インディ500で優勝し、伝統のミルクを浴びる佐藤琢磨(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ) コロナ禍で延期され、史上初めての無観客レースとなった「第104回・インディナポリス500マイルレース」(以下、インディ500)で、日本人として唯一参戦する佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング/ホンダ)が2017年以来3年ぶりとなる2度目の優勝を達成した。 2度目のインディ500優勝は日本人としてはもちろん初めて。過去104 回の大会数を数えるインディ500の歴史で、20人目の「インディ500を複数回以上優勝したドライバー」になった。ちなみに今季インディカーシリーズに現役でフル参戦するドライバーの中で複数回以上の優勝経験者はおらず、佐藤琢磨がライバルに先駆けて達成した。これは快挙であり、凄まじい偉業である。 優勝の喜びを爆発させる佐藤琢磨【写真:INDYCAR】
栃木県足利市で、飼育中の子牛が牛舎から盗まれる被害がことし6月以降3件相次ぎ、警察は同じグループが関わった疑いもあるとみて捜査しています。 23日午前7時ごろ、足利市羽刈町にある農業生産法人の牛舎から生後3週間ほどの子牛3頭がいなくなっているのを経営者の男性が見つけました。 敷地内の防犯カメラの映像を確認すると、22日の午後10時40分ごろに、男らが牛舎に忍び込んで子牛を宙づりにして運び出す様子が写っていました。 この牧場では、ことし6月にも子牛2頭が盗まれたため、防犯カメラを取り付けて警戒していたということです。 警察によりますと、足利市内にある別の牧場でも今月、子牛1頭が盗まれる被害があり、被害額は3件で合わせて275万円に上るということです。 警察は、同じグループが関わった疑いもあるとみて、防犯カメラの映像を分析するなどして行方を捜査しています。 被害にあった牧場の鶴田一弘さんは「ま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く