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2009年1月17日のブックマーク (7件)

  • 昔、西川口であった話

    西川口で日雇いのティッシュ配りをした。初めて降りる西川口は風俗とキャバクラだらけで、まだ小娘だった私には少し怖い場所だった。 キャバクラの呼び込みと間違われたりしておっさんからいやらしいことを言われたりもしつつ、いつも通りティッシュを配っていたら、目の前をフィリピーノとおぼしき女性と5歳くらいの男の子が通りかかった。男の子は彫りが深い大きくて真っ黒な目をしていて、一目でハーフだと分かる。こちらに目線をロックオンしたまま通り過ぎて行った。 「ああ、ここらへんはああいう女性も多いのかなあ」などと思いつつ子一時間仕事していると、服の裾を引っ張られた。振り向くと先ほどの男の子。「何してるの?」と聞かれたので「ティッシュ配ってるんだよ」と答えたら、「僕もやっていい?」と言う。 ちょっと困っているうちに、男の子は勝手にティッシュを両手に持って「お願いしまーす!お願いしまーす!」と配り始めてしまった。こ

    昔、西川口であった話
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2009/01/17
    きっと元気にやってるといいな。5歳でそんな気遣えるんだもん、大人になったらきっと巧く生きられてるはずさ と信じたい。
  • 非モテの中でも叩かれてるのは「そのままの俺を受け入れてくれない女が悪..

    非モテの中でも叩かれてるのは「そのままの俺を受け入れてくれない女が悪い」派。 Aの中にもいるしBの中にもいる。 あきらめてる←→モテたい というベクトルともう1つ、現状認識として自分がモテない理由は 自分に原因がある←→女に原因がある とするベクトルがあって、 a.自分に原因があるからあきらめるあきらめ ↑b.女に原因があるからあきらめざるを得ない (と女に文句を言う) 自分に原因←→女に原因 c.自分に原因があるから自分が努力する↓ モテたいd.女に原因があるから女が努力しろ (と女に文句を言う) で、dとbが叩かれている。

    非モテの中でも叩かれてるのは「そのままの俺を受け入れてくれない女が悪..
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2009/01/17
    幸せなら手を叩こう パンパン
  • 陳腐な文章しか書けない

    最近、ものを書くことって大切だよなと思って練習し始めた。 読まれているかもしれないと言う可能性がモチベーションにつながるので、キーワードからのアクセスとかがあるはてなにした。 内容は、社会に対して思ってることとか趣味についてとか、まあ良くあるやつ。 これが中々、というかものすごく難しい。物書きってすごいんだな・・・。 書いては消し、書いては消しの繰り返し。推敲って言うレベルじゃない。書きはじめた時と結論違うしwww まあ、それはいい。 問題と言うかへこんだのは、「自分の意見」と言うものがほとんどないことに気がついたこと。 書き終わると大抵「なんかありきたりな結論だな」とか「だから何?」と言う文章が多い。 かといってはじけると、「それはねーよwww」とブレーキがかかる。自分でもおかしいと思う文章を公開するほどMじゃない。よって没。 こんな経験から、自分は大部分をマスコミやネットの情報から構成

    陳腐な文章しか書けない
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2009/01/17
    他の誰でもない、自分が、他のいつでもない、この時、書いたから、「意味」が生まれる、そんな気がする。
  • オンリーワンにすらなれない

    さっき帰りにスマップの「世界に一つだけの花」をなにげなく口ずさんでてきがついた こりゃひどい欺瞞のうただ 「花屋の店先に並んだいろんな花」だって? 害虫にも病気にもやられないで、ちゃんと成長して 伸びすぎて切られることも、成長不良でつぼみを付けないなんてこともなく 時期外れになることもなく、出荷の時期にちゃんと花を咲かせて 問屋に引き取られて、セリにかけられたかもしれないけど とにかく「こいつは売り物になる」って目をかけられて ちゃんと値段をつけてもらって、店先に並べてもらってる そりゃ「どれもみんな きれい」だろうよ あたりまえだ それが「きれい」じゃないなんてことはありえねえじゃねえか 「きれい」だから流通して小売されてんだ そりゃ「バケツの中 誇らしげに しゃんと胸を張っている」だろうさ こいつらはちゃんと選ばれて選別されて選花されて生き残ってきたんだから その陰にどんだけの花をつけ

    オンリーワンにすらなれない
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2009/01/17
    にゃははははっ 花屋には誰がいつ買うのかわかんないような草とかもあるにゃよ。お墓に備えるためだけの花とかさ。引き立て役に徹してるような花とかもね。
  • 家から出るのが怖い

    この一週間引きこもっている。体調が悪くなって、風邪をひいて気が弱ってしまったのか、外に出るのがすっかり怖くなってしまった。 いや、怖くなったというよりも、面倒くさくなったと言ったほうが良いかもしれない。 ニートなので体調が悪く風邪をひいていることを口実にベッドでごろごろしている。 何も考えず、とにかく頭を働かせずにベッドでごろごろしているのも悪くはない。 仕事を辞めてニートになってから、頭の中でいろんなことを考えていた。これからのことや、どうしようもないこと…面接へ行っても採用されず、その原因をいつまでもうじうじ考えたりもした。 でも、ベッドの中では何もかも忘れられる。穏やかな気持ちになる。これが甘えか。これが堕落か。そのうち、明日のことや将来のことなんて考えられなくなるんだろうな。 こうやって、人間はどんどんと引きこもりになっていくのだな…と感じた。 家から出るのが怖い。生きていくのも怖

    家から出るのが怖い
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2009/01/17
    怖いもののターゲットを絞っていった方がいいと思う。怖いものが大きいものだと打ち勝てない気がしてきちゃうから。
  • 小学校のころ同級だった男の子とスキーに行った。

    http://anond.hatelabo.jp/20080913153317 http://anond.hatelabo.jp/20081201015818 http://anond.hatelabo.jp/20081226042010 の続き。 知らないうちに、彼らはスキーに行ったりしていたらしい。 小学校の同窓会にて地元組で話が盛り上がり、近場に泊まりがけでスキーに行ったことがあるらしい。 なぜわたしがそれを知ったのかというと件のやつから「せっかくだから今年は一緒に」と誘われたからなのだが、転勤族の悲哀というか、卒業と同じタイミングで学校を変わってしまうとこういうふうに図らずも仲間はずれになってしまうことがままあるのだ。 これまでは特に気にしたこともなかったけれど、今回ばかりはちょっとさびしくなった。 いいな、と思った。 わたしには「幼馴染」という関係に対する幻想のようなものがある。

    小学校のころ同級だった男の子とスキーに行った。
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2009/01/17
    あああっ もうっ もうっ 素敵すぎる!!! 甘酸っぱいこの感じが素敵… ミッチョン カコイイなあ… 続き楽しみー
  • 「この人頭いいはずのになんで論理飛躍してるのかな」と思ったら

    エリクソニアン・ダブルバインドを疑いましょう。簡単に言えば「話の前提を隠しておいたまま議論を進めて、前提を既成事実化する」テクニックのことです。頭のいい人がするなぜころ問答とか全部これです。

    SeiSaguru
    SeiSaguru 2009/01/17
    っふ・・・・二重拘束<<エリクソニアン・ダブルバインド>>を持たぬ物にはわからんだろう・・・