撃防ぐ簡単な方法としてはセッションIDを切り替える方法で、対策を行えます。 今回はその対策方法のご紹介。 session_regenerate_idを使用 phpマニュアル:session_regenerate_id session_regenerate_idを使用すると呼ばれる毎にセッションIDを新しく書き換えます。 これをアクセス毎に呼び出すようにするとセッションハイジャック対策になります。 session_regenerate_id使用サンプル <?php session_start(); $old_sessionid = session_id(); session_regenerate_id(); $new_sessionid = session_id(); echo "古いセッション: $old_sessionid<b
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く