ブックマーク / dailyportalz.jp (16)

  • 「ティンパニに頭から突っ込む曲」のコンサートを見てきた

    クラシック音楽にはたまに驚くような破天荒な曲がある。打楽器として大砲を撃つ曲に、タイプライターを使った曲、ステージ上で卓球をする曲なんてのもあるそうだ。 中でも有名なびっくり曲に、クライマックスで「ティンパニ(太鼓)に奏者が頭から突っ込む」曲がある。マウリシオ・カーゲルの「ティンパニとオーケストラのための協奏曲」だ。 このたびその曲が聴けるコンサートがあるというので、行ってきた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:おもちゃでつくるピタゴラ装置型 楽器 (デジタルリマスター) > 個人サイト nomoonwalk 期待感がすごい お邪魔したの

    「ティンパニに頭から突っ込む曲」のコンサートを見てきた
  • 妖怪コンテストで準優勝した

    公式のコンテスト募集宣伝に、化けわらじが起用されている! 今年は昨年より1日多く、3日間開催されるとのこと。仕事の関係で日曜日しか参加できないけど、これは行くしかない! なんの妖怪になろうかな〜。 出来上がった妖怪がこちら!! お坊さんだから頭つるつる 錫杖もつくった!ありがたさがすごい なんと、口から焼き鳥もべられる!! いわな坊主がどんな風に誕生したのか説明していこう!! まさかの妖怪事前審査 開催されるのは10月だし〜と思い、のんきに8月を過ごしていたのだが、今年はコンテストに出る妖怪の写真の事前審査があるという情報がX(Twitter)で流れてきた。 事前審査!?嘘でしょ!?去年は無かったじゃん……!! しかもそれに気づいた時には1次募集が終わり、2次募集が開始されたタイミングであった。2次募集の締切日は空欄になっており、もしかしたら、いっぱいになり次第終了するのかも……!と不安

    妖怪コンテストで準優勝した
    Sei
    Sei 2023/10/31
    まさかのいわな坊主被り!
  • トランシーバーを子どもと使うと最高

    【通信範囲】 ・市街地:約100m~200m ・郊外:約500m~1km ・見通しの良い場所:約1~2km ※この手の格安トランシーバーは、対象年齢が「6歳〜80歳」と書かれていたり、全く書かれていなかったり、「キッズ」「儿童」と書かれていたりとハッキリしないが、小さな子どもに渡す時は、電池の誤飲など充分に気をつけましょう。 ※スーパーなどで使うと、業務でトランシーバーを使ってる方々と混線したりと、迷惑がかかるのでやめましょう。 実感としては、遮蔽物の少ない公園だったら、よほど大きくない限り、まずどこでも届く。 住宅街だったら、町内が限界といったところ。 そもそもトランシーバーを今回はじめて買うので、スペック上の比較ができないのだが、商品レビューを眺めてみると「昔のおもちゃのトランシーバーと比較すると、とっても高性能」というコメントが多かった。 単四電池を3使う 充電池を入れておけば、付

    トランシーバーを子どもと使うと最高
    Sei
    Sei 2023/10/31
    買ってしまった。子どもに持たせよう。
  • 保存版!使っている専門通販サイト

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:捨てられない器(うつわ) > 個人サイト webやぎの目 ハレパネ・パネルデポ いちどサブロク(1800mm x 600mm)のボードを電車で運んでいるとき、ホームの風圧で煽られて線路に落ちそうになった。大きな板を手で運んじゃだめ!タクシーにも乗らないし。 そういうときはネットで注文しよう。

    保存版!使っている専門通販サイト
    Sei
    Sei 2023/10/11
    あとでじっくり見る
  • 根室港が燃えるような赤に染まる、ハナサキガニの祭典「根室かに祭り」

    の最東端にある根室市、8月の終わりの根室港では4年ぶりのフェスティバルが盛大にとり行われていた。そこで見たのは真っ赤に茹で上がり、高く積まれたとげとげのハナサキガニ。カニグルメにカニステージ、カニい競争とカニ咲きほこる「根室かに祭り」に参加してきた。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:下関、ふくがでかくなる旅 > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー 赤いカニはそれにしても赤かった 8月26日、中標津空港から車で南下し別海町を抜け、2020の3月に開通した根室エリア初の高速道路、根室道路の初々しさを味わって根室市街に入る。 かにがいたぞ! ハトもいるぞ! あまり

    根室港が燃えるような赤に染まる、ハナサキガニの祭典「根室かに祭り」
    Sei
    Sei 2023/09/26
    一番好きなカニかもしれん、花咲蟹。おいしい。
  • 円安でもラザニアでお腹いっぱい~勝手に食べ放題 海外版 イタリア・ヴェネチア編

    大阪生まれの大学院生。工作や漢字が好きです。ほら貝も吹けます。先日、教授から「あなたは何を目指しているのか分からん」と言われました。 前の記事:夜でもOK!台湾高雄のハデ寺廟「元帝廟北極亭」 > 個人サイト 唐沢ジャンボリー 勝手にべ放題 海外版 「勝手にべ放題」とは、べ放題メニューのないお店で勝手に好きなものを好きなだけべる。無理してべる必要はないのが鉄則です。 4/17 チェコで、涙が出るほど美しい伝説のカフェに行く~チェコ・プラハ編(とりもちうずら) 4/18 らいな、これが「真」のニューヨーク飯だ…。安くてうまい屋台飯をむさぼる~ニューヨーク編(鳥羽ひな) 4/19 円安でもラザニアでお腹いっぱい~イタリア・ヴェネチア編(唐沢むぎこ) 4/20 ドイツ人が考える六花亭のフルコースメニュー 〜逆・海外北海道編(ほりべのぞみ) 4/21 出社前、タイのフルーツ屋台で優雅

    円安でもラザニアでお腹いっぱい~勝手に食べ放題 海外版 イタリア・ヴェネチア編
    Sei
    Sei 2023/04/19
    ヴェネツィアまた行きたい……
  • 専門家と街を歩くシリーズ、思い切ってお金の専門家を呼んでしまう

    円安になって物価が上がり、さらに戦争によるエネルギー価格高騰もあってどんどん上がり、今なにが流行ってるかといえば「お金」じゃないだろうか。儲けようとか損したくないとかでなく「お金」そのものを知りたい。 思えば数々のニッチな分野の専門家と街を歩いてきたシリーズであるが、今回は私達の生活にダイレクトに関わってくる「お金」そのものの専門家を呼んでみることにした。 はじめてお金のことが分かった専門家を呼ぶ いつか新聞とか読んで株とかやってお金のことがわかるんだろうなと思っていたが、全部ダメなまま40代に突入した。未だ赤ちゃんのままである。 そんな折、田内学さんの書いた『お金のむこうに人がいる』を読むとお金のことが分かった気がした。世の中には経済の入門書が多くあり専門家も星の数ほどいるのだが、田内さんならこの経済赤ちゃんたちを育てるまでいかなくてもあやすことができるのではないか。 ということで渋谷の

    専門家と街を歩くシリーズ、思い切ってお金の専門家を呼んでしまう
    Sei
    Sei 2023/04/19
    面白い。それにしても若者の労働力で老人を支えるという話からしても、少子化ってどうしようもない状態なんだよなと改めて思う。
  • さわやかを待っている間にまじでさわやかに行く

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:さわやかを待っている間にさわやかに行く 受付終了のお知らせ 前回、「さわやかを待っている間にさわやかに行く」という記事を書いた。読まなくても大丈夫ですが、読まなくて大丈夫というのは建前なので全員読んで下さい。 静岡県西部に店を置くさわやかだが、静岡県全体に展開されている。東京から行くには御殿場にある「御殿場プレミアムアウトレットモール」内のさわやか一番近い。だがとても混む。 御殿場プレミアムアウトレットモールへは御殿場駅から無料シャトルバスが出ているので便利。東京の新宿や渋谷、神奈川県の横浜、町田からも直行バス(有料)が出ている。 調べたら5時間、6時間待つこともあるようだ。事前に予約もできないため、当日にお

    さわやかを待っている間にまじでさわやかに行く
    Sei
    Sei 2023/01/24
    わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい
  • 「なに言ってもいいオーディション」をやって身にしみた面接の力の構造

    はい、御社の志望動機は「どこでもいいから働きたいから」です。 そんな風に言えればと思いつつも、就職試験の面接が嫌すぎて就活をやめてしまったロスジェネ世代です。 ところで俳優さんという仕事はオーディションという名の面接試験をずーっと繰り返しているそう。それはきつい。彼らに「なにやってもいいオーディション」を開催してあげればうっぷんの発散と感情の爆発が見られるのでは。やってみました。

    「なに言ってもいいオーディション」をやって身にしみた面接の力の構造
    Sei
    Sei 2022/10/18
    面白かった。そしてインタビューでも勾配があるよねってのは、その通りだよなと思った
  • 乾燥たまねぎは最強の時短食材 :: デイリーポータルZ

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:エジプト発、超重量級カップ麺をべる > 個人サイト つるんとしている たまねぎ2.0がきた いきなり厳しいことを言うようですが、たまねぎという野菜は、料理する人のことをあまり考えていないのではと、思うことがあるのです。 だってまず第一に、刻んでいるときに涙が出る。まな板や手にはいやな匂いがつくし、使い切れずに半端に残しておくとキッチンや冷蔵庫に匂いが充満する。野菜の中では比較的長期保存できるとはいえ、剥いてみたら悪くなっているというパターンもままある。これらの一つ一つは「なんとなく使い勝手が悪いなあ」という感じなんですが、いろいろな面倒くささが積み重なって、ずぼらなおれとしてはつい買うのを躊躇してしまいがちな野菜です。 そのへんはキャベツさんとかを見

    乾燥たまねぎは最強の時短食材 :: デイリーポータルZ
    Sei
    Sei 2022/08/05
    え、これ気になる。かなり玉ねぎ使うんだよな我が家。
  • 好きなブルボン総選挙2019

    ブルボンのルマンドシリーズ、7種類を集めると願いが叶うという…。 というのはウソだが、おなじみブルボンのルマンドシリーズ(以下、ブルボン)は、7種類ある。 7種類あるということは、誰しも心の中には密かに推すブルボンがあるはずだ。 いまこそその心のブルボン愛をぶちまけようではないか! 1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:私たちは小野妹子へ寄せ書きが書けるか とはいえ、正直1位はルマンドがぶっちぎりだと思う。 だってスーパーにもコンビニにもぜったいにあって、手に入りやすさが他と段違いだから。 でも、でもそれ以外のブルボン(ブルボンのサイトによると、袋ビス

    好きなブルボン総選挙2019
    Sei
    Sei 2019/10/20
    ホワイトロリータ、バームロール、ルーペラ。譲れない並び。
  • お前たちがあおり運転をするなら俺達はあおり食べでいく

    少し前に世間ではあおり運転が問題になっていた。エアガンで後ろから撃たれたりするらしい。なんだそれは。あおり運転、一体どんなことになってるんだ。 そもそもあおり運転って何なんだ。ふだん運転しない側からすると言葉を使わずによく「あおり」が分かるものだと思う。飲み会の一気コールとかじゃない、ただの車での移動なのに。 もしかしたら他の行為でも「あおり」は可能なのだろうか。例えば歩行でもあおれるのだろうか。様々なあおりに挑戦してみた。

    お前たちがあおり運転をするなら俺達はあおり食べでいく
    Sei
    Sei 2019/10/01
    男の友人同士で回転寿司行ったりすると発生しがちな謎の大食い合戦的なものを想像していたが、もっとアホ(褒め言葉)なそれだった。
  • 歩けない息子のために「発明」を続ける父の思い

    #特別支援学校の特別おもしろ祭 にて【車椅子をワクワク新幹線に変える自作モジュール】を遊んで貰った。 電車好きな子は、発車・走行音に興奮! 夢中で操作してくれた! 息子のためにモノづくりを始め1年半。趣味の活動が、多くの子供たちを喜ばせる事に繋がるなんて… エンジニアとしての幸せや pic.twitter.com/aHZwgVqRYB — おぎ-モトキ (@ogimotoki) August 24, 2019 特別支援学校のイベントで披露された、題して「車椅子をワクワク新幹線に変える自作モジュール」。電動化した車椅子の前面にダンボール製の新幹線(既製品)を取り付け、コックピットには自作の液晶付き音声モジュールを装着。 手元のボタン操作に合わせて、新幹線の発車音や車内アナウンスを流すことができる。電子工作好きにはおなじみの「M5Stack」を駆使している 車椅子に乗りながらにして、まるで新幹

    歩けない息子のために「発明」を続ける父の思い
    Sei
    Sei 2019/09/18
    見習いたい親父だ……
  • 「姉妹」制度があった中学時代の話

    高校まで沖縄で育ったのだが、県外の人に必ず驚かれる話がある。「中学時代の姉妹制度」の話だ。 ざっくりいうと、先輩、後輩、友達…という関係性に加えて「姉分」や「妹分」なるものが存在した。

    「姉妹」制度があった中学時代の話
    Sei
    Sei 2018/02/22
    ごきげんようお姉様なそれを想像しながら開いてみたが、どちらかというと盃的なそれを感じた。
  • 水曜どうでしょう藤村DがデイリーポータルZに再ツッコミ!~一体どういうおつもりですか?~

    大泉洋という人気タレントを世に知らしめた伝説の北海道ローカル番組「水曜どうでしょう」。 その番組内で、来は裏方にもかかわらず冴え渡るツッコミをいれ多くの笑いを生み出してきた藤村ディレクターが、またまたデイリーポータルにやってきくれた! 今回も「1ミリの役にも立たねえ」とお叱りを受けるのか? それとも「その発想はなかった」と唸らせる事ができるのか? ドキドキのレポートをお送りします。 2016年12月に行われたイベントレポートはこちら

    水曜どうでしょう藤村DがデイリーポータルZに再ツッコミ!~一体どういうおつもりですか?~
  • @nifty : デイリーポータル Z

    Sei
    Sei 2005/02/14
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